今日は、初夏の陽気でした。
暖かくなって、多肉も動き始めましたので
今年も、アワビに盛り合わせてみました。
ブリキのジョウロにも寄せ植えをしました。
どの子も、きびっしい冬の寒さを戸外で耐えた強い子ばかりです。
今日は、初夏の陽気でした。
暖かくなって、多肉も動き始めましたので
今年も、アワビに盛り合わせてみました。
ブリキのジョウロにも寄せ植えをしました。
どの子も、きびっしい冬の寒さを戸外で耐えた強い子ばかりです。
おすすめの魚料理
マトウ鯛のポワレ・ 肝添え
ベルシー風
ベルシー風=自家栽培のセルフィーユ(フランスのパセリ)をたっぷり使った
白ワインのソースです。
マトウ鯛の肝は、脂の乗っている冬から春先までの
その日に捕れた鮮度の良いモノしか使いません
セルフィーユも、暑さに弱く、トウ立ちして花が咲き始めましたので、
ベルシーソースもGWが最後となります。
今夜のお客様、、常連の女性にお出ししたら
フォアグラ? と聞かれました。
フォアグラと間違える程の食感と味ですが、魚の肝と答えると、
「 美味しい 初めてだわ。
ある意味、フォアグラより良いわね。
コレ、好きだわ。美味しいわ~」
とてもお気に召されましたが、冬まで食べれないと説明すると
「残念だけど、一番美味しい時に食べれたのね。良かったわ。」
と、喜んで頂きました。
魚の肝が無くなるわけではありませんが、
これから暑くなると、魚が痩せて脂が無くなり、肝も小さくなるし
食べても、今より、味が落ちるから、出しません。
旬の食材を、旬に味わっていただきたいのです。
ヤナギ葉ミモザ
アカシア フロりブンダ (ホワイトサローワトル ヤナギバアカシア)
ヤナギの様に、やや垂れ下がった枝に、細い葉が特徴
明るい黄色の花が、満開になりました。
室内の気温が23度~初夏の陽気です。
ピンクタイムの花が咲きました。カーペットを広げたようです。
裸足で歩くと、足元から立ち昇る香り。
寝転んだら、昼寝に丁度良いんです。
4月になっても、朝夕は冷え込み、霜が降りる事もありますが、
日中の気温は20度近くなり、上着を脱いでいられます。
この子は、ちょうど部屋から見える所に居ます。
寒い間は、茶色の毛皮を被っています。
もう、いいかな?と、辺りの様子を伺う様に、顔を出しました。
あったか~い 春の真ん中になったね。
結んでいた手を開いて、
庭に出ておいでよ~
小さな手で、おいで おいでをしている・・・様に見えます。
ちょっと変わった、かわいらしい花に
私は庭に誘い出されてしまいます。
モクレンは、1億年以上前の化石にあるほど、太古の植物で、最古の花といわれてます。
素晴らしい花ですが、花も葉も大きく、かなりの大木に育つので、
一般j家庭の庭では余程の広い庭が無いと難しいです。
このミニ紫モクレンは、モクレンの園芸種で、
大きくならない様に交配されて作られたそうです。
庭や花壇の中に植えても、他の草花の邪魔にならないコンパクトサイズです。
大きくなっても、私の背丈ほどなので、手入れがし易い・・・何もしていませんが。
自然に樹形が整う様です。 世話無のかからない良い子です。
ピンクネコヤナギ
ヤナギ科 ヤナギ属 落葉低木
ネコヤナギは、生け花の材料になります。
ピンク色の愛らしい姿が、本物のネコにいたらなぁ~と思って、庭に植えました。
子猫の毛並の様に、柔らかな手触りは癒されます。
真冬にネコヤナギになるので
霜柱が立つほど凍る日々が続き、庭を見る事をサボってしまいました。
可愛い子猫の姿が・・・大人になっていました。
黄色の小さな玉ピンみたいな姿が、花です。
普通は、子猫の姿で刈り取り、ドライフラワーにしています。
あまり見る事がない花だと思います。花?と言われるかも知れませんが・・
赤から黄色に変化していく、とっても小さい花です。
よく見ようとすると、目が離せなくなり、花の世界に引きずり込まれてしまいます。
私は、不思議な魅力を感じる花を見たくて、わざと刈り残す事もします。
花言葉・・・努力は報われる
プリザーブドフラワ―
春の足音が聞こえてきました~
プリンセスヒール
ピンクのバラは、コットンを詰めて、クロスメゾット
アジサイh、ツイスティングメゾット
レース柄のリボンをベースの淵に貼り付けておきます。
ドライフォームは、ボンドで固定して詰めます。
フォームの中央にMFPを設置して、全ての花材が放射状になる様に
メインとなる赤いバラを最初に飾ります。
左右が同じ位置になる様に並べて、直接ボンドで貼り付けました。
ライスフラワーとアジサイは、フォームが隠れる様にアレンジします。
リボンは束ねて結んで、パールも加えました。