一碁一語一絵

「幽玄の間」をふらつきながら
とりあえず、囲碁に関わる事を
とりとめもなく、書いてます。

ダメづまり

2008-08-05 05:07:26 | 囲碁用語
駄目【だめ】…

白石と黒石の境で
どちらが打っても得しない所ですね。

あらためて囲碁から語源だと
実感できます。

駄目元…思い切って行動するように促す言葉へ
駄目押し…念を押す、念のために確かめるへ

転じていい言葉になってます。   
意味深いですね。


図はダメづまりにより、
石がトン死!の図。

ダメひとつでたちまち
形勢が逆転!

繰り返し勉強しないと



ホントはトン死の語源を調べたかったのですが…
「トントン拍子」かな?

コメント
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