ゆめ吉さんの小雪まじりのベンチの写真を拝見して、この曲を連想しました。
写真が見る人にイメージさせる…これは素晴らしいことです。
人の心に一種の何か、喚起させる写真はいい作品と思います。
個人的な感想なのですが、私一人ゆめ吉さんに拍手です。
みなさんはいかが…
トップの写真、ゆめ吉さんの真似をちょっとしてみましたが
はるかにレベルが違う…お恥ずかしい。
Simon and Garfunkel - Old Friends
Old Friends
P. Simon, 1968
オールドフレンズ
公園のベンチの両端にすわっている二人の老人・・
その姿は、まるでブックエンドみたいに見える
捨てられた新聞紙が、風に吹かれて芝の上を舞い、
彼らの丸い革靴のつま先にからみつく
オールドフレンズ
残り少ない日々を共にする仲間たち
コートにくるまったまま
日が沈むのを待っている
町のざわめきが木々の間から漏れて
ホコリのように彼らの肩の上につもる
僕らもいつかああやって、ベンチで静かに
最後の季節を迎えるようになるのか?
70歳になった自分なんて、想像出来るもんか
オールドフレンズ
「思い返せば、あっという間だったな・・」
「ああ、お迎えももうすぐさ・・」
この曲、ポール・サイモンの詩ですが素晴らしい詩です。
当時彼はまだ20代のはず。
そんな若い彼、よくこんな詩がかけたものだと感心します。
そりゃ~そうだよね、天下のポール・サイモンだから当たり前ですよね。
この曲を初めて聴いた頃、私も20代のはしりだったと思う。
その頃はこんなうっとおしい曲、理解できませんでした。
いま聴いて…私も年取ったんだねぇ~。
サイモン&ガーファンクルの音楽と詞、また掲載します。次は“アメリカ”いこうかな。
ご期待のクリック、お願いします。
ありがとうございます
写真が見る人にイメージさせる…これは素晴らしいことです。
人の心に一種の何か、喚起させる写真はいい作品と思います。
個人的な感想なのですが、私一人ゆめ吉さんに拍手です。
みなさんはいかが…
トップの写真、ゆめ吉さんの真似をちょっとしてみましたが
はるかにレベルが違う…お恥ずかしい。
Simon and Garfunkel - Old Friends
Old Friends
P. Simon, 1968
オールドフレンズ
公園のベンチの両端にすわっている二人の老人・・
その姿は、まるでブックエンドみたいに見える
捨てられた新聞紙が、風に吹かれて芝の上を舞い、
彼らの丸い革靴のつま先にからみつく
オールドフレンズ
残り少ない日々を共にする仲間たち
コートにくるまったまま
日が沈むのを待っている
町のざわめきが木々の間から漏れて
ホコリのように彼らの肩の上につもる
僕らもいつかああやって、ベンチで静かに
最後の季節を迎えるようになるのか?
70歳になった自分なんて、想像出来るもんか
オールドフレンズ
「思い返せば、あっという間だったな・・」
「ああ、お迎えももうすぐさ・・」
この曲、ポール・サイモンの詩ですが素晴らしい詩です。
当時彼はまだ20代のはず。
そんな若い彼、よくこんな詩がかけたものだと感心します。
そりゃ~そうだよね、天下のポール・サイモンだから当たり前ですよね。
この曲を初めて聴いた頃、私も20代のはしりだったと思う。
その頃はこんなうっとおしい曲、理解できませんでした。
いま聴いて…私も年取ったんだねぇ~。
サイモン&ガーファンクルの音楽と詞、また掲載します。次は“アメリカ”いこうかな。
ご期待のクリック、お願いします。
ありがとうございます