オーディオ・ザ・ビッグをご紹介します。
街角の小さなオーディオショップですが、北九州から全国に誇れる北九州ブランドと私は考えているのです。
所在地は、小倉北区のJR西小倉駅のほん近く、駅に向かって右側にあります。
オーナーは川内照洋さん。オーディオ業界ではキャリアのある方です。
他店と違いは、ほとんどの商品が中古機器であるところです。
さらに他の中古専門のショップとの違いは、中古専門店が高級機器に偏りなところですが、
ここは入門機器、普及型から高級機器まで揃えています。
これが全国でも貴重な存在で注目され、けっこう評判なのです。
ジャズやクラシック、ポップス、もちろん演歌も、とにかく音楽がお好きな方、
中古CD・レコードショップに入って心ときめきませんか?!
廃盤になってるディスクや、このご時世のふところ具合では買いたくても躊躇するディスクが
安くてあったら…衝動買いしちゃうでしょう。
オーディオマニアにとっても、“オーディオ・ザ・ビッグ”は宝の山なのです。
1960~70年代にかけてオーディオブームの最盛期がありましたが、
オイルショック、バブル崩壊の時代を経るとともにオーディオ業界は「凋落」していきました。
音楽マニアのほとんどがミニコンポやポータブルオーディオプレーヤーで満足する今日、
昔のコンポーネントステレオといわれた音響機器は売れなくなりました。
優れた音響メーカーも無くなったり、吸収されたり、小さくなっていきました。
逆に中古のオーディオに、オーディオ全盛期の機器が登場してくるのです。
だから“オーディオ・ザ・ビッグ”は宝の山なのです。
いや~、音楽好きな人、オーディオマニアの心をときめかせるのです。
ほら、伺ったこの日も入り口入ってすぐ左、ALTECのホーンスピーカーがあります。
JBL4428やYAMAHAの名機NS1000Mも見えますよ。
店内はオーディオの最盛期の頃の欲しくても手の届かなかったALTECやJBL、
McIntosh、Accuphase、LUXMANなどをはじめとする国内外の製品が山積みです。
管球式アンプ
販売は店頭よりもネット販売が主流のようです。関東方面からの引き合いもけっこう多いそうです。
川内さんはパソコンでネットに商品をアップしています。
ところで川内さんのお好きな音楽は、「ジャズ、クラシック」。
ジャズは60~70年代、マイルス・デイビス、キース・ジャレット、ビル・エバンス、チック・コリア、
カーメン・マックレー、アン・バートン、などなど出てくる出てくる。
クラシックはメンデルスゾーン、チャイコフスキー、マーラーなどだそうです。
ジャズが好きになったきっかけは若い頃に五木寛之の「さらばモスクワ愚連隊」を読んで影響されて…とのお話でしたが、
私は五木寛之はまったくスルーしていて、だからどんな内容なのか皆目わかりませんが…。
とくに若い人にジャズを聴いてもらいたいそうです。
心にすきま風が吹き何か満たされない、何かを求めているが答えが見いだせない…そんな青春期にジャズがフィットするのでしょうか。
若者の心を温かく育んでくれるのでしょうか。
川内さんの人生はジャズそのものなのでしょう、ジャズを語る川内さんは熱くなってくる!!いい表情です。
近頃、町中の名物の小さなお団子屋さんとかそんな存在が大型店に淘汰され無くなってしまいました。
個性や特色をもって頑張ってるいいもの、ほんものを大切にしたいですね。
“オーディオ・ザ・ビッグ”も北九州の片隅の小さなオーディオショップですが、ほんものです。
これこそ素晴らしい北九州ブランドだと思います。
川内さんによれば、オーディオの「音」は聴く人それぞれで違うという。
いくら有名な、高価なシステムを組んでも、聴く人の生活や人生などで人それぞれ好きな「音」が異なるそうな。
だから自分の「音」を勉強して追求して欲しいと─こうなりゃ哲学だね。
奥が深いんですね!稚拙な私から唯一言えることは、オーディオは家電品ではなくもう「楽器」なのです。
ミニコンポやポータブルオーディオプレーヤーで満足してるあなた、音楽のもっと素晴らしい世界を楽しみませんか!
“オーディオ・ザ・ビッグ”ならそれほどお金はかかりません。
興味ある方はぜひ川内さんにご相談ください、な!
各種CDも置いています
今回はたいへんおしゃべりが過ぎました(いつもそのきらいがありますが)しゃべりついでの最後にもう一言、蛇足を、
川内さんのお嬢さん北畠(旧姓川内)紗代子さんはアーチェリーで世界選手権やオリンピックで活躍してるアスリートなのですよ。
すごいですね!
頑張ってる小さなお店にエールをくださる方、ぜひ頑張れのクリックお願いします。
街角の小さなオーディオショップですが、北九州から全国に誇れる北九州ブランドと私は考えているのです。
所在地は、小倉北区のJR西小倉駅のほん近く、駅に向かって右側にあります。
オーナーは川内照洋さん。オーディオ業界ではキャリアのある方です。
他店と違いは、ほとんどの商品が中古機器であるところです。
さらに他の中古専門のショップとの違いは、中古専門店が高級機器に偏りなところですが、
ここは入門機器、普及型から高級機器まで揃えています。
これが全国でも貴重な存在で注目され、けっこう評判なのです。
ジャズやクラシック、ポップス、もちろん演歌も、とにかく音楽がお好きな方、
中古CD・レコードショップに入って心ときめきませんか?!
廃盤になってるディスクや、このご時世のふところ具合では買いたくても躊躇するディスクが
安くてあったら…衝動買いしちゃうでしょう。
オーディオマニアにとっても、“オーディオ・ザ・ビッグ”は宝の山なのです。
1960~70年代にかけてオーディオブームの最盛期がありましたが、
オイルショック、バブル崩壊の時代を経るとともにオーディオ業界は「凋落」していきました。
音楽マニアのほとんどがミニコンポやポータブルオーディオプレーヤーで満足する今日、
昔のコンポーネントステレオといわれた音響機器は売れなくなりました。
優れた音響メーカーも無くなったり、吸収されたり、小さくなっていきました。
逆に中古のオーディオに、オーディオ全盛期の機器が登場してくるのです。
だから“オーディオ・ザ・ビッグ”は宝の山なのです。
いや~、音楽好きな人、オーディオマニアの心をときめかせるのです。
ほら、伺ったこの日も入り口入ってすぐ左、ALTECのホーンスピーカーがあります。
JBL4428やYAMAHAの名機NS1000Mも見えますよ。
店内はオーディオの最盛期の頃の欲しくても手の届かなかったALTECやJBL、
McIntosh、Accuphase、LUXMANなどをはじめとする国内外の製品が山積みです。
管球式アンプ
販売は店頭よりもネット販売が主流のようです。関東方面からの引き合いもけっこう多いそうです。
川内さんはパソコンでネットに商品をアップしています。
ところで川内さんのお好きな音楽は、「ジャズ、クラシック」。
ジャズは60~70年代、マイルス・デイビス、キース・ジャレット、ビル・エバンス、チック・コリア、
カーメン・マックレー、アン・バートン、などなど出てくる出てくる。
クラシックはメンデルスゾーン、チャイコフスキー、マーラーなどだそうです。
ジャズが好きになったきっかけは若い頃に五木寛之の「さらばモスクワ愚連隊」を読んで影響されて…とのお話でしたが、
私は五木寛之はまったくスルーしていて、だからどんな内容なのか皆目わかりませんが…。
とくに若い人にジャズを聴いてもらいたいそうです。
心にすきま風が吹き何か満たされない、何かを求めているが答えが見いだせない…そんな青春期にジャズがフィットするのでしょうか。
若者の心を温かく育んでくれるのでしょうか。
川内さんの人生はジャズそのものなのでしょう、ジャズを語る川内さんは熱くなってくる!!いい表情です。
近頃、町中の名物の小さなお団子屋さんとかそんな存在が大型店に淘汰され無くなってしまいました。
個性や特色をもって頑張ってるいいもの、ほんものを大切にしたいですね。
“オーディオ・ザ・ビッグ”も北九州の片隅の小さなオーディオショップですが、ほんものです。
これこそ素晴らしい北九州ブランドだと思います。
川内さんによれば、オーディオの「音」は聴く人それぞれで違うという。
いくら有名な、高価なシステムを組んでも、聴く人の生活や人生などで人それぞれ好きな「音」が異なるそうな。
だから自分の「音」を勉強して追求して欲しいと─こうなりゃ哲学だね。
奥が深いんですね!稚拙な私から唯一言えることは、オーディオは家電品ではなくもう「楽器」なのです。
ミニコンポやポータブルオーディオプレーヤーで満足してるあなた、音楽のもっと素晴らしい世界を楽しみませんか!
“オーディオ・ザ・ビッグ”ならそれほどお金はかかりません。
興味ある方はぜひ川内さんにご相談ください、な!
各種CDも置いています
今回はたいへんおしゃべりが過ぎました(いつもそのきらいがありますが)しゃべりついでの最後にもう一言、蛇足を、
川内さんのお嬢さん北畠(旧姓川内)紗代子さんはアーチェリーで世界選手権やオリンピックで活躍してるアスリートなのですよ。
すごいですね!
頑張ってる小さなお店にエールをくださる方、ぜひ頑張れのクリックお願いします。
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