5月31日 旅情報を地図に入力

今日は9時半に燃えるごみの処分を予約した。

今までは持って行けば何時でも引き受けたが、4月からweb予約となった。

最小は面倒だなと思っていたが、凄く楽になったので満足だ。

廃棄する場所も家庭ごみ専用の場所が新たに設けられた。

予約していけば全然混んでいなく直ぐに処分が出来る。

おまけに作業員が沢山いて、車から出したゴミを3人くらいで計量台に乗せてくれる。

今までは自分一人で全てやっていた。

楽になったのは良いのだが、人をかけすぎに思う。

税金から出していると思えば手放しで喜べない。

昨日切った薪を家内に搬入する。

作ったリヤカーが効率アップになっている。

1列分の薪が収まった。

後、1.5列分切れば来冬の暖房は安泰だ。

ふと考えたら今日で5月が終わり明日から6月だ。

分割日本一周の最終旅はもう直ぐに近づいている。
バイクの旅仕様は殆んど終わっているので、キャンプ場の情報などを調べる事にした。

Youtubeを発信しながらスーパーカブで旅している、多分ご夫婦と思うが、会話が凄く自然で良い感じの方がいる。

キャンプ場の情報なども一緒にあげているので参考にしている。

自分の旅は殆んど無料のキャンプ場や公園泊まりだが、200円～300円で良いキャンプ場が多数有ることが分かった。

コインランドリー、シャワー、ごみ捨てOK、雨の時は建てや内宿泊OKなどかなり良い感じの所がある。

この程度の値段ならキャンプ場も全然オーケーだと思った。

やっぱり北海道は良いキャンプ場が多い。

情報を記入するのに地図を買いに行く。

本屋で物色していたら、カリスマガイドのNさんが来てばったり顔合わせ。

久しぶりに会った。

Nさんはボランテアで市内の色々な分野のガイドをしていて、毎回多数の参加者が集まる人気のガイドだ。

私より1歳歳上でパワフルな人だ。

本州の旧道歩きもやっていた。

しばらく店の中でお話しした。

１枚ものの白地図が欲しかったが、取り寄せないと無いという。

仕方がなく情報入りの地図を買った。

昔はダイソーで100円で売っていたが今は店頭から消えた本屋さんで買えば1100円もする。

家に帰って広げる。

この中に旅情報を書き込んでいくのだ。

ふと裏を見たら何と白地図も有るではないか。

この白地図に今日はキャンプ場の情報を書き込んだ。

今年の北海道旅は沿岸一周をしたいと考えている。

地元なので結構行った場所も多いので、その方が面白いかな。

総距離が2400kmになるがバイクだとあっという間になるので、のんびり旅にするのも良いなと思うが、せっかちなので前々と進んでしまう。

もう年なんだから急ぐことは無いと言い聞かせてはいるのだが....。

5月30日 薪切りに精を出す

ミシンも使える様になったので早速、枕カバーを作る。

簡単な袋を作るだけなので、10分も掛からない。

今日は薪切りに精を出す。
相当切った。

暑いので水分補給しながらの作業だ。

昼まで作業をした。

上衣からズボンまで切り子がびっしり着いている。

湯川温泉の福祉センターに行く。

今日もすいていた。

週３回の入浴制限は混むこともなく凄く使いやすくなった。

帰って大腿部の湿疹に薬を塗る。

痒みは全く無くなって、随分肌も綺麗になった。

もう少しで治りそうな感じではある。

実は他のヶ所にも湿疹があり、Y皮膚科に行っている。

何時も調合された軟膏を塗っているが中々治らない。

もう3年くらい薬を貰いに行っている。

今貰っている薬はチューブに入っている薬だ。

この薬を塗ってみた

同じような痒みなので、効果を試してみた。

すると痒みも全く無くなった。

3年間の薬は何だったんだ‼️

大腿部の湿疹も後２回くらい薬を塗れば治りそうな感じだ。

北海道ツーリング情報の投稿で、倶知安旭ヶ丘キャンプ場の情報が入った。

炊事場の囲炉裏がコンクリートで固められたそうだ。

個人ではやることは無いので行政で行ったのだろう。

旭ヶ丘キャンプ場は羊蹄山も見え、ニセコ連峰の山々があり、温泉も付近に沢山ある。

更に無料となっている。

トイレは簡易トイレだが、無料と言うことを考えれば、言うことが無いようなキャンプ場だ。

しかし、ここのキャンプ場の口コミは酷い評価だ。

それは地元の人と常連の人の溜まり場になっていて、夜遅くまで飲んでうるさいと言うのが一番の苦情なのだ。

特にこの囲炉裏は地元、及び常連の溜まり場で、独占状態なのだ。

夜遅くまで飲んでうるさいとの苦情が多い。

夜は静かに話していると言っても、夜中の静かなキャンプ場ではテントの中に飲んで高揚している話し声が聞こえてくる。

素晴らしい場所なのだが評価が３点台だ。

行政も苦情の多いキャンプ場は見過ごせないだろうな。

先行きが不安だ。

夕食に貰ったアスパラに豚バラを巻いて焼いたのと、鶏皮だけが安く売っていたのでカリカリに焼いた。

美味しい。

5月29日 パークゴルフ練習日

今日は天気も良く22度の予報だ。

昨日から好きな短パン、Tシャツ姿になった。

パークゴルフの練習日なので先ずは実家に行く。

今日は妻は病院行きで参加はしない。

12時半には桔梗高台パークゴルフ場に向かう。

駐車場は異常に空いている。

最近グリーンの整備が悪くて、みなうんざりしている。

15分高規格道路に乗って、鈴蘭が丘パークゴルフ場に行けば、安くて最高に手入れの行き届いたパークゴルフ場が有るのだが、会の方針で地元のパークゴルフ場になっている。

桔梗高台パークゴルフは１日700円、鈴蘭が丘パークゴルフ場は200円と格安な上、芝生の整備も素晴らしい。

でも仕方がない。

今日は12人が参加した。

皆厚い芝に悩まされ距離が全く出ない。

転がると直ぐに止まってしまう。

所謂ランが無いのである。

普段なら各コースは25～28辺りで回るのに、全て30をオーバーしている。

コースには我々のグループ以外数グループが居るのみだ。

暑さと思い通り行かないコースにドット疲れる。

女子組は話に夢中なので、これも楽しいのだろう。

終わった後、追加で回る人が数人いるのだが、今日はHa女史のみだ。

結局二人でAとBのコースを回る。

スコアは相変わらず伸びない。

それでも歩く運動としては十分だ。

5月28日 終日雨の天気

午前中は曇りで午後から雨の予報だったが朝から小雨が降っている。

当初、薪切りを午前中にやってしまおうと思っていたが、それも出来ずになってしまった。

幸いバイク小屋は屋根があるのでそこでの作業にする。

バイクの後部にクーラーボックスを付けたが、追加で付けた板の色が違うので、追加の部分を黒色に塗った。

もう一つの改善は充電の際のモバイルバッテリーとスマホの置場所だ。

以前は前かごの中に入れていたが、電話が来た時に気がつかないし、カメラはスマホのカメラを使っているので、出し入れが面倒だ。

そこで100均でプラの入れ物を買ってきた。

邪魔な引っかけの部分はカットした。

カブの何処に付けるかバイクを見ながら考える。

ここが良いかなと一時はなった。

でも取付け方法がややこしい。

何処か良いところは無いかなと、ふと風防シールドとタブレット台の間に入れて見たらぴったり入る。

これぞシンデレラフイットだ。

プラの入れ物の上部のフチ部分も引っ掛かって落ちない。

それでも一応風防シールドとプラの入れ物はビスで固定した。

これでスマホもモバイルバッテリーも直ぐに取り出せるので便利になった。

旅仕様カブももう少しで一応の完成になるかな。

旅の荷物の見直しもしており、量的にも随分減った。

もう少ししてから、道南のミニ旅で問題が無いか試してみよう。

旅への改善は次から次へとアイデアが出てきて、前進はしていく。

改善を考えるのも楽しいし、使い勝手が良くなるカブにも愛着がどんどん湧いてくる。

7月の北海道カブミーテイングには参加したい。

洞爺湖で行われるのでそれほど遠くはない。

１日で行ける距離だ。

色々な改善されたバイクを見るのも楽しみだ。

昨年参加した最高高齢者は72歳だそうだ。

バイクはやはり高齢になると難しいのかな。

私も79歳だが、今のところ問題は無いが、いずれ乗れなくなる時が来るだろう。

でも旅では無いがテレビのポツンと一軒家で、91歳でスーパーカブに乗っていたお婆ちゃんを見たら、まだまだ頑張るぞと言う気持ちにはなっている。

午後から食料の調達に出かける。

価格上昇がじわじわと効いてくる。

今まで基準にしていた価格を維持するのは大変だ。

こんな状態がずっと続くのだろうな。

5月27日 気合いを入れて薪切り

今日は20度を越える快晴の天気だ。

昨日から今日は薪切りに決めていた。

その前に朝一でミシンを調べる。

先日パンツを買ってきて裾を詰めようとしたが、運針すると下糸と上糸が絡まって全然進まない。

色々見たが原因がわからない。

パンツは妻に依頼して裾を詰めて貰った。

ミシンをあちこち調べたら、ようやく原因が分かった。

何と上下して糸を操るレバーに糸が入っていない。

恐らく糸を通したと思っていたのだろう。

とんだ時間の無駄だった。

糸を通したら順調に運針が出来た。

10時から薪切り開始。

沢山積んである廃材を切り崩す。

昼食も摂らず午後になるまで作業をした。

もう汗だくになった。

かなりの本数を切った。

後、在庫の半分を切れば来シーズンの冬の分は間に合うだろう。

他に今整理している木古内の廃材も入手出きるので、しばらくは安泰だ。

昨日作ったリヤカーは薪の運搬用だが、これをカブの後ろに置いてみた。

法律的にはカブで5mまでのリヤカーを引くことが出来る。

このイメージでカヌーを載せて引けるだろう。

他の物も運べるし、牽引のキャンピングカーも可能だ。

作るとしたら軽量の金属で枠を作りたい。

テグ溶接機が有ればな～。

夕食に鶏のむね肉と玉ねぎの炒め物を作った。

オイスターソースに酒、みりん、醤油を絡ませた。

今回、唐辛子も加えた。

東京の玲ちゃんから「も～さん、超辛い唐辛子が有るんだけれどいるかい」と来た。

玲ちゃんはチャリダーでコロナ前は毎年北海道の富良野に来て農業に従事していた。

将来は北海道で農業をやるのが目標なのだ。

その帰りには自遊旅に寄ってくれた。

送ってきた唐辛子は小さな外形での物が数個で、他は粉末状の物も多数のし袋に入っている。

2個の唐辛子を一緒にフライパンに入れ完成した。

一口食べたら辛～い‼️😱

いや～半端な辛さではない。

ビリビリと強烈に迫ってくる。

汗も出てくる辛さだ。

こんなに辛いのは初めてだ。

でも何か快感になりそうだ。