夕立の後。
空を爽やかに流れる雲。
空気も軽く、風が眠っていたものを呼び覚ます。
アートフラワー(向日葵とガーベラ)で作ったバッグ下げて
ちょっとそこまで・・・。
佐用(南光)のあちらこちらでは向日葵が咲きほこっています。
遠回りしてここへ来たのに、実は家から近かった・・・。
人生もそんな感じかな?
南光スポーツ公園周辺では、本日21日はお素麺の試食会がありますよ!
↑この写真は宝蔵寺の向日葵、19万本、林崎は34万本、東徳久で24万本です。
向日葵畑の側を電車が通ります。
カメラマンの方が何人もシャッターチャンスを待っていました。
向日葵の背丈から撮れば向日葵の中を走り抜けるように撮れると思います。
法蔵寺の向日葵畑では、向日葵の切り花が一本五十円でお持ち帰りできます。
私も五本だけ自分で切って帰りました。
向日葵を見てるだけで元気をくれるような気がします。
黄色にはそんなパワーがあるんですね。
草月流生け花 Hanari F
今晩は、ラザニアとピザ。
夏にはちょっと熱いけど、バジルは今しか栽培できないしこの時期たくさん収穫出来るのでイタリアンが定番。
バジル・ラザニアの作り方 (4人分)
パスタ生地材 強力粉・・・・・・・・・・・・・・50g
薄力粉・・・・・・・・・・・・・・50g
シナモンバジル・・・・・・・20g
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
具材 合挽ミンチ・・・・・・・・・・・300g
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・100g
にんじん・・・・・・・・・・・・・100g
ズッキーニ・・・・・・・・・・・100g
ホールトマト・・・・・・・・・・2個
赤ワイン・・・・・・・・・・・・大さじ3
オイスターソース、塩・胡椒、コンソメ顆粒、だしの素、白だしの素・・・・・少々
ナツメグ・・・・・・・・・・・・・・少々
ホワイトソース材 薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・30g
牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・500ml
無塩バター・・・・・・・・・・・・30g
トッピング材 シナモンバジル・・・・・・・・・20g
アーモンド・・・・・・・・・・・・・40g
オリーブ油・・・・・・・・・・・・大さじ1
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひとつまみ
モツァレラチーズ、とろけるチーズ、パルメザンチーズ・・・・・・・・・・・・・・・適宜
1、パスタ生地を作る。
パスタ生地材を合わせて15分手でこねる。
弾力が出てきたら濡れ布巾をかぶせて15分から30分寝かせておく。
2、具材を作る。
合挽ミンチ、玉ねぎ、にんじん、ズッキーニを赤ワインで炒め、ホールトマトを軽く潰して加え、調味料で味を整える。
3、ホワイトソースを作る。
小鍋にバターを入れ中火で溶かしたら火からおろし、薄力粉をふるい入れ混ぜる。
滑らかになったら牛乳を加え、再び火にかけ、とろみが付くまで混ぜる。
4、トッピング材を作る。
トッピング材をフードプロセッサーにかける。
5、パスタ生地を茹でる。
少し大きめの鍋に水、塩、オリーブ油を入れて沸かしたところに、1を麺棒で伸ばし四角く切って投入。
硬さを見ながら、茹で上がったらザルに上げておく。
6、オーブンを210度に温めておく。
7、パイ皿にパスタ生地を敷き、具材を乗せ、ホワイトソースをその上からまんべんなくかける。
更に残りのパスタ生地をのせ、ホワイトソースをかけ、ミルフィール状にする。
トッピング材を上からまぶす。
8、オーブンで約20分焼く。
※パスタ生地が余ったら、1ヶ月くらいなら冷凍可能です。
少し手間が掛かるが、作っていてとても楽しい。
シナモンバジルはスウィートバジルよりスパイシーです。
こちらは簡単です。
ホワイトピザの作り方 (3~4人分)
ピザ生地材料 強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・150g
薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・50g
牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・150ml
ドライイースト・・・・・・・・・・小さじ1
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
具材 ホタテ・・・・・・・・・・・・・・・・・小13個
ズッキーニ・・・・・・・・・・・・・・100g
モツァレラチーズ・・・・・・・・・20g
クリームソース材 玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・150g
ホワイトシチュールウ・・・・・50g
牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・150ml
ローリエ・・・・・・・・・・・・・・・・2枚
塩・胡椒・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
無塩バター・・・・・・・・・・・・・・10g
トッピング用モツァレラチーズ
1、ピザ生地を作る。
ホームベーカリーにピザ生地材を入れ、ピザ機能ボタンを入れ約1時間程こねる。(発酵なし。)
2、クリームソースを作る。
みじん切りした玉ねぎをローリエを入れて炒める。しなっとしたら塩・胡椒で味付ける。
牛乳を加え、温まってきたらルウを割入れる。
木べらで混ぜながら、とろみがついてきたら火からおろし無塩バターを加え余熱で溶かす。
3、丸めた1を麺棒で薄く伸ばし、余熱190度のオーブンで10分焼く。
4、2のソースを3の下地に塗って具材をのせる。
5、余熱230度のオーブンで約20分焼く。
仕上げに、おやつパン。
よもぎ×ゆずクリームの作り方 (約10個分)
材料 強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g
薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
スキムミルク・・・・・・・・・・・・・大さじ1
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
ドライイースト・・・・・・・・・・・・・小さじ1
無塩バター・・・・・・・・・・・・・・・・15g
牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200ml
フレッシュよもぎ・・・・・・・・・・・大さじ2・・・・・・・・・・・・ここまでをaとする。
ゆず・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個分
ひまわりシード又は、パンプキンシード・・・・適宜
生クリーム、卵、砂糖・・・・・・・・・・適宜
1、aをホームベーカリー庫内に入れ、一次発酵まで済ませる。
2、一次発酵終了後、二倍に膨らんだら一つ約60gで約10等分して丸める。
3、オーブンの発酵機能で二次発酵、約60分。
4、二次発酵終了後、溶き卵を刷毛で塗りパンプキンシードを乗せ、余熱180度のオーブンで約11分焼く。
5、生クリームを7分立てに泡立て、ゆずの皮だけをすり下ろし砂糖を加え、焼き上がったパンを半分に切って間にクリームを詰める。
プランター栽培のグラジオラスが倒れそうなのでもう切ってしまいました。
私の大好物!?のジャガイモとカボチャ、黒スイカも一応、収穫できました。
味は・・・ちょっと水臭かったが、形は立派。
ブルーベリーが採れ始めるのでブルーベリー酒造り。
まだまだ採れそうです。
梅干を塩に漬けたままうっかり忘れていたので、赤紫蘇がもうあまり出回っていない時期になってしまった・・・とご近所さんに話してたら・・・。
翌日、両手に抱えきれないほどの赤紫蘇が届いた!
ご近所さん。
ありがとございます。
里山の愉しみ方。
カメラ持ってチャリンコで風を切る・・・。
田んぼ脇のなみなみと流れる水路を飽きるまで眺め、
一日が終わる。
なんにもいらないのです。
Yoyo-May
ひまわり油をお土産にどうぞ。
2013年、ひまわり祭りは7月28日までです。
西下野の15万本の向日葵は8月下旬まで見れます。
La principessa di Wilde di un giardino di miniatura