一碁一語一絵

「幽玄の間」をふらつきながら
とりあえず、囲碁に関わる事を
とりとめもなく、書いてます。

封じ手

2008-07-01 21:09:54 | Weblog
始まりました。本因坊戦 第5局

黒番、本因坊秀紳の「中国流」に

羽根挑戦者は地を稼ぎ、

模様を消しに・・・



図は1日目、封じ手の場面

羽根挑戦者は1時間14分の長考で封じました…

(封じ手…囲碁・将棋で、対局が持ち越される場合、
     翌日、先に打つ人が、次の手を紙に書いて
     封じ入れておくことです。)


「覗きにつがぬはなし」と

囲碁川柳がありますが、そこはプロ。


「利かされ」を嫌うのです。
気合を感じますね。


私はつがない方に1票。



翌日が楽しみです。





コメント
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