3月4日 炎が見える窓を作った‼️

今日も朝から薪ストーブの改善をする。

最初に設けた炎の覗き窓はオーブントースターの扉を使った。

窓はそれなりに良かったのだが、ガラスが高温の状態で、回りで雪を捨てていたら、雪が掛かってしまい割れてしまった。

耐熱ガラスなので割れるとは思っていなかった。

耐熱ガラスについて調べたら、温度の差に強いと云うことだった。

例えば高温に加熱されたガラスに水をかけたとき、その温度差によって

高熱ガラスのランクがある。

今回はその温度差がスペックを越えたのだ。

耐熱ガラスは無くなったので網にした。

問題は火の粉が出てくる事と空気が入るので、投入口に付けた空気調整が効かない事だった。

材料を探しに頼みのダイソーに行く。

良いものがあった。

使うのは耐熱グラタン容器だ。

150円で手に入れた。

これの持ち手部分をパイプで押さえてダイソーのキャンプ用の焼きそばプレートに取り付けた。

中々良い感じで出来た。

このユニットを本体に取り付ける作業で、ジグソーで本体をカットしていたらジグソーの刃が折れた。
ホームセンターに買いに行く。

無駄な時間が多いな。

作業は5分も掛からず終了した。

これでほぼ完成した。

後は足をアングルで付けて、耐熱塗料を塗ってお仕舞いだ。

終わって煙突掃除をする。

今冬初めての掃除だ。

昨シーズンは3周間に１回は掃除していた。

煤が詰まれば空気が外に廃棄出来ないので、吹き戻しが起きて、煙が逆流する。

今期は逆流が一回も無いのだ。

煙突を外して掃除するが煤はかなり少ない。

更に煤がさらさらだ。

煤も量的にはかなり少ない。

薪ストーブの燃焼温度を400度越えにすると煤が殆んど出ないというので、結構燃やしていたのが効をそうしたのか。