多摩ニュータウンは、その名の通り新しい街じゃけん。
その最深部にある南大沢は、せいぜい十数年、多摩境にいたっては、いまだ開発途上のありさまじゃけん。
だけど、開発以前は誰も住んどらん山の中だった訳でのうて、農業に従事しとった人たちがおったけん。
多摩境も町田街道付近まで近付くと、その頃の街並みを思わせる風情があるけん。
明治時代から続く、老舗の味噌屋を見つけたけん。
天然醸造、添加物なし、糀と米、麦だけの昔ながらの味噌じゃけん。
街がどんなに新しうても、こんなスローフードがたやすう手に入るは、ゼイタクのきわみじゃのう。
その最深部にある南大沢は、せいぜい十数年、多摩境にいたっては、いまだ開発途上のありさまじゃけん。
だけど、開発以前は誰も住んどらん山の中だった訳でのうて、農業に従事しとった人たちがおったけん。
多摩境も町田街道付近まで近付くと、その頃の街並みを思わせる風情があるけん。
明治時代から続く、老舗の味噌屋を見つけたけん。
天然醸造、添加物なし、糀と米、麦だけの昔ながらの味噌じゃけん。
街がどんなに新しうても、こんなスローフードがたやすう手に入るは、ゼイタクのきわみじゃのう。
きょうは公園にビニール袋を持って行ったけん。
ねらいはむかごじゃけん。
木やフェンスに絡みついとるツルをのう、よう見ると小さい丸い実がついとるけん。
まだ時期が早いんか、まだまだ小粒じゃけん。
それでも歩道に近いトコロは粒がなくなっとるけん。
きっと近所の人が採りにきとるんじゃのう。
むかごはヤマイモの実じゃけん、掘るとここにある訳じゃけん。
だけど、来年も楽しみたいけんむかごだけにしとくかのう。
今夜はむかごご飯だったけん。
ねらいはむかごじゃけん。
木やフェンスに絡みついとるツルをのう、よう見ると小さい丸い実がついとるけん。
まだ時期が早いんか、まだまだ小粒じゃけん。
それでも歩道に近いトコロは粒がなくなっとるけん。
きっと近所の人が採りにきとるんじゃのう。
むかごはヤマイモの実じゃけん、掘るとここにある訳じゃけん。
だけど、来年も楽しみたいけんむかごだけにしとくかのう。
今夜はむかごご飯だったけん。
hanasaku2005さんのブログで話題にしとったアイスの白熊、九州に帰ったついでで食べてきたけん。
と、言うても、本場の鹿児島まで行けんかったけん、スーパーで買うた百円のカップじゃけん。
甘くて頭がキーンとしたけん。
そうでないと、夏の暑さはのりきれんけん。
と、言うても、本場の鹿児島まで行けんかったけん、スーパーで買うた百円のカップじゃけん。
甘くて頭がキーンとしたけん。
そうでないと、夏の暑さはのりきれんけん。
気温30度超えて真夏のような九州から、台風で荒れとる東京にやっと帰ってきたのう。
旅行の最中、気掛かりだったんはやっぱりネコたちの事。
健康状態ももちろんだけどのう、ペットシッターさんになついて、わしらの事忘れとると悲しいけん。
恐る恐るドアを開けるとのう…、眠そうな顔して出てきたけん。
「カンヅメあけんかちきうじん!」
嬉しいような悲しいような、複雑な思いじゃけん。
旅行の最中、気掛かりだったんはやっぱりネコたちの事。
健康状態ももちろんだけどのう、ペットシッターさんになついて、わしらの事忘れとると悲しいけん。
恐る恐るドアを開けるとのう…、眠そうな顔して出てきたけん。
「カンヅメあけんかちきうじん!」
嬉しいような悲しいような、複雑な思いじゃけん。
お店でだんご汁定食を食べたけん。
農家の人がやっとるお店で、おいしい野菜がたっぷりじゃけん。
よもぎのてんぷらとか、ダイコンサラダとか、ソバのだんごのゼンザイがついて、千円くらいじゃけん。
もちろん、メインディッシュのだんご汁も、いいダシが出とってのう、それがドンブリいっぱいじゃけん。
気前よくボリューム満点だけどのう、味も満足じゃけん。
九州には、素朴でおいしいものが多いのう。
そろそろお腹が苦しうなったけん。
農家の人がやっとるお店で、おいしい野菜がたっぷりじゃけん。
よもぎのてんぷらとか、ダイコンサラダとか、ソバのだんごのゼンザイがついて、千円くらいじゃけん。
もちろん、メインディッシュのだんご汁も、いいダシが出とってのう、それがドンブリいっぱいじゃけん。
気前よくボリューム満点だけどのう、味も満足じゃけん。
九州には、素朴でおいしいものが多いのう。
そろそろお腹が苦しうなったけん。