アナクロメディア

気がついたら、あやしい広島弁で書いとったけん。ネコとかスローライフとか部屋の片づけとかの日記ですけん。

ハロウィーンじゃけん

2006-10-31 18:18:24 | 歳事記ですけん
トリック オア トリート!
おかしくれんとうらむけん!

 週末のうちに大きいイベントはやったようだけど、きょうがハロウィーンじゃけん!。

わしもスタバで”パンプキン スパイス ラテ”なんぞ飲んでみたけん。

かぼちゃ大王は来んかったのう。

カカシじゃけん

2006-10-29 05:47:01 | スローライフですけん
「ワタシハめとろんセイジン。

ハルカめとろんセイカラ、オコメノシュウカクニチキウニキタケン…」



 この時期、各地でカカシの展覧会やっとるけん。

この手のモノは時事ネタ多いけんのう、やっぱりイナバウアーとハンカチ王子はどこに行ってもおるけん。

そんな中にあって、このセンスは秀逸じゃけん!。

まさかメトロン星人とは、誰も考えつかんけん。

…、版権は問題ないんか不安になるけん。

きょうの いぬちくしょう

2006-10-28 08:08:19 | きょうの いぬちくしょう
「…、いつもいつもごろごろしてばっかりじゃ、ニンゲンダメになるのう…。

もっと志しを高う持たんといかんけん…。

パーマのことばっかり考えとる訳にはいかんけん…」



なにか思い悩むトコロあって、ファンサービスもおろそかにしている”ちゃぷお”なのでしたー。


そうでもないのでしたー。

限定じゃけん

2006-10-27 06:19:29 | スローライフですけん
 なんでこう「限定」というコトバに弱いかのう…。

1年でこの時期の数日だけしかやっとらん、マボロシのお店があるけん。

ウワサを聞いて、わざわざ東京の外れ、陣馬山の麓まで行ってきたけん。

その名は「三軒工房展」じゃけん。

陶芸やガラス細工のアーティストが集まっとる工房兼ギャラリーらしいけん。

そこで軽い食事がとれるけん。



 土窯のピッツァは自家製ベーコンの薫りも効いてのう、カリカリクリスピーな食感もうれしいけん。

ビターなコーヒーも、わし好みじゃけん。

けっこう本格的じゃのう。

他に、土窯使うた天然酵母のパンとか焼き菓子とかに、地元の新鮮な野菜なんかも売っとるけん。

ロハスな雰囲気とあわせて、山村の緑につつまれとるカンジがのう、なんとも心地いいけん。



 今年の営業は10月21日から10月29日までじゃけん。

なんでこんな短い期間しかやってくれんのかのう?。

食べそこねたら、1年待たんといかんけん。

リラックスしたけん

2006-10-26 06:20:43 | ネコですけん
「くか~…、まっさーじようきいたのう…」

きのうの”ためしてガッテン”のリラックス方を試してみたらのう、そのまま寝入ってしもうたけん。

脳をだまして肩こりをとるというんは、その知識があったらだませんのじゃないかという突っ込みはせんけん。

結局もねもねちゃんに、「はようおきんか」と、起こされたけん。

夜中に…。

フランスパンが焼けんけん

2006-10-23 00:12:20 | メシですけん
 ボンジュ~ル、マダ~ム。
ボンジュ~ル、マドモアゼ~ル。

おフランスは文化の香り高い国じゃけ~ん。

もちろん、食文化も手厚う保護されとるけ~ん。

たとえばパン、長さと重さが法律で決められとるけ~ん。

これは~、フランス革命の後、貴族も平民も平等にパンが食べられるようにしたからじゃけ~ん。

わしが作っとるバゲットも、重さ350グラム、長さ68センチと決まっとるけ~ん。

…、68センチ…?。

そんなパンが焼けるオーブン、どこありますかの~うっ!。

わしが使うとるデロンギのコンベンションオーブン、せいぜい30センチくらいしかないけ~ん!。

ま~長さがあっとったらええけんのう、とりあえず半分に曲げるけ~ん。

…、まだ入らんけ~ん。

それならもう一回、四つ折りにするけ~ん。

と、曲げたところで生地が崩壊したけ~ん!。

…、

しかたないけ~ん、丸め直して四つに分けてオーブンに入れますけ~ん…。

…、できあがったんは、たしかにバゲットの食感じゃけ~ん…。

…、

モグリじゃけ~んシルブプレ…。

フランスパンを焼いとるけん

2006-10-22 06:00:37 | メシですけん
 最近パンのネタがないけん、いいかげん飽きたと思われとるかもしれんのう。

でも、ちゃ~んと焼いとるけん!。

ここ数ヶ月、わしが取り組んどるのは、フランスパンじゃけん。

町田の富沢商店で、写真のリスドオルというフランスパン用の小麦粉が安う手にはいることがわかったけん。

今まで使うとった強力粉よりまとめるのがタイヘンだし、発酵させる時間も長いけどのう、焼き上がりのパリパリ感はわしの野望に近いけん。

これまで作ってきたパン ド カンパーニュに比べると、都会的で、パリのエスプリを感じるけんシルブプレ。