夕方頃、急に母に「文音(註:実際は本名で呼ばれました)、ちょっと来て!」と呼ばれました。
んでベランダに行ってみたら、母が「虹が出てる!!」というのです。
が、よーく見ても見えない……まさか幻覚?
で、母が手にもってたサンバイザー(で、良いのかな?)についてるツバ(日除け?)がサングラスのようになっていたので、それを借りてみたら、
「あ、霓だ!」
一般的な『虹』は赤が一番上で、橙、黄、緑、青、藍、紫となるんです。
参考↓
(撮影日:2006/05/20)
が、今回見たのは紫が一番上で、藍、青、緑、黄、橙、赤の順でした。
古代中国では一般的な虹、つまり赤が一番上の虹が雄で『虹(コウ)』、紫が一番上の副虹が雌で『霓(ゲイ)』というらしい。
正式には『副虹』もしくは『二次の虹』というそうだが……。
滅多に見られないものだし、なんとか写真に撮ろうとしたんですが、いかんせん太陽光が強くて断念。
ところが。
再び「文音!」と母の声。
ベランダに出てみると、なんと今度は霓が肉眼でもはっきり見える! しかもぼんやりと虹まで!
というわけでなんとか写真に撮ろうと撮影シーンやホワイトバランスを調整して撮ってみました。
それがこちら。
(撮影日:2009/05/03)
上の方にうっすら霓があるの、わかりますか?
ちなみに下の方には虹も出ていました。
結局、ものの15分ほどで消えてしまいました。
今思うと『霓』だと思っていたのが『虹』で、そのあとうっすら出てきたのが『霓』なのかなあ、という気がする……。
それにしても『霓』さんはシャイな女の子みたいですね。
滅多に姿を見せてくれないから。
……それにしても、空の写真って撮るの難しい……。
んでベランダに行ってみたら、母が「虹が出てる!!」というのです。
が、よーく見ても見えない……まさか幻覚?
で、母が手にもってたサンバイザー(で、良いのかな?)についてるツバ(日除け?)がサングラスのようになっていたので、それを借りてみたら、
「あ、霓だ!」
一般的な『虹』は赤が一番上で、橙、黄、緑、青、藍、紫となるんです。
参考↓
(撮影日:2006/05/20)
が、今回見たのは紫が一番上で、藍、青、緑、黄、橙、赤の順でした。
古代中国では一般的な虹、つまり赤が一番上の虹が雄で『虹(コウ)』、紫が一番上の副虹が雌で『霓(ゲイ)』というらしい。
正式には『副虹』もしくは『二次の虹』というそうだが……。
滅多に見られないものだし、なんとか写真に撮ろうとしたんですが、いかんせん太陽光が強くて断念。
ところが。
再び「文音!」と母の声。
ベランダに出てみると、なんと今度は霓が肉眼でもはっきり見える! しかもぼんやりと虹まで!
というわけでなんとか写真に撮ろうと撮影シーンやホワイトバランスを調整して撮ってみました。
それがこちら。
(撮影日:2009/05/03)
上の方にうっすら霓があるの、わかりますか?
ちなみに下の方には虹も出ていました。
結局、ものの15分ほどで消えてしまいました。
今思うと『霓』だと思っていたのが『虹』で、そのあとうっすら出てきたのが『霓』なのかなあ、という気がする……。
それにしても『霓』さんはシャイな女の子みたいですね。
滅多に姿を見せてくれないから。
……それにしても、空の写真って撮るの難しい……。
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