林安直の雑感

長野市の林写真事務所。
建築写真を中心に、いろいろ撮ってます。

東京五輪の開会式に使ってもらいたい曲

2019年02月07日 | 日記


GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」のOST

息子から流行りのライブなんかにたびたび誘われるが、いつも断っている。昭和半ば生まれのおれには、どうもねえ。でも、こういうコンサートなら、ぜひ行ってみたい。多少高くてもね。
作曲は、
川井憲次。歌詞は、万葉集なんかの大和言葉。歌っているおねえさん(おばさん)は、民謡歌手とか。なるほど、着物が似合うはずだ。ソロの熱唱(超短い)は、泣けるぞ。さすが、民謡歌手という感じ。おれとしては、名曲だと思うんだよね。
2020年の東京オリンピックの開会式で使ってもらいたい。AKBとか嵐とか、それから紅白に出てきたなんとかは、勘弁。
 

25年ほど前かな。もっともっと前かな。ブルガリアン・ボイスなるものを知り、CDを2枚ほど買った。不協和音の不思議なハーモニーが、たまらなかった。
おれって、こういう曲が好きなんだね。


昔から太鼓の音が好き。喜太郎のMatsuriもいいね。そういえば、Flower Travellin' BandのSatori Part 2も、大太鼓をガンガン使っていたな。


子供の頃、毎週見てた「新日本紀行」のOP(作曲 冨田勲) を思い出す(涙)


日本のロック史に残る名曲だと思う
 


ついでに、映画「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」の数シーン

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