モナミの庭から

ビストロの庭の花をメインに紹介。
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たまに料理と素材の話など

デザートローズの花・子株いっぱい

2022-01-30 | 多肉植物

デザートローズって、名前に惹かれて購入して、数年育てています。

 

 

晩秋の頃から、花茎をのばしていました。

 

次々と花芽が出て、花が咲きます。

花期花がそうです。

 

 

子株もいっぱい出ています。

 

子株を切り取って、鉢の脇に植えて置いた株は、

すっかり、一人前になりました。

 

 

寒さに弱いようで、戸外に置いたものは、寒さに枯れました。

水やりは、葉っぱにしわが出たのを見て、あげてる程度です。

春になったr、植え替えてあげようと思います。


庭のシャコバサボテンに花が咲きました。

2014-11-12 | 多肉植物

庭の木陰に置いていたシャコバサボテンに、花が咲き始めました。

朝夕の冷え込みが厳しくなって、霜が心配になって来ました。

今夜から玄関に取り込みました。

いきなり環境を変えると、蕾が落ちるかもしれないので、

日中は、戸外に、夜間は玄関の窓辺に置きます。

 

普通、肥料は生育期の5~7月に置き肥、液肥をあげます。

夏以降は、花芽の無い新芽が出ない様に肥料を切り、水を控えます。

バランスを良くする為に、春と秋に葉摘みをして整えます。

 

何もしませんでした。春暖かくなったら庭の木陰に放置。

花が咲き始めたので、玄関に置いただけです。

過去、肥料の与えすぎ、水のやり過ぎで、根腐れさせてダメにし、

寒くなったから、温かい部屋に置いたら蕾がボトボト落ちたり、

花が咲き続ける様にと肥料をあげたら、

新芽がたくさん出て、せっかくの花芽の邪魔をしてしまったり、

余計な世話はしない方が良いと思いました。


庭のシャコバと多肉

2013-11-29 | 多肉植物

例年柊が満開になる頃、霜が降り、凍る庭になります。

今年は、先日も半そででいられる暖かさで、まだ霜が降りていません。

昨日は一日曇っていたのに、陽が沈んでから、南の空が夕焼けて

星が出て、露が凍り始めました。

日付けが変わって、1時15分 千葉県北西部を震源地に

震度2を観測する地震がありました。

今朝は、一段と冷え込み、車のフロントガラスが真っ白に。

風の無い快晴の朝です。

 

自然に育てているシャコバサボテンです。

園芸店では、ギフト用のシャコバサボテンは花が満開ですが、

自然に育てていると、まだまだ花芽が膨らんだくらいです。

庭の木の下で、十分な寒さに当てたので、蕾がいっぱい。

いきなり室内に入れたら、環境の変化のストレスに、蕾を落としそう。

まずは、玄関前に移動し、夜間は玄関の中、日中も玄関の窓辺へと移動します。

来春、温かくなったら戸外へ出す頃に、一回り大きな鉢に植え替えようと思います。

 

戸外に置きっぱなしの多肉は、寒さに当たって色着いていきます。

寒くて可哀想ですが、寒さとお日様で、ブロンズ色に輝くまで・・・

子持ち蓮華は寒さに、プックりと膨らんだ葉が薔薇の様

 


子持ち蓮華の花

2013-10-26 | 多肉植物

子持ち蓮華の花

       ベンケイソウ科  オロスタキス属

 

 

   花を咲かせた株は枯れ死ます。

初めて育てた時は花が観たくて、花をたくさん咲かせました。

綺麗な小さなバラの様な葉は、枯れて消えました・・・・ショックでした。

それから、花を咲かせない様に、すぐに花芽を取りましたが

花を咲かせない・・・それも不自然で可哀想な気がしました。

最初の大きな花芽を2個だけ咲かせて、花を観賞しています。

 

 

 

 

 

 

日当たりの良い戸外の軒下なら、冬を越す耐寒性のある多肉です。 

たくさんのライナーを出して広がりながら増えます。

長く持たせるには花芽が立ち上がって来たら取り除きます。

ライナーは、子供が成長するまでの栄養パイプ

枯れて来たら、子供が十分成長した証拠  切り離して別の鉢へ植えます。

面倒なら、そのまま・・・・夏の蒸れさえ注意すれば、世話無しです。


戸外の多肉達

2013-10-26 | 多肉植物

10月の末となると、日中でも15度、夜間の温度は10度位

寒さに弱い植物は、そろそろ室内に取り込む準備です。

 

シャコバサボテンの花芽が出来ています。

いきなり環境を変えると花芽が落ちてしまうので、庭から軒下へ

11月になると霜が降りるので、夜間は玄関の中に入れます。

 

耐寒性の強い多肉は、戸外の軒下で冬越しが出来ます。

 

クリーピングタイムのカーペットの上を伸びる、ベビーサンローズ

耐寒性はあるので、このまま。  霜に当たると赤く霜焼けになって痛みます。

痛んだ葉はそのままにして防寒に。霜に当たらない部分は青く元気でいます。

 

寄せ植えの鉢は、1年中、同じ場所に置いたまま。


庭の多肉達

2013-02-09 | 多肉植物

寒さに弱い多肉植物は、冬は暖かな窓辺に置きます。

大きな多肉は移動が面倒、増えて置き場に困ったので

小苗として、小さな多肉を寄せ植えで室内に保存しています。

 

雪が積もった厳しい寒さの戸外にも、多肉は居ます。

室内に持ち込むのが面倒になって、放置状態の多肉達です。

多肉植物というのは、厳しい環境に順応した姿・・・年々強くなってます。

 


エアープランツ・サファリ

2012-07-31 | 多肉植物

 エアープランツ

土や根を必要とせず、葉から空気中の水分を吸収する事から、エアープランツ

夏に室内に置いている場合は、週1度、霧吹きをしたり、月1度水に漬けると良いです。

戸外に置いてる物は、雨などで十分な水分を吸収できるので、世話無し。

グラスに虎の置物とシナモンの枝を置いて、サファリのイメージで作ったのですが、

エアコンで乾燥してるので、水に漬けてみました。

真っ白になっていたのですが、緑色になりました。

 

一年前に作った、自然素材の造花と食用では無い花パイナップル

驚いた事に、パイナップルの茎や実部分は枯れたのに、青い葉が残っていました。

エアープランツとは、パイナップル(アナナス)科の総称と言う事だそうです。

全く生きている植物とは思わずに、放置していたのに・・・スゴイ生命力

育て方    明るい日陰で風通しの良い所

 原産地は山の中の木に張り付いているので、風通しが良く、涼しく、

 霧が降る様な湿度がある所なので、似た環境ならほっといて育つ様です。

私の住まいは、霧の降る山の中、風通しの良い涼しい所です。

室内で容器の中に入れて、インテリア感覚では可哀想な気がしました。

庭の木にぶら下げていた方が、本当は良いかもしれません。

根も無く、枯れた様に見えるけれど、

生きている植物だと言うのを忘れない様に、育てて行きたいと思います。


暑くて元気~花盛りのベビーサンローズ

2012-07-30 | 多肉植物

ベビーサンローズは太陽の子供

太陽が出ている時、花を開きます。

雨や曇りの日や日が沈むと花は閉じます。

夏の暑さに弱る植物の多い中、ツヤツヤの葉にまっ赤な花

茎を伸ばして、花を咲かせながら、旺盛に成長をします。

 

斑入り

冬の寒さも耐え、水や肥料をあげる世話も無く

雑草より強く、地を這い広がります。

多肉植物なので、茎を切って、転がして置けば、根が出て増えます。


多肉の花も花盛り

2012-05-31 | 多肉植物

 花の様な多肉ですが、本当の花が咲いています。

蕾から花が開くまで長いのですが、開花期間も長く楽しめます。

多肉の種類によって、花を咲かせてしまうと枯れるモノがあります。

枯れさせたくないけれど、花も見たい・・・