頬袋日記

いまいち飼育法の確立されてない動物「ハムスター」に翻弄されっぱなしの「ニンゲン」の観察記録。

せめてもう少しだけでも

2013-10-30 18:26:46 | 毎日のお世話…こがねの場合(ゴールデン)


餌皿を見てみると、ペレットを頑張って食べてくれたみたいです。しかし、こがねさんはぐったりと巣箱の入り口に頭をもたげ、明らかに具合が悪そうでした。ごはんの支度をしているとそっと出てきたのでお薬をあげましたが、口の中が溶けたペレットで汚れているように見えました。吐き下した形跡はなく、CR-LPFが溶けたもののようでしたが、注意が必要です。



ペレットはほとんどハムスターセレクションだけにしました。CR-LPFを数合わせ程度に混ぜて、そしてヘルシーハンドフルを一粒だけ。そしてオオバコとタンポポも盛ります。



ねえ、やさいは?



ねえってば。



ブロッコリーと、ほんの少しだけパセリを与えました。多少は足取り軽く野菜に向かうも、結局ほとんど口を付けずに巣箱に戻り、またぐたっと頭をもたげていました。



せめてもの救いは、尿の量、色ともに異常は見られなかったことです。



季節がだんだんと移り変わるに連れて、こがねさんの体調ががくがくと目に見えて落ち込んでいくのがわかります。おそらく、一年以上前から体を壊していたのでしょう。しかし知識のない私にはわかりませんでした。
たまたま空の給水ボトルをくわえ続けているこがねさんを見つけたから、病気のことが分かったに過ぎないのです。

ハムスターは病気を隠します。それは決して、飼い主を心配させたくないという思いやりなんかじゃなく、自分が弱っていることが知られたら真っ先に天敵に狙われるからというそれだけなのです。つらいとも苦しいとも言えず、ひたすら元気なふりをして耐えるしか術を持たない生き物、それがハムスターなのです。

完治する病でない以上、年齢的に、お別れはすぐそこなのです。

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