春休みのデッサン室

春休みのだれもいないデッサン室。
ぼんやりしながら北九州のあれこれ、デッサンしてみましょう…

おいでよ僕のベッドに/岡林信康・エリック・アンダーソン

2011年12月01日 | レコード箱
この曲をご存知の方は非常に少ないだろうと思います。
曲名は意味深な名前ですが素敵な愛の歌です。

岡林信康 おいでよ僕のベッドに


Eric Andersen - Come to My Bedside


元々はエリック・アンダーソンという方の曲らしいのですが
詳しくは知りません。

日本では昔いろんな方が歌っていました。
私は多分小室等が歌っているので知ったのではないでしょうか。

とてもいい曲だと感動し、たまたま買ったフォークソングの本に楽譜が載っていました。
レコードを買うお金が無いので、読めない楽譜をギターで1音1音音を探して覚えました。
後から聴けばちょこちょこ間違っているところもありました。
オリジナルとは歌い方も違います。
でもアレンジってことでいいのではないか、
と自ら言い聞かせて慰め、納得しております。

自分で言うのもなんですが、この曲は私の最も得意とする歌で、
結婚式などではこれを歌うために呼ばれたこともありました。
「自己顕示」ですけどね。

ただしギターは下手です。
悲しいかな、いくらやっても上達しませんでした。

最近はもう歌う機会も全く無くなりました。
声も出なくなりました。
結婚式よりもお葬式の方がずいぶん多くなりました。



岡林信康はこれでおしまいにします。
次回は何の音楽をアップしましょうか、
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
懐かしい (Tiller)
2011-12-02 00:14:51
こんばんは~
この曲も「チューリップのアップリケ」も若いころ、彼氏のギターに合わせて一緒に歌った様な気がします。
大昔のことで忘れました。

等覚寺にお出かけされたのですね。
いいところでしょ~

あ~あそこのお味噌は、お米とお塩を持って行って作ってもらうのですよ~

お塩はなくても、お米は持っていかなくてはです。

等覚寺の棚田には数回行きましたが、白山多賀神社には寄ったことがありません。
様子を拝見できてよかったです。
次回寄ってみます。
もちろん大人数で行きますよ~~
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おはようございます♫ ()
2011-12-02 06:54:54
春休みのデッサン室さま
岡林信康さんの
「おいでよ僕のベッドに」
コンサートのを聴いていて覚えていましたよ。

春休みのデッサン室さまのお得意の18番ですか?
優しい詩ですね。

今日は、乳児院へボランティアに
行って来ます。
返信する
おはようございます♪ (ゆめ吉)
2011-12-02 09:50:26
良い歌ですね~!
この時代の歌って、語りかけるようで心に響きますね。
今度どこかで会う機会があったら、この歌を歌って貰いたいです!
素敵な声の持ち主だと思いますから・・・
色んな歌を紹介して下さってありがとうございます。
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Tillerさん、「空家」ってのもありました (春休みのデッサン室)
2011-12-02 10:06:00
>この曲も「チューリップのアップリケ」も若いころ、
>彼氏のギターに合わせて一緒に歌った様な気がします。
>大昔のことで忘れました。

青春ですね。
みなさんいろんな青春を過ごされたでしょうね。
時代はいい時代でした。

>あ~あそこのお味噌は、お米とお塩を持って行って作ってもらうのですよ~

な~るほど!
そういえば以前曽根の農協や犀川でお米を持って行って
作ってもらったことがあります。
でも1桶単位でしたから後が大変でした。
お醤油になりかけました。

>白山多賀神社には寄ったことがありません
>もちろん大人数で行きますよ~~

女性はたくさんで押しかけた方がいいでしょう。
な~にもありませんが静かでいいところでした。

ちょっと先に「空家」というのがありました。
「あきや?」と思いましたが、
そばを食べられるところのようでした。
こっそり覗いて帰りました。
返信する
啓さんも若かった! (春休みのデッサン室)
2011-12-02 10:14:52
>「おいでよ僕のベッドに」
>コンサートのを聴いていて覚えていましたよ。

いい曲です。
僕も若かったです。
啓さんもそうですね。

>春休みのデッサン室さまのお得意の18番ですか?
>優しい詩ですね。

ほんとはあまり自慢など言うべきではないのでしょうが
十八番(おはこ)中の十八番でした。
披露宴の席でみなさん水を打ったように聴いてくれて
終われば万雷の拍手、そんなこともありました。
最高でした。忘れられません。

>今日は、乳児院へボランティアに
>行って来ます。

お疲れさまです。
我が娘も出かけました。
返信する
ゆめ吉さん、ほんとは聴かぬが花かも (春休みのデッサン室)
2011-12-02 10:21:44
>この時代の歌って、語りかけるようで心に響きますね。

若くて自由で夢があって、いい時代でした。
今の若者は気の毒な思いもします。

>今度どこかで会う機会があったら、この歌を歌って貰いたいです!
>素敵な声の持ち主だと思いますから・・・

ほんとは聴かぬが花、かもしれません。
しゃべる声と歌う声が違うのは確かです。
みなさんもそうでしょうね。
おもしろいですね。

音楽に関してはジャンルを問わず貯金があると思います。
思い出したり思いついたりしてはご紹介いたしましょう。
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