何故死んでしまったの…祥一郎の生きた証

私は2015年12月28日、20数年共に暮らした伴侶である祥一郎を突然喪いました。このブログは彼の生きた証です。

昨日見た夢・・・・・・

2016年03月02日 | 死別体験
祥一郎………

昨夜も夢に出て来てくれたね。


お前とおっちゃんは何故かある地方都市に一緒に住んでいる。

でもお前はもうすぐ東京にひとりで行ってしまうということが分かっていて、おっちゃんは二人一緒の最後の日を悲しんでいるんだ。


最後にお前を強く抱きしめて、

「本当に行っちゃうんだ………。」

と言ったら、


「うちな………やっぱり東京はやめとこ思うねん。」

「えっ?そしたらここにおるの?」


「うん………」



たちまちおっちゃんはうれしくなって、お前とふたり差し向かいで座っている。

部屋の窓が開いていて、晴れてるんだけど、何故かおっちゃんの周囲だけ雨が降ってるんだ…………



これが昨夜見た夢………



祥一郎………お前はどんなメッセージを込めたの?


おっちゃんと一緒にまだまだ暮らしたかったと言いたかったの?


それとももうすぐ行くべき場所へ行く頃だけど、まだおっちゃんの傍に居てくれるって意味なの?


祥一郎………


おっちゃんは、まだまだお前に傍に居て欲しい………


おっちゃんが、悲しみから逃れられないまでも、まがりなりにも日常を普通に送れるようになるまで見守って欲しいし、手伝って欲しいよ………



祥一郎………

おっちゃんにはお前の姿が見えないし、感じることが出来ないけど、まだ傍に居るのなら、

助けてほしいよ…………



この悲しみ、寂しさ、喪失感、虚無感、自殺願望………

どうしたらいいんだろう…………


祥一郎よ…………