進化するモータースポーツじゃけん

　最近のレースクイーンは露出が少うなった〜と嘆いとるスケベなひとたち。

９０ねん代にはもっと布の面積が狭かったぞと叫ぶわしもそのひとりじゃ。

レオタード姿でパラソル担いだクイーン、カンバーック！。

んで、このころの最強マシンちうたらレースではR32GTR。

ラリーなら中毒患者のひとり、Ｉ藤くんも憧れたデルタ。

昭和生まれのクルマバカには４ドアはおっさんの乗りものちう認識じゃが、このクルマは別格。

広い開口部にセンターピラーが入るコトで高い剛性を得るため、あえてそうしとるのじゃ。

速く走るための進化じゃけん、もちろんランエボもインプもそうじゃな。

最新のWRCはハイブリッドエンジンに、カーボンニュートラル燃料じゃ。

わしはハイブリッドにネガティブな印象持っとるがな……。

劇的進化ちうたら、１がつにスタートするフォーミュラＥの新シーズン。

パワーアップしたGen３マシンは、見た目もほぼステルス戦闘機じゃけん。

バッテリーの容量が追いつけんで、レース中に充電するそうじゃ。

この急速充電システムが市販車にフィードバックされれば、BEVの普及につながるかも。

FIA and Formula E reveal all-electric Gen3 race car in Monaco

こうやってレースシーンが盛り上がれば、レースクイーンの露出も増える！。

かも知れん……。