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今晩のボリショイはボリショイ公演にマリインスキーのプリマのディアナ・ヴィシニョーワが登場し相手役はフィーリンという豪華組み合わせでした。
写真は一幕後のカテコ。
そうなんです。キトリなのにこんなピンクの服で登場したんです。
2幕の最初も何時もと違う色の衣装。
動画と感想は一寸お待ち下さい。
ディアナは最後は一寸飛ばし過ぎで息切れの場面はありましたが気合の入った良い舞台でした。
本人はボリショイと契約を結びたいとのことのようですが是非来て欲しいものです。
今晩のボリショイはボリショイ公演にマリインスキーのプリマのディアナ・ヴィシニョーワが登場し相手役はフィーリンという豪華組み合わせでした。
写真は一幕後のカテコ。
そうなんです。キトリなのにこんなピンクの服で登場したんです。
2幕の最初も何時もと違う色の衣装。
動画と感想は一寸お待ち下さい。
ディアナは最後は一寸飛ばし過ぎで息切れの場面はありましたが気合の入った良い舞台でした。
本人はボリショイと契約を結びたいとのことのようですが是非来て欲しいものです。
今日も息のあった舞台でした。
いつも詳細情報ありがとうございます。
昨夜は初めてシルヴィアのパドドゥを見たのですがMr &Ms マトヴィでした。兄弟ですよね。確か。ボリショイで3回目の上演でしたから初めて見たんですが二人の演技良かったですよ。近々UPしますね。
さすがいつも来日情報早いですね~!
当方は、も~公演に行くのが精一杯になってしまっています。ドンキに行かれるのなら、お会いできるのは楽しみです。(でも産後のニーナがだんだん心配に・・)
管理人様やモスクワのアルテム・ファンの方もご存知かもしれませんが、その、ポリーナ・セミオノワの以前の相手役がアルテム・シュピレフスキーだったんですね~。彼的にはボリショイに来た方が良かったのかしら?個人的には、ベルリン時代にモダンでは共演してたヴィシニョーワとアルテムが組んだらどうなるかと思ったのですが、「ドンキ」のブログを見ると、格的に釣り合わないような気も。
それと日本では今夏フランスのダンサーの仲間たち公演で、今更「スパルタクス」を踊る人がいて、ちょっとフランス人のスパがどんなもんか見てみたくなってしまいます。細い身体のボロビヨフとマトヴィエンコのスパルタクス姿を見て、怖いものがなくなってしまいました。(でも当ブログ画像のマトヴィエンコのスパルタクスの顔、髭と目つきはすごく良かったです。王子役とは別人のようで)
余談ですが、7月のニーナ&ウヴァーロフの「ドン・キホーテ」も行くことにしました。
もうチケットはほとんどありませんでしたが、なんとか、滑り込みです。
ルグリとお友達のAプロでは「スパルタクス」がガラ公演で踊られます。
久しぶりのコメントありがとうございます。
流石いつも大変参考になるコメントですね。
来週の東京バレエ団の白鳥のコメントも是非お待ちします。
ヴィシニョーワ、フィーリンもなかなか良さそうですね。前の1/31の「ドンキ」でも思ったのですが、町の踊り子のヤツェンコ、髪の結い方がおしゃれだなと。このブログでの画像写りはなかなかいい女に見えます。ほんとはかなりベテランで、最前列で見るとどうかわかりませんが。私はこの役を若いときのアレクサンドロワで見たのですが、アプロンは良いとしても役に必要なあだっぽさ、おんなっぽさが足りず、他のバレエ団の人に比べてボリショイはそういう要素が弱いと思ったものです。(若かったから仕方ないけど)(それより前の時代はキャラクターダンサー強かったんですが)このブログのカテコで見ると、ドンキの脇の人も役を楽しんで演じてそうで、それぞれの成長が伺えます。
管理人様の体力気力には脱帽です。夜なべですか~。あっ、それと合唱団がモスクワ・タイムズに載ったのって凄いです。日本も今寒暖の差がハゲしいので、(桜もビックリ)モスクワもたぶん例年比異常気象ではないかと想像しますが、ご自愛の上、また面白い公演レポupください。羨ましさにあえぎつつ楽しく拝見させていただいてますので。
情報深謝。
早速JAPAN ARTSのHP見てみました。この企画以外にもマリインスキーのオペラ(5万円の席には驚きますが)などニーナやキエフオペラ、バレエの来日含め興味深い情報が色々ありました。ご連絡ありがとうございました。当国にいる間にCIS圏のこれらオペラ、バレエを是非一度は地元の劇場で見てこのブログにレポートしたいと思います。
ところで1幕、2幕のブログを見た感想もここのスレッドでなくそれぞれのブログの所でコメント頂ければ幸いです。毎日100人以上の方に本ブログを御覧頂いているのは判っているのですが連日夜鍋して少しづつUpしていますのでコメントがないと張り合いが出ませんので。宜しくお願いします。それに最近Nanaさんの登場がありませんが期末でお忙しい?
4月中旬に詳細が発表になるそうで、情報待ちです。
8月30日から9月2日で、場所は新国立のオペラ劇場です。
ザハロワとウヴァーロフは、その前の6月下旬に、新国立バレエの「ドン・キホーテ」に出演します。
ウヴァーロフは、グルジア国立バレエで、ニーナと、7月下旬に、「白鳥の湖」「ドン・キホーテ」の公演があります。
マリインスキーからも、ルパートキナと、ヴィシニョーワの参加はありません。
情報深謝。このダンサー達が今年8月に来日予定とのことですか?ザハロワやウヴァーノフは参加せず?
演目は何でしょうか。
マリーヤ・アレクサンドロワ
ニーナ・カプツォーワ(シリン姫役)
ネッリ・コバヒーゼ
エカテリーナ・クリサノワ
ズヴェトラーナ・ルンキナ
ナターリヤ・オシポワ
セルゲイ・フィーリン
ドミートリー・グダーノフ
アンドレイ・メルクリーエフ(世界バレエフェス出演)
アムテル・シュピレフスキー(ベルリン時代に来日)
ルスラン・スクヴォルツォフ
イワン・ワシリーエフ
と、今のところちらしには書いてあります。
☆
「愛の伝説」
全3幕 全8場 1961年キーロフ劇場初演
女王メフメネ・パヌは自分の命を美貌を犠牲にして命を助けた最愛の妹と、ひとりの男性を争うことになる。
画工フェルハドは妹シリンを愛したために女王の怒りに触れ、水路をせきとめている山を切り開けと、不可能ともいえる難事業を命ぜられる。
だが、今は女王の怒りもとけ、二人は幸せになるが、フェルハドの心はシリンの哀願にもかかわらず、民衆のために、ひとり開拓に生涯をささげようと決心するのです。
☆
このシーンは、2幕2場のシリンとフェルハドのアダージョをコンクールで踊る場面で出てきます。
「スワン」は少女漫画ですが、1976年から連載されたバレエ漫画で、ボリショイや当時のソ連の状況なども、描かれています。
主人公は日本人で、ボリショイで踊る経験をしたり、その後、ニューヨーク・シティ・バレエでバランシンの指導を受けたりと、だんだんに成長していく話です。文庫本にすると、全14巻。
最近は、スワン・マガジンという雑誌が発行され、その子供のまいあが、パリ・オペラ座学校に入る漫画「まいあ」が連載されています。
☆
新書館のダンスマガジンは、5月号に「グリゴローヴィチ」特集が組まれています。
80歳になった記念祭の模様と、作品一覧・過去の舞台写真・日本で今見ることの出来る、DVDの紹介などですが掲載されています。
入手困難でしたら、主人にメールして下さい。
☆
ボリショイは、招聘元がNBSからジャパン・アーツに変更したため、8月下旬には、マリインスキー&ボリショイの若手ダンサーによる、ガラコンサートが出来るようになりました。史上初とのことです。
漸く愛の伝説に関するComment頂きありがとうございます。涙。。出来れば当該ブログに是非かきこください。
早速ダンスマガジン手配してみます。
尚愛の伝説は昔 日本公演でやったようですが最近はボリショイでもめったにやらない演目ですから来年の日本公演では多分違うのでは?
でも、古いバレエ漫画の「スワン」には、旧ソ連時代の作品がよく登場して、こういう話なのかと、画像を見て改めて知りました。
日本ではDVDも出ていないと思います。
今月の雑誌「ダンスマガジン」で、グリゴローヴィッチ特集があって、ようやく写真も見られました。
来年のボリショイの公演には、こういう作品が上演されるのでしょうか?
コメントありがとうございます。
可也力を入れてUPしたつもりの愛の伝説にコメントが無くて拍子抜けしていたのですがやはりダンサー次第ですかね。
今日のところは一幕で力尽きましたので残りUPもう少しお待ちの程。
やはりこの話題の公演もご覧になられていたんですね!
私はヴィシニョーワが大好きなので、フィーリンさんとの「ドン・キ」とても観に行きたかったです。
管理人様の公演レポートや動画など楽しみにお待ちしています!
いつも本当にお世話になりますが、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
ディアナの衣装はピンクですね~。
日本では、これから「ドン・キホーテ」が続けてたくさん公演があります。
4月に東京バレエ団、6月はミラノスカラ座のヌレエフ版、と下旬に新国立のザハロワ&ウヴァーロフ・マトヴィエンコと寺島ひろみさん
7月は、グルジア国立バレエの、ニーナ&ウヴァーロフです。
ディアナは、ABTにも客演しているのですが、ザハロワのように移籍したいのでしょうか?