※これは、私が今度ハムスターを迎えるにあたって、これは必要そうだなあという覚え書きであって、これが絶対に必要という「正解」ではありません。
迎えるにあたって必要なもの~ハムスター~
ハムスターを飼うのだから、まあ、ハムスターがいなければ話が始まりません。
どんなハムスターがいるかというと意外に種類が多くてややこしいのですが、基本的に流通しているのは「でっかいハムスター」か「ちっこいハムスター」です。でっかいハムスターはゴールデンハムスターとと呼ばれ、ちっこいのはドワーフハムスターと呼ばれます。
ハムスターの入手方法としては
・ペットショップで購入する
・知り合いから譲ってもらう
・里親募集サイトを利用する
・「活き餌」として売られているものを通販で購入する
などが挙げられると思われます。
最後の方法は動物愛護法のウラをかいた裏ワザで、今年の9月に動物愛護法が改正されてからなぜか動物の通信販売が禁止されてしまいました。以前は個人でブリーディングしている方が通信販売でハムスターを売っていることもありました。欧州では小動物の通信販売がとくに禁止されていなかったり、そもそもペットショップで売られているハムスター自体海外で生産されてから空輸されてきたりするのに、なんか変だなあとは思います。
ただし愛玩動物の通信販売は禁止されましたが、活き餌の通信販売は禁止されていないそうなので、そこを利用する形となります。まあ…私はそこまでして買わないなあ。
知り合いから譲ってもらったり、里親募集サイトを利用すれば、ハムスターの購入費用は抑えることが出来ます。ただし他の記事で書いたように、飼育法の違いがそのまま人間的な対立に発展することも考えられなくはないので、私からすると「重い」です。
となると、一番気兼ねなく、手早くハムスターを手に入れられるのはペットショップになります。
飼育書には、店内が綺麗で、ハムスターを正しく飼育しているお店を選びましょう、とよく書いてあります。更に健康なハムスターの見分け方も書いてあり、健康なハムスターを購入しましょうとも書いてあります。
私は必ずしもそういう店で買えとは思いません。
劣悪な環境からハムスターを救ってあげるために敢えて不健康なハムスターを買うぜ!とかそういうのじゃなくて、そんな管理の行き届いた店なんて存在しないからです。あるとしたらはるかなるユートピア、ガンダーラですよ。
本当に管理の行き届いた店ならば、ハムスターが持つ「縄張り」という習性、また避妊の意味も込めて、すべてのハムスターを一匹につき一ケージずつ、衣装ケースサイズのケージで飼育することになるのではないかと…そんなことしたら店が潰れるか、開き直ってハムスター専門店に改装する羽目になります。
都会には選択肢がいろいろあって中にはきちんとした店もあるのかもしれませんが、多くの田舎者にとってはかなりの無理難題です。
ハムスターを購入すると、大抵はハムスターの体がギュッと納まる程度の紙の箱に包んで渡されます。しかし中には箱をかじって脱出する仔もいるそうなので、念のためキャリーケースは持っていったほうがいいかも。100均で販売されてる虫かごでも十分かも。
冬は寒いのでカイロなどを使って、また夏は暑いので保冷剤を使って移動中の温度調節をすることが必要になります。それが面倒くさい、自身がない場合は、春や秋など気温が安定した季節に買いに行けばいいかと。
余談ですがペットショップの店員に飼い方を聞いても、あまり当てにしないほうが無難です。
特に餌の与え方については「1日三粒」「ペットボトルのキャップ一杯分」と、かなり滅茶苦茶な事を言う店員もいるので、それだったら飼育書を信用したほうが良いと思います。
迎えるにあたって必要なもの~ハムスター~
ハムスターを飼うのだから、まあ、ハムスターがいなければ話が始まりません。
どんなハムスターがいるかというと意外に種類が多くてややこしいのですが、基本的に流通しているのは「でっかいハムスター」か「ちっこいハムスター」です。でっかいハムスターはゴールデンハムスターとと呼ばれ、ちっこいのはドワーフハムスターと呼ばれます。
ハムスターの入手方法としては
・ペットショップで購入する
・知り合いから譲ってもらう
・里親募集サイトを利用する
・「活き餌」として売られているものを通販で購入する
などが挙げられると思われます。
最後の方法は動物愛護法のウラをかいた裏ワザで、今年の9月に動物愛護法が改正されてからなぜか動物の通信販売が禁止されてしまいました。以前は個人でブリーディングしている方が通信販売でハムスターを売っていることもありました。欧州では小動物の通信販売がとくに禁止されていなかったり、そもそもペットショップで売られているハムスター自体海外で生産されてから空輸されてきたりするのに、なんか変だなあとは思います。
ただし愛玩動物の通信販売は禁止されましたが、活き餌の通信販売は禁止されていないそうなので、そこを利用する形となります。まあ…私はそこまでして買わないなあ。
知り合いから譲ってもらったり、里親募集サイトを利用すれば、ハムスターの購入費用は抑えることが出来ます。ただし他の記事で書いたように、飼育法の違いがそのまま人間的な対立に発展することも考えられなくはないので、私からすると「重い」です。
となると、一番気兼ねなく、手早くハムスターを手に入れられるのはペットショップになります。
飼育書には、店内が綺麗で、ハムスターを正しく飼育しているお店を選びましょう、とよく書いてあります。更に健康なハムスターの見分け方も書いてあり、健康なハムスターを購入しましょうとも書いてあります。
私は必ずしもそういう店で買えとは思いません。
劣悪な環境からハムスターを救ってあげるために敢えて不健康なハムスターを買うぜ!とかそういうのじゃなくて、そんな管理の行き届いた店なんて存在しないからです。あるとしたらはるかなるユートピア、ガンダーラですよ。
本当に管理の行き届いた店ならば、ハムスターが持つ「縄張り」という習性、また避妊の意味も込めて、すべてのハムスターを一匹につき一ケージずつ、衣装ケースサイズのケージで飼育することになるのではないかと…そんなことしたら店が潰れるか、開き直ってハムスター専門店に改装する羽目になります。
都会には選択肢がいろいろあって中にはきちんとした店もあるのかもしれませんが、多くの田舎者にとってはかなりの無理難題です。
ハムスターを購入すると、大抵はハムスターの体がギュッと納まる程度の紙の箱に包んで渡されます。しかし中には箱をかじって脱出する仔もいるそうなので、念のためキャリーケースは持っていったほうがいいかも。100均で販売されてる虫かごでも十分かも。
冬は寒いのでカイロなどを使って、また夏は暑いので保冷剤を使って移動中の温度調節をすることが必要になります。それが面倒くさい、自身がない場合は、春や秋など気温が安定した季節に買いに行けばいいかと。
余談ですがペットショップの店員に飼い方を聞いても、あまり当てにしないほうが無難です。
特に餌の与え方については「1日三粒」「ペットボトルのキャップ一杯分」と、かなり滅茶苦茶な事を言う店員もいるので、それだったら飼育書を信用したほうが良いと思います。
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