1日はあっという間に

2010-12-30 | 介護日記

89歳と暮らしていると3度3度の食事を食べさせ、で散歩に連れ出し公園で遊び   

       おやつを食べさせ…あっという間に一日が終わる

一年に一度のことだから父中心と割り切って生活のテンポ、ペースを合わせていられるけど、これが毎日だったらとても無理

父の場合、時間はかかっても着替えやトイレは1人で出来るし、薬も飲める。
もし、それが介助なしでは出来ない状態だとしたら

自分の時間は確実に無くなる。
去年母の時に経験したから間違いない。

何かする度に「ありがとう」「悪いねェ」と言われるのにも疲れる。と言うか結構ツラい

楽しく明るく図々しいクソババアに私はなりたいのだが無理なんだろうか?
ババアになったら私はプロに生活を任せたい。
娘とは時々楽しい時間を過ごせればいい。
そのためにはやっぱり金なのかしらん。
いやいや介護保険制度だってシッカリしてもらわなきゃ困るよな

アレッ何の話しだっけ…


ぐっすりのつもりがぐったり…

2010-12-30 | 介護日記

明け方から長~い夢を見た。
東京体育館みたいにでかい会場での芝居の真っ最中。
出番待ちをしている私。そこにトイレに行く女性客がたくさん迷い込んでくる
スタッフもいない

ひとりの女の子が私の腕にすがりついて離れてくれない

舞台袖までその子を引っ張って舞監さんに助けてもらおうとしたが無視される
ふと気づけば舞台の上では私なしで芝居が進んでいる。

夢ではその後の私の責任問題にまで話が発展し、舞監相手に裁判まで持ち込むか、とか芝居をやめたの後の中国人相手のアルバイトでまたトラブったり

もう滅茶苦茶
まだ胸がドキドキ、ぐったり疲れて目が覚めた