園芸を始めて8年目。
引越しによって庭もまたまた移り変わりました。
三つ目のお庭、ということで第三章の始まりです。
越してきて約一ヶ月半。
取り敢えず、以前の庭から持ってきた植木や鉢を配置。
季節が寒く、枯死する植物もたくさん出ました。
牡丹のようなラナンキュラス。
裏はすぐ山。
夜には鹿がたくさん出てきて草を食べている。
少し高台になっていてとても見晴らしが良い。
少しずつ、西洋芝の種も播いている。(黒い部分。)
砂利しかなかった広い庭にオアシスを作りました。
中央の木はフェイジョア。
休む間もなく次々植えていく。
カナメモチ・山茶花・桜ん坊に桜・紫陽花・金木犀etc・・・。
足元に水仙。
移植と春の嵐にも負けず、咲いた今年の桜。
花梨の花も咲き始めました。
そして、コゴメ桜も。
家の周囲には龍の玉を縁って引き締めました。
西側には、コニファーと紫陽花を交互に。
冬眠から目覚めた庭の先住者。
クリスマスローズの間から・・・。
こちらも庭に唯一あったお花、タンポポ。
あんまり立派だったのでそのまま残して花を咲かせました。
鉢植え紅葉の傍に植わっていた勿忘草。
地に下ろしてロックガーデン。
薔薇用アーチ(コストコ)も設置完了。
だだっ広い何もない庭は配置が難しい。頭の中でレイアウト。
駐車場上スペースを利用して、ハーブガーデンを新たに作ることにしました。
オリーブ、ザクロ、クコ、ブルーベリーなどを一先ず配置。
ここも今後どう変化していくのか楽しみだ。
引越し準備の忙しい中で播種したパンジーの花が咲き誇った。
動物たちも新しい土地での春を満喫している。
土手で積んだ20センチほどの長さのつくし。
街から長閑な町での庭造り。
今夜は天麩羅にしよう!
春の味覚はあっさり塩だけを付けて。
Yoyo-May
誰も居ない隣村の桜並木風景。
素朴で何処か懐かしい 。
ブログ更新7ヶ月ぶり。
またマイペースに日々の植物愛を綴っていけたら、と思っています。
更新は月一か二週間に一度程度ですが、一人でも見てくださる方がいれば倖いです。
La principessa di Wilde di un giardino di miniatura