■マーケット
メガバンク3グループ決算 マイナス金利の影響で減益
メガバンク3グループの2016年4月から6月期の決算が、きょう出揃いました。3グループとも大幅な減益となりました。主な原因は日銀が今年2月から導入したマイナス金利政策で、企業や個人向けの貸出金利が下がったことです。また、年明け以降の株式相場の低迷で投資信託の販売が減ったことも影響しました。一方、株式市場ではメガバンク3行の株価は大きく値上がり。先週末の日銀の金融政策決定会合で、マイナス金利の深掘りがなかったことで、銀行の収益に悪影響を及ぼすとの懸念が後退しました。ただ、日銀の黒田総裁は先週末の記者会見で「マイナス金利をさらに深掘りする余地はある」と述べていて、銀行や市場関係者の一部には警戒する声もあります。続いて、きょうの日経平均株価です。日銀が追加和策としてETF=上場投資信託の購入額を増やすことが相場を支えるとの期待から、日経平均は小幅ながら値上がりしました。
韓国 日本旅行人気で日本の味がブーム
韓国では夏休みの海外旅行者数が過去最高になっています。日本への旅行は最も人気です。これを背景に韓国の若者に人気の味にも変化が出てきています。日本旅行をきっかけに人気となっているのが日本の味です。サントリーの缶チューハイ「ほろよい」は6月から韓国で輸入販売が始まり、売上げをのばしています。一方、韓国の菓子メーカーも日本の味が韓国で人気になるとにらみ、お好み焼きチップを発売しました。日本のお好み焼きに舌鼓を打った韓国の若者のラブコールが開発の背景にありました。日本を旅行する人が年間400万人を超えている韓国。日本から韓国への観光客は回復していませんが、日本の味の広がりがきっかけをつくるかもしれません。
中継担当:ソウル支局和田高記者
■特集 リオに賭ける! 妖精を支えるメーク
いよいよ5日からリオデジャネイロ五輪が開幕します。この世界の大舞台に臨むのは選手だけではありません。選手達を支える様々な企業があります。そこでWBSではこの一週間、選手たちを支える日本企業の挑戦を「リオに懸ける!」と題してシリーズで紹介します。1回目の今日は新体操を支える「ポーラ」です。
リオ五輪で初のメダル獲得を狙う新体操の日本代表チーム「フェアリージャパン」。その選手たちをメークで支えるのが、化粧品メーカーの「ポーラ」です。ポーラは2007年に日本代表チームとスポンサー契約を締結。美容コーチと呼ばれる6人の社員がいて、専用の化粧品の開発やメークデザインの考案などでサポートしてきました。そのうちの1人は、元日本代表として活躍した田中琴乃さん。2年前にポーラに入社し、今は後輩を支援する立場で競技専用の化粧品の開発やメークデザインの考案などに取り組んでいます。目力を強調するために目を大きく見せるメークや、艶と発色のよい赤色のリップなどを開発しています。競技する選手と審判までの距離は最大で15mになるため、遠くからでも美しく見えるメークにこだわったと言います。こうした特徴は市販の化粧品では出せないため競技用として一から開発しました。さらに五輪の本番では選手が自分でメークする必要があるためメークの指導も行っています。そしてメーク用品を高い技術で形にするのがポーラ横浜研究所で、運動による汗や動きでも崩れない耐久性を追求しています。こうした技術は市販製品の開発にも生かせると言います。美容コーチの田中さんは現役時代には届かなかった五輪のメダルを後輩たちに託しています。
取材先・ポーラ
■【コメンテーター】ロバート・A・フェルドマン氏(モルガン・スタンレーMUFG証券チーフエコノミスト)
・小池新都知事で何が起きる、アベノミクスに追い風!?
--小池さんはさすがに当選翌日で声も枯れてお疲れの様子だったんですが、ただもうインタビューには出られる党いうとこで、既に東京の顔といいますか、広報をするぞという意気込みはインタビューをしていて感じたんですけども、やはり一人で戦い始めた小池さんが勝ったというのは、自民党、ひいては安倍政権にとってどういう影響があるか、ここが気になります。
「面白いですね。自民党が負けたというふうに見えますけれども、実は自民党の守旧派が負けて、自民党の小池さんの改革派が勝ったということですね。しかも投票率が大きく上がって圧勝したんですね。これは15年前の小泉時代に似ていますね。勝ち方が似ていますね。小泉さんは反自民党ということも言っていましたので、どうやってもっと良い日本を作っていくのかということが当時と似ているなあと思います。小池さんの行こうとしているところと安倍さんの行こうとしているところは同じですから、結局これはアベノミクスにとっての追い風だと思いますね。」
--小池新都知事に求めること、一番のものは何でしょうか。
「やっぱり彼女がおっしゃった通り、ガバナンスだと思いますね。日本だけじゃなくていろんな国がやっぱり政治あるいは政界に対しての信頼がかなり落ちています。なのでやっぱり忠実義務を果たすことですね。我々金融業界は忠実義務という言葉をよく使いますけれども、預かったお金を預けた人だけのために運用する、そういう意味ですけれども、やっぱり我々が払っている税金を都民のため、あるいは市民のために使って、それ以外に使わない、ということを中心にしないといけないと思うんですね。」
--都政改革がまず第一と・・・
・銀行は貸し渋り・・・、マイナス金利は正念場
--銀行に関しましてはマイナス金利の影響が減益という形で出てきましたけれども、この先もマイナス金利政策は続けたほうがいいですか。
「私はちょっと疑問でけど、今度、日銀が何を議論するかということですけれども・・・」
--こちら(フリップ)は先週の金曜日に金融政策決定会合後に出てきた公表文に載っていた文章ですね。
「これをよく読みましょう。
《次回(9月)の会合で
『量的・質的金融緩和』
『マイナス金利付き 量的・質的金融緩和』
の効果について総括的に検証する。》
ということは「マイナス金利」について検証するのではないか、ということですね。これがプラスかマイナスか、私がなぜ懐疑的なのかというと、金利仲介機能を阻んでいると思いますね。例えば貸出金利が下がりますけど、預金金利は下がりませんので、そうすると銀行が板挟みになります。電気代どうやって払うのかという問題ですね。リスクをとって貸し出すわけですから、それに報われる利ザヤを採れなければ、貸したくないですね。これは貸し渋りになります。もう一つはインフレ期待、これによって(物価が)上がったか、そうでもない、金庫が売れていますよね。なのでこれはちょっと違うなと私は思いますけれども、じゃあ次回9月、マイナス金利をやめるかということですけれども、やめるということは、たぶんメンツを考えると、ないだろうなあと思いますけれども、少なくとも深掘りするということが議論になりますから、ちょっとこれはどうなっていくのかということが大きな話題になるのではないか。」
--日銀の緩和策というのはまだまだやりようがありますか。
「私はあんまりないと思いますね。もう第一の矢はほとんど打ったと思います。今からはむしろ財政、特に成長戦略をガンガンやらないといけないと思いますね。」
・東京は再び国際金融都市になれるか?
--東京都の新しい知事となる小池百合子さんが、東京を国際金融都市として成長させていくという考えを、WBSの単独インタビューで答えたんですが、なりますか。
「なります。条件は3つあると思います。1つは、やはり高度人材ですね。もちろんこれは営業、トレーディングといった人材ですけれども、技術の人材ですね。やはりどうやってコンピュータをもっとうまく使うようにするか、そういう人材が必要ですね。これはやっぱり税金が大きな問題ですね。法人税も個人税も日本は高いんですね。それを何とかフェアにどうやってやるのか、これが1つ。もう1つはグローバル人材ですね、日本人の人材をどう育てていくのか、英語のレベルはかなり良くなっています。一方、良い英語でデタラメを言っているのは全く意味がないので、中身が必要です。最後は法律ですね。Aの国とBの国がどういう法律でやるのか。日本国内だから日本の法律でしょ、と思うけれども、そうではない国もたくさんあります。だから日本国内の取引でイギリスの法律、アメリカの法律を使えるようにするのか、ということもまた課題ですね。」
--ルールを合わせていきましょうと・・・。
■ニュース
小池新都知事に聞く「国際金融都市として成長目指す」
新しい東京都知事に選ばれた小池百合子氏が、きょうWBSの単独インタビューに応じ、東京を国際金融都市として成長させていく考えを示しました。小池氏は「もう一度東京マーケットを、世界3大マーケットの一番輝かしいところに取り戻したい」とした上で「東京にはポテンシャルがあり、もっと直接投資を呼び込む方策を都が管理する税の面からも考えていく」と述べました。さらに東京・日本橋兜町周辺を再開発し、国内外の投資関係者や金融機関の拠点を誘致する「東京国際金融センター」構想について「コンセプトは間違っていない」として前任の舛添氏の路線を引き継ぐ考えを示しました。また2020年東京オリンピック・パラリンピックの都の負担に関連し、競技施設の建設計画について「残して価値のあるものか、仮設なのかで考えが変わる。リアルに考えないといけない」と一部白紙撤回に含みを持たせました。
【直撃!小池新都知事・首都東京のかじ取りは!?】
国内外で大きな注目を集めた東京都知事選挙。得票数で2位に100万票以上の大差をつけて勝利した小池百合子氏は単独インタビューに応え、東京を国際金融都市として成長させていく考えを示した。小池氏は年間予算約13兆円に上る巨大都市のトップに選ばれた。
--都知事として最初に何をするのか。
「都政によって東京オリンピック・パラリンピックの予算が決まったり、それからスウェーデン1国並みの予算、13兆円という大規模な予算、そこがあまりよく分からないがために、誰がいつどうやって決めているか、なかなか皆さんご存知ないと思うんですね。情報公開をベースにしながら、東京という会社、企業でいうならば、そのガバナンスをしっかり分かりやすくするというのは、株主というか、有権者、都民の皆さんにとって一番必要なことではないか。」
--都政の透明性を訴えてきた小池氏。開催費用の大幅増が懸念される2020年東京五輪・パラリンピックについての都の負担については
「やはりもう一度原点に戻って、コンパクトさを追求すべきだと思っております。面積としてのコンパクトとお財布としてのコンパクト、ここはやはりお財布としてのコンパクトを都民の代表として、追及していきたいと思います。」
--コンパクトオリンピックのためには費用削減しなければならないとなった時に、例えば新国立競技場の時のように一回白紙に戻してもう一回案を出しなおす、そういったことがほかの競技場でも行われても・・・
「いや、それはやはりリアルに考えないといけないと思いますね。それと残して価値のあるものにするのか、それとも仮設なのかというところで、考え方は違ってくると思います。」
計画の一部白紙撤回にも含みを持たせた。また小池氏は経済対策についても都が主導できる部分が大きいと語った。
「私が初代のキャスターを務めていた頃は、東京はバブルの宴のあとみたいなところがあったんです。出来高は毎日30億株、私が辞めたのは92年、最高値を付けた少し後になりますけれども、その時の東京マーケットというのは、世界の3大市場の大切な一角だったわけですね。もう一度東京マーケットというのを、世界の3大マーケットの一番輝かしいところに取り戻したいという思いがとても強いですね。」
--それは可能ですか。
「私は可能だと思います。やはり東京はポテンシャルのあるところですし、海外からの高度な人材を受け入れられると思っています。もっと直接投資を呼び込むという方策を総合的に、これは税の面からも考えて進めていく、税といっても都が管理する税という意味ですけどね。」
また東京・日本橋兜町周辺を再開発し、国内外の投資関係者や金融機関の拠点を香港やシンガポールから取り戻す東京国際金融センター構想について、前任の舛添氏の路線を引き継ぐ考えを示した。
「基本的には舛添さん、まあ猪瀬さんの頃から準備が始められていた長期ビジョン、あれについては方向性は正しいと思っているんです。国際金融都市"東京"というコンセプトは間違っていない。」
今回の都知事選では、小池氏は所属する自民党の制止を振り切る形で出馬した。選挙中、自民党への批判を繰り返してきたが、実際の都政の運営では都議会最大会派の自民党との距離感が重要になる。どう間合いを取る考えなのか。都議会自民党との融和は?
--自民党都議会とノーサイドでまた協調できますか。
「変えていくところは変えていく、そしてノーサイドのところはノーサイド、でもノーサイドをお決めになるのはむしろ向こうだと思いますけどね。」
電気代、スーパーでお得に
電力の小売り自由化から8月で4ヵ月となりました。新電力会社の「アイ・グリッド・ソリューションズ」は8月から、電気の価格が高いピーク時間帯に加入者がスーパーを利用すれば、ポイントを付与するなどのサービスを始めました。開始したのはアピタなど全国のスーパー、約250店です。こうしたサービスは電力会社側にとって、電気の調達コストが抑えられ、客にとってはポイントが得られ、スーパー側も来店動機を喚起できるとして期待されています。
【猛暑の夏・電気代高騰・スーパーに行くと“お得”に!?】
電力小売り自由化は今日で4か月。全国で契約を切り替えた世帯は6月末時点で全体の2%程に留まっている。そこでアピタ稲沢店が、指定された日時に買い物をすると1回分につき30円分のポイントがもらえる新サービスを今日から始めた。このサービスを手掛けるのが新電力会社のアイグリッドソリューションズ。この会社では電力卸売市場を通じて翌日供給する電気の一部を予約している。電気の価格が上がる昼から夕方にかけての時間帯に加入者にスーパーを利用してもらう事で調達価格を下げ、下がった分は一部をポイントとして加入者に還元する事ができる。アイグリッドソリューションズはアピタなどのスーパー10府県約250店でサービスを開始した。これは店側にも客の来店動機喚起というメリットがある。エアコンなどで消費電力が増える8月。電力会社による客の争奪戦は熱を持っている。
エスビー食品が企業内保育所を開放
東京都知事選挙でも焦点となった待機児童問題。先月発表された東京都の待機児童は8466人で、去年よりも600人以上増えている。早急に対策が求められる中、企業や自治体が対策に乗り出した。東京都板橋区にあるバジリッコ保育園はエスビー食品が去年4月にオープンした保育園で、従業員が利用している。この保育園は板橋区の認可を受けて今日から地域の子供の受け入れを始めた。
エスビー食品の事業所内保育園は、定員の一部を地域枠として開放しました。従業員以外の地域の子どもの受け入れを始めたのです。地域枠の子どもの保育料は、板橋区の定めた料金に基づきます。
《保育料》
・ 従業員枠 一律で3万~4万円(給食費は別)
・ 地域枠 板橋区の定めた料金による
東京都によると、3番目に待機児童の多い板橋区(1世田谷区、2江戸川区)。エスビー食品の保育園は定員に余裕があり、今回開放できたといいます。エスビー食品は今後も、ニーズがあれば受け入れ人数を増やすことも考えているといいます。
《エスビー食品ダイバーシティ推進室/濱畠啓子マネージャー》
「少しでも役に立てるならと保育園の開放を決めた。将来的には地域の人や従業員のニーズの状況によっては保育園の受け入れ人数を増やしていく事も考えている。」
自民幹事長に二階氏
安倍総理大臣は、あさって3日に行う自民党役員人事と内閣改造に関連して、公明党や野党に太いパイプを持つ二階総務会長を幹事長に充てる人事を内定しました。安倍総理は当初、谷垣幹事長の続投を模索しましたが、頸髄損傷での入院を理由に、谷垣氏が辞意を示していることから、幹事長交代に踏み切りました。これにともなって、二階氏の後任の総務会長には、細田幹事長代行を、新しい政調会長には、茂木選対委員長を、それぞれ充て、高村副総裁は留任させます。一方、閣僚人事では、麻生副総理、菅官房長官に加え、岸田外務大臣と公明党の石井国交大臣の留任が固まったほか、稲田政調会長の重要閣僚での入閣が取りざたされています。
イオン 無人運転バスの試験運行開始
イオンはきょう、日本で初めてとなる無人運転バス、ロボットシャトルの試験運行を千葉市のスーパー隣接地で開始しました。駐車場から店の前までおよそ2分かけて走行します。ロボットシャトルはタイヤの前に付いたセンサーなどで障害物を検知し、衝突前に自動で止まります。また、ベビーカーや車いすなどの利用者も楽に乗り降りできるよう、バリアフリー化が施されています。イオンは今後、実験を重ね、実用化を進めます。
警視庁 運転中の「ポケモンGO」取り締まり
「ポケモンGO」などスマートフォンの操作が原因の事故を防ぐため、警視庁は交通違反の取り締まりを強化しています。スマートフォンを操作しながらの運転は、視野が狭く重大事故につながる可能性があります。警視庁によりますと都内ではこれまでに5件の事故が発生しているということです。
中国 7月の製造業 景況感が悪化
中国政府が発表した7月の製造業PMI=購買担当者景気指数は、前の月を0.1ポイント下回り49.9となりました。景気の良しあしを示す50ポイントを5ヵ月ぶりに下回りました。中国国家統計局によりますと、この夏中国を襲った豪雨で生産や運輸に大きな影響が出ているほか、民間の投資が振るわなかったことも押し下げの要因となりました。
気象庁「東京で震度7」誤報
気象庁はきょう、東京湾で最大震度7を予想した緊急地震速報を発表し、直後に取り消しました。誤報は、緊急地震速報を伝えるスマートフォンの防災アプリなどに、配信されたほか、首都圏では電車がいったん運転を見合わせるなどの影響が出ました。気象庁は当時、観測点周辺では雷雲が発達していて落雷による電気信号が揺れとして感知された可能性があるとして、状況を調べています。
東京・銀座の「ギンザプレイス」 ビアホールが先行開業
東京・銀座に新しく誕生する複合商業施設「ギンザプレイス」の本格的な開業を前に、『銀座ライオン』が今月3日に先行オープンします。地下鉄の銀座駅に直結している地下1階はコーヒーやクラフトビールを終日楽しめるレストランに、地下2階は『銀座ライオン』の代名詞であるビアホールとなっています。この店舗が入る「ギンザプレイス」には他にも日産やソニーのショールームが入り、来月24日に本格的に開業する予定です。
■【ロングセラー研究所】ミニ四駆
発売から34年、累計販売台数1億7,500万台となるタミヤのミニ四駆が第3次ブームとなっている。ミニ四駆は1980年代に1万円以上する無線で操縦できるおもちゃが流行っていた中、タミヤが子供でも遊べるように600円で販売。子供たちのスピードを求める声に応え、高性能のモーターを発売したことで一大ブームとなった。しかし速度が上がるとコースアウトしてしまうマシンが続出した。そこでタミヤは子供の発想からヒントを得てコースアウトを防ぐガイドローラーと呼ばれるカスタム部品を発売した。その後さまざまなカスタム部品を発売したことで自分だけの一台を作るという新たな魅力が生まれ、第2次ブームが到来した。2012年には初めて大人を対象にした全国大会を開催すると、当時ミニ四駆に夢中になった大人たちが自身の子供を巻き込み、第3次ブームとなった。
■【トレたま】簡単!たまごの花 誰でも飾り切り名人に
新たなカッターが開発された。ゆで卵を飾り切りできるカッター。以前紹介した宇宙人ソーセージカッターの売れ行きも好調
【商品名】花卵(からん)コロン
【商品の特徴】卵をおいて転がすだけで飾り切りができる調理グッズ
【企業名】小久保工業所
【住所】和歌山県海南市野上新201‐9
【価格】178円
【発売日】発売中
【トレたまキャスター】北村まあさ