古~い油絵を取り出してアートフラワーで飾る。
落ち葉舞う季節。
春とは違って花は少なくなるけれど、落ち着いた秋が一番好きです。
里山へ移住して7ヶ月。
西洋芝は真夏に一度枯れてしまい悲しくなったが、夜の気温が下がり始めて少し蘇りました。
夏は雑草でボウボウ、冬は砂利だけの淋しさだったらしいこの庭。
人が住まうことで、庭って良いもんだと改めて知る。
秋と言えばアメジストセージ(サルビア・レウカンサ)。
丈夫で目立つ秋の植物。
一つ20キロはあるであろう敷石を敷いてみました。
アーチの下はちょっと変化をつけて施工。
疲れたので今日はここまで・・・。
ハーブガーデンにも足場を作って芝の種を播いた。
ここはセメントで固めず。
ブルーベリーの鉢にくっついていたらしい雑草?
それが素敵な花を咲かせて素敵な目隠しを演出してくれている。
カラミンサ。
溜め水の中にカニさんがいた!
すくったりして暫く遊んでいたら、何かいました。
沢蟹の赤ちゃん。
仲良しバッタもいます。
しっかり掴まってあちこち飛び回っています。
まだまだ咲き続ける西洋朝顔にアメジストセージが加わってホントに綺麗です。
空を仰ぐと秋晴れの午後。
草月流生け花 Hanari F
お月見。
ご近所さんに貰ったお茶の葉。
何でも手作りが当たり前でいつも感心しぱなっし。
10年経ったら私もこんな風に出来るかしら?
ケイトウがちょっとお気に入り。
私はこちらのお菓子、ストロープワッフルにかなりハマっています。
オランダの伝統菓子で、
暖かい飲み物の入ったコップの上に置いてサンドしてあるキャラメルを少し溶かして食べるとか。
美味しすぎて自分でもレシピを調べて作ったが失敗。
やはり、煎餅焼き器がないと駄目かな。
秋の夜長に、また頑張ります。
季節の移り変わりが目に見えて早いものです。
庭にふら~と現れた近所のおばあちゃま。
“お庭見せてね~”と誰かが時々訪れる。
世間話の中に悟りの言葉が覗くと不思議なくらい素直な気持ちがポッカリ残った。
私は運が良かったのかな。
ここには今まで出会わなかった押し付けがましくない倫理観がある。
“今日ね、こうだったの・・・”と語るだけ。
けして人に同意を求めない。
流れる雲みたいに身を任せて頷きながら心に留める。
“木を見て森を見ず”
やっと人間造りのスタートライン。
Yoyo-May
ハーベストムーン。
三日月高原ぶどう。
La principessa di Wilde di un giardino di miniatura