も~さんブログ

日常の生活を書いています。

7月31日 17年ぶりの宗谷岬

2022年07月31日 | 日記
朝4時に目が覚めた。
暖かいが外は霧だ。
早々にテントを畳む。
ここは良い場所だった。
5時には宗谷岬に向かって走り出す。
稚内市内に近付いたら、自転車と原付バイクの専用道があった。
こんなの初めてだ。
でも国道の車に気を使わずに走られるので良いかも。
結構長いコースだった。

岬に近くなると大海原が視界に入る。

間宮林蔵の渡航地が出てくる。
ここから船を出して間宮海峡を知りまた戻ってくる。

宗谷岬に着いた。
自転車での日本一週の時に来て以来17年ぶりだ。
ここにも間宮林蔵の銅像があった。

風が強くて自遊旅の旗も水平だ。

バイクの若者が写真撮って貰えますかと来たので撮ってあげた。
次いでに自分も撮って貰った。
宗谷岬を出てオホーツクを走る。
砂浜の海岸線が綺麗だ。


猿払で海岸に行って砂浜を散策してたら、丸い穴の空いた石が沢山ある。
どうしたらこんなに丸い穴が出きるのだろう?
猿払のキャンプ場に着く。
自遊旅を出る前はここに泊まりたかったが、今はまだ8時だ。
いくら何でも早すぎる
温泉も隣接で最高だ。

中頓別に入ったら鍾乳洞があった。
早速行く。
熊避けの鈴も貸してくれる。

ここから多くの物が発掘されている。


鍾乳洞は1kmくらい先にある。
暑い☀️
内陸に入ったら一気に気温が上がった。
入口にヘルメットと電池が用意されていた。
規模は小さいが鍾乳洞は久しぶりに見た。




更に先に行けるが急な階段が続く。
ここはパス。
帰り道軍艦岩展望台。
急そうなのでパス。
見終わって少し走ったら。
丹波屋旅館跡。
和洋折衷の珍しい旅館だ。

洋館の窓が洋館らしさを表している。
さて今日の宿をどうするか。
音威子府に中島公園があった。
行って見る。
入口が分からない。
天塩川の土手に上がって裏から何とか入れた。
広大な公園でパークゴルフ場もある。
しかし人は居ない。
原因はわかった橋が危険なため通行止めになっていた。
だから人が居ないのだ。
イベントの時はこんなに賑わっている。


この公園の、一番奥が茂みにはなっていて全然見えない。

カラスの大群がいる。
食料要注意だ。l
この橋が通行止め。

近くに水道も有って水が出た。
早速洗濯して干し、天塩川の温泉に行く。

ジャグジー
露天風呂、シャンプー、ボデイソープも付いて400円。
戻って早々にテントを張った。


















7月31日 17年ぶりの宗谷岬

2022年07月31日 | 日記
朝4時に目が覚めた。
暖かいが外は霧だ。
早々にテントを畳む。
ここは良い場所だった。
5時には宗谷岬に向かって走り出す。
稚内市内に近付いたら、自転車と原付バイクの専用道があった。
こんなの初めてだ。
でも国道の車に気を使わずに走られるので良いかも。
結構長いコースだった。

岬に近くなると大海原が視界に入る。

間宮林蔵の渡航地が出てくる。
ここから船を出して間宮海峡を知りまた戻ってくる。

宗谷岬に着いた。
自転車での日本一週の時に来て以来17年ぶりだ。
ここにも間宮林蔵の銅像があった。

風が強くて自遊旅の旗も水平だ。

バイクの若者が写真撮って貰えますかと来たので撮ってあげた。
次いでに自分も撮って貰った。
宗谷岬を出てオホーツクを走る。
砂浜の海岸線が綺麗だ。


猿払で海岸に行って砂浜を散策してたら、丸い穴の空いた石が沢山ある。
どうしたらこんなに丸い穴が出きるのだろう?
猿払のキャンプ場に着く。
自遊旅を出る前はここに泊まりたかったが、今はまだ8時だ。
いくら何でも早すぎる
温泉も隣接で最高だ。

中頓別に入ったら鍾乳洞があった。
日本最北のカルスト地形だ。
でも九州の平尾台のカルストを見たら、めっちゃ小さい。
一応見に行く。
熊避けの鈴も貸してくれる。

ここから多くの物が発掘されている。


鍾乳洞は1kmくらい先にある。
暑い☀️
内陸に入ったら一気に気温が上がった。
入口にヘルメットと電池が用意されていた。
規模は小さいが鍾乳洞は久しぶりに見た。



更に先に行けるが急な階段が続く。
ここはパス。
帰り道軍艦岩展望台。
急なのでパス。
見終わって少し走ったら。
中頓別の丹波屋旅館跡。
和洋折衷の珍しい旅館だ。

洋館の窓が洋館らしさを表している。
さて今日の宿をどうするか。
音威子府に中島公園があった。
行って見る。
入口が分からない。
天塩川の土手に上がって裏から何とか入れた。
広大な公園でパークゴルフ場もある。
しかし人は居ない。
原因はわかった。
橋が危険なため通行止めになっていた。
だから人が居ないのだ。

この公園の、一番奥が茂みにはなっていて全然見えない。

カラスの大群がいる。
食料要注意だ。
この橋が通行止め。

近くに水道も有って水が出た。
早速洗濯して干し、天塩川の温泉に行く。
ジャグジー
露天風呂、シャンプー、ボデイソープも付いて400円。
今日は最高の一日だった。














7月30日 石狩から手塩まで

2022年07月30日 | 日記
快適な河川敷の夜でした。
宗谷岬に向かうことになりました。
でも日本海コースはトンネルが多いので内陸を走りました。
出発は朝5時半。
道は空いていて良かったが、朝霧が有ってじめじめ感がある。
田園も緑豊かで良い雰囲気だ。
ずっと海ばかり見て走ってきたので内陸も良いな。
山の景色も良い感じだった。

雨竜町に入った。
ひまわりで有名な町だ。
以前は直ぐ近くで見えたが随分規模を拡大していた。
観光地化だ。
観光馬車、ひまわり迷路、自転車と全てお金が掛かる。
年寄りを迷路に入れたら帰って来れなくなるぞ。
駐輪場には鉄のプレートが敷いてある。
配慮は嬉しいが下もコンクリートだし倒れる事は無いが。
ひまわりはまだ満開では無かった。

女優の田中好子さんが、東北の震災の思いで、沢山のひまわりの種を寄付したそうです。
彼女、亡くなっていたんですね。
知らなかった。
留萌を過ぎての海岸線は大海原と言う感じだ。
途中の羽幌の国道側にオロロン鳥の大きなモニュメントが有った。
思わず記念写真。
道沿いの牧草地ももう刈られてあいこちにグラスロールが作られていた。
今日の宿を決めなくてはいけない。
手塩の巨大な河川公園があったが、今一つテントが張りにくい。



それに強風がまともに受ける場所だ。
旅人から40km先にある丘の上の公園を進められたので向かった。
ただ風が強いので丘の上はどうかなと思いつつ走っていた。
天塩川の橋を渡ったときここだ‼️ と直感が働いた。
広大な土地で風も当たらない。
ここに決めた。

本日の走行236km。










7月29日 石狩に向かう

2022年07月29日 | 日記
昨日は私とは30m位離れてテントを張っていた札幌のライダー1人、他にはキャンピングの男性と車の男性で合計4人が、真四角の状態でそれぞれが椅子とテーブルを出して飲んでいた。
何か同じスタイルが滑稽だった。
それぞれが10m間隔くらいだった。
私はその後札幌の男性と飲みながら30分位話した。
お互いソロなので早めに切り上げ食事作り。
神威岬の疲れもあるので、早々にテントに入った。
夜中の男性数名?が来ていて話し声が聞こえる。
まあそれも気にならず寝てしまった。
翌朝は5時に目が覚めた。
昨日の男性は使ったもの全て捨てていった。
からすがごみを撒き散らしていた。
バーベキューコンロも使い捨てなので放棄。
使い捨てはの物は良くない。
絶対持ち帰らない。
7時には出る。
札幌のライダーに挨拶に行ったら見送ってくれた。
私も70歳代までバイクに乗るよう頑張りますと言っていた。
元気をあげられたと思う。
出発する。
気持ちの良い風だ。
途中に伝説の岩と慰霊碑があった。
伝説のは海に漁に出た飼い主が戻って来ないので、ずっと待っていたら吠えてる犬の石になったと言う何処にでも良くある話。

ここには豊浜トンネルの事故で無くなった20数名の霊を祀っている。
思えば8日間テレビは24時間放映し、日本中がクギズケになった。

旅人の情報でオタモイ海岸に行く。
ここには断崖絶壁の上に建つ竜宮閣と言うのがあった。
その建物は火事で消滅したが写真が残っている。
下の写真は入口に有った唐門でこれは移設して現存する。


中には全く入れず、海岸にも降りられなかったのは残念だった。
こんな建物があった。

ここが海岸からの入口。
海岸には当時物凄い数の海水浴客で溢れていた。

オーナーの家族、親戚の出兵式も行われた。

パンフレットも有ったようだ。
駐車場は馬鹿広い。
ここにレストランが有って海水浴客が利用していた。
見終わって今日の宿探し。
石狩浜に来たらテントサイトが有った。
300円なら良いかと思ったが砂浜だった。
これは砂がテントに入り好きでない。
駐車場に張っても良いと言われたが石を敷き詰めている。
如何にも痛そうだ。
ようし河川敷だ
近くの川の堤防に上がった通行禁止。
その横に車1台が通れる道がある。
そこも行き止まり。
だが1ヶ所草を刈っている所があった。
これだ‼️
テントを張ってくれと言わんばかりだ。


今日の夕食は張り込んでセイコマのカツ丼だ。
やっぱり美味しい。

テントも張り終えて石狩川をまったり眺めてます。
そよ風が心地良い。

















7月29日 石狩に向かう

2022年07月29日 | 日記
昨日は私とは30m位離れてテントを張っていた札幌のライダー1人、他にはキャンピングの男性と車の男性で合計4人が、真四角の状態でそれぞれが椅子とテーブルを出して飲んでいた。
何か同じスタイルが滑稽だった。
それぞれが10m間隔くらいだった。
私はその後札幌の男性と飲みながら30分位話した。
お互いソロなので早めに切り上げ食事作り。
神威岬の疲れもあるので、早々にテントに入った。
夜中の男性数名?が来ていて話し声が聞こえる。
まあそれも気にならず寝てしまった。
翌朝は5時に目が覚めた。
昨日の男性は使ったもの全て捨てていった。
からすがごみを撒き散らしていた。
バーベキューコンロも使い捨てなので放棄。
使い捨てはの物は良くない。
絶対持ち帰らない。
7時には出る。
札幌のライダーに挨拶に行ったら見送ってくれた。
私も70歳代までバイクに乗るよう頑張りますと言っていた。
元気をあげられたと思う。
出発する。
気持ちの良い風だ。
途中に伝説の岩と慰霊碑があった。
伝説のは海に漁に出た飼い主が戻って来ないので、ずっと待っていたら吠えてる犬の石になったと言う何処にでも良くある話。

ここには豊浜トンネルの事故で無くなった20数名の霊を祀っている。
思えば8日間テレビは24時間放映し、日本中がクギズケになった。

旅人の情報でオタモイ海岸に行く。
ここには断崖絶壁の上に建つ竜宮閣と言うのがあった。
その建物は火事で消滅したが写真が残っている。
下の写真は入口に有った唐門でこれは移設して現存する。


中には全く入れず、海岸にも降りられなかったのは残念だった。
こんな建物があった。

ここが海岸からの入口。
海岸には当時物凄い数の海水浴客で溢れていた。

オーナーの家族、親戚の出兵式も行われた。

パンフレットも有ったようだ。
駐車場は馬鹿広い。
ここにレストランが有って海水浴客が利用していた。
見終わって今日の宿探し。
石狩浜に来たらテントサイトが有った。
300円なら良いかと思ったが砂浜だった。
これは砂がテントに入り好きでない。
駐車場に張っても良いと言われたが石を敷き詰めている。
如何にも痛そうだ。
ようし河川敷だ
近くの川の堤防に上がった通行禁止。
その横に車1台が通れる道がある。
そこも行き止まり。
だが1ヶ所草を刈っている所があった。
これだ‼️
テントを張ってくれと言わんばかりだ。