春休みのデッサン室

春休みのだれもいないデッサン室。
ぼんやりしながら北九州のあれこれ、デッサンしてみましょう…

北九州ブランド/門司港シーグラスアート展

2009年12月21日 | 北九州ブランド
古い知人からご案内状をいただきました。
“シーグラスアート展”です。


◆会場/門司港レトロ 旧税関ビル1F
◆期間/12月20日~25日…です。

行きました。(12月20日)
まず、門司港アート村に行ってみました。
詳しくは後日アップします。
感想は、まず寒かった…

そんでもって、旧税関ビルに向かいました。
門司港関門海峡寒風吹きっさらし存在のビル。
ここもとことん寒かった!とにかくまいった…

会場に入ると、すれ違って出て行こうとする人がいる。
「どこに行くん!」と、押しとどめました。
作者でした(逃がしてたまるかっ、寒い中きたのに!)。

岩崎良太さん(制作者)。いい名前です。
DQNではありませんし。
本人の個性、人格、キャラクターぴったりです。
優しいまなざしで、ちょっぴりコロンとしてて…(怒られるかな)
詩作もいいもの創られるんですよ。いい人なんです。

紹介はこんなとこで、まっ、いいか。

作品をご紹介しましょうね。(詳しくは門司港シーグラスアート通信のサイトをご覧ください)
会場で余分な話ばかりして、制作意図などなどまったく聞かんかった。
しょうがない、とにかく羅列していきます。

トップのランプシェードが入口でまず向かえてくれます。(※作品の撮影は許可をもらっています)


会場に入ったらこんな雰囲気です。












上の写真いずれもけっこう大きいです。
写真よりもやはり実物が魅力です。
ぜひお出かけください。


かわいいものが並んでいました。
バックのレンガと合うよね。いい雰囲気です。


ほのぼの温かい光。心和みます。




これを見た子どもさんが「ちょうちょ」といったそうです。
ランプシェードからの光と影が「蝶」に見えたんですね。
物を見る目が固まったオトナの目にはもう見えない感性ですね。



写真はいっぱい撮らせていただきましたが、あんまりここに紹介しすぎたら
せっかく展覧会している意味がなくなっちゃう。
我慢して、これぐらいにします!


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