も~さんブログ

日常の生活を書いています。

12月31日 遂に大晦日だ

2023年12月31日 | 日記
外はずっと雨で、雪もかなり溶けた。
何時もながらあっという間に過ぎた1年間だった。
特に今年は長期の引っ越しのお手伝いや「にっぽん百低山」のテレビ撮影もあって、長期の旅には出ることが出来なかったのが残念だった。


良かったことは、4年ぶりに青森ねぶたが完全開催出来て、1週間大いに楽しんだ。
最高齢者になったので、フルに参加するのは厳しくなった。
休みの日を入れて跳ねていた。
跳人が初めて賞を頂いたのは凄く嬉しかった。
青森板金工業会としては初めてだと思う。


亡くなった大先輩の落合氏のコレクションが日の丘ギャラリーで行われたが、そのお手伝いに落合さんの家に行っているとき、妹さんに会い、引っ越しをするのだが手伝ってくれる人が居ないと言われ、結局手伝うことになった。
膨大な量の物に溢れ、1ヶ月以上も掛かってしまった。


まだ頑張れたと言うのは成果だったが、旅には出られなかった。

自遊旅にも旅人が少しずつ戻ってきた。
何時も一人で居ることが多いので、沢山の人との交流は楽しい。




2ヶ月前に80才の誕生日を迎えた。
年齢的に色々な事に対して厳しくなると覚悟はしている。
少しでも前向きに進んで行く気力だけは維持したい。

今、来年のカブ旅に備えて、バイクの整備中である。
レッグシールド、ステップ、コンテナ、ミラーは新しくなった。
春までにまだ整備は続く。



ブログを見ていただいている方々には本当に感謝したい。
年寄りの日常を淡々と発信しているが、内容的には変化が少なく、楽しい内容とは言えないと自分でも思っている。
今後も続けて行きたいので、良かったら読んで下さい。
来年も宜しく。
良い新年をお迎えください。

12月30日 明日は大晦日

2023年12月30日 | 日記
明日は大晦日だと言うのに、日常生活はまったく変わらない。
しめ飾りと鏡餅が有るので辛うじて正月を迎えるんだと言う事だけ。
食べてる物も普段通りで、何も変わらない。
特に今年は大晦日の実家での年越しにも行かないので、このまま日常生活の延長で終わるのだろうな。

一応清掃などは既に行っているのでこれ以上特にやることもない。
朝起きたら今日は何をしようかと毎日考え、ベッドの中でこれをやるが、どうやってやろうかと頭を巡らしている。
今日は以前作った予備ガソリンボトルケースを取り付けようと考えていた。
良い案が浮かんだ。
煙突を支える治具だ。
使わず余っているのがあった。
これを加工して予備ガソリンボトルを付けよう。
煙突支えを加工する。
セットする木材も流用品で間に合わせる。
仮に固定してみたら良い感じだ。

出来たところで色を塗る。

これをカブにセットする。

半日以上掛かってようやく完成した。








12月29日 快晴の天気だ

2023年12月29日 | 日記
今日も最高気温は4度と暖かい。
特に急いでやることも無いので、今日は久しぶりにリサイクルショップツアーと決めた。
一番の目標はミシンの良いものが無いかだ。
ミシンが壊れて以来不便を感じている。
妻にも町内会の方でミシンを使わなくなった方がいたら安く譲って下さいとお願いしているが、今のところ譲って貰える気配はない。

そこでリサイクルショップを回って調査だ。
先ずはビッグバンに行く。
ここは今日、衣類が半額で物凄い人出だった。
皆買い物かごに満載だ。
ここにはミシンが無かった。
ドリルの歯が安かったのでセットで購入


次の店に行く。
ここにミシンは有ったが、主人はミシンが分からないので一切チェックしていないそうだ。
有ったミシンが6500円。

次のショップには新品の13000円の物が50%オフで6600円。


次のショップには3000円から15000円まで6台くらい有った。
でもそれほど綺麗ではない。
ここで地デジアンテナを見つけた。
ベッドに入って見るテレビはタブレットのテレビを見ている。
アンテナは内蔵しているが、安定しなくてyoutubeで見つけた方法はアンテナ線を伸ばして先端に多少の工夫をすると言うもの。

確かにフルセグになる率が大いに上がった。
でも少し電波が悪いとワンセグになる。
このギャップが大きい。
綺麗なフルセグを見てそれがワンセグに戻るともうテレビも見たくなくなる。
これから年末ー正月は見たいテレビ番組が多い。
そこで奮発して2200円で購入した。

最後に6900円で有ったミシン。
中古だが機能は高いし、新品の様に綺麗だった。
これは6900円。

新品の半額品を買うか、機能が上の中古ミシンを買うか今一度考えてみる。

自遊旅に戻って地デジアンテナを繋いでみた。

バッチりフルセグで写った。

このアンテナを取り付け台を製作して天井付近に設置する。

もちろんバッチリフルセグで映像が見られた。
残すところ後2日。
今年も遂に終わりそうだ。








12月28日 久し振りの温泉

2023年12月28日 | 日記
この時期で最高気温が4度とは暖かい。
雪も降らず舗装路も顔を出している。
布団に入って居ても大体の温度が分かる。
今日は暖かい。
のんびりして8時過ぎに起きた。

何かやることがあったっけ?

最近は火事のニュースが連日報道されている。
亡くなる人も多い。
自遊旅も5年前に集合煙突が加熱し、内装が焼けるボヤを起こした。
丁度クリスマスイブで実家に向かっていた。
実家に着いて自遊旅が火事になっていると知った。
急いで戻って火災が消火した後にたたずんだ。
もしクリスマスイブのイベントが実家で行わなくて、自遊旅で寝ていたら今の自分は居なかった。
沢山の方から再建の寄付を頂き、ストーブも無い真冬に自力で再建した。
ペンキを塗って帰ったら、翌日ペンキが凍っていた。
兎に角寒くて辛かった。
春には自転車での四国一周を控えていたので必死だった。
予定通り再建して旅に出られらた。

今日もう一度ストーブシステムで熱の出るところを見渡した。
煙突の周辺は廃材で天井への熱を遮断した。
今日は室内の煙突から集合煙突に繋がるヶ所に防熱のスチールプレートを付ける事にした。

使うのは1斗缶だ。
段ボールで型取りして、金切りハサミでカットする。

それを取り付けて完了した。



出来たところで実家に向かう。
K女史から温泉のチケットを実家に持って行ったので使ってと言うので、早速温泉に入りに行く。
西桔梗健康グランドのチケットが10枚ほどあった。
実家には娘と孫もいた。
今日は深夜勤務で明日あけたら、旦那さんの実家の登別に行って1泊で帰ってくるそうだ。
年末や年始は勤務だそうで、看護士も忙しいな。
長女の孫は寿司屋のバイトが一番の忙しくて行けないようだ。

長女は今、自動車運転免許取得の為、自動車学校に行っている。
娘に「爺ちゃんいつ追い越されるかな?」と言われた。
そう簡単には追い付けないぞ‼️

いずしとカブ漬け、カズノコ、リンゴを貰って実家を出る。

西桔梗健康グランドに行く。
ここの温泉は元々無くて、この温泉の場所の側に少年野球のグランドがあった。
水が無かったので掘った所、30m掘ったら何と温泉が出たのだ。
最初は無料で少ししてから協力金100円で入浴出来た。
その後建屋も作って日帰り温泉になった。
浴槽はヒューム管を縦に埋め込んである。
1分間に400リットルと言う、凄い量の源泉が流れる。


泉質は本当に良くて、今日は一番温い内湯が41.9度だった。
入っていると汗がじわっと出てきて、上がった後も冷めない。

帰る途中セカンドストリートに寄る。
キャンプ用品で欲しいのが有ったが少し考えてみる。
後はミシンを見たら6千円から9千円だった。
新品の様に綺麗だった。
まだ他のショップも見てから決めよう。

帰ってしめ飾りを付ける。
12月13日以降で良いようなのだが多くは28日に付けると言う。
8が末広がりだと言うわけだ。

段々と正月を迎える準備も整った。








12月27日 後4日で今年は終わる

2023年12月27日 | 日記
体調は戻って日常生活に支障は無くなった。
午前中は薪ストーブの煙突を変えた。
従来はストーブから出た縦の部分の煙突が短くて水平部は斜めになっていた。
それを縦部分を伸ばして水平になるようにした。

その分天井に近くなるので、防災の意味から煙突の上部に、波板を切って付けた。
廃材なので格好は悪いが安全面は変わらない。

暫く買い物にも行っていないので、少しの食材を買ってくる。
正月用の食材が多数並んでいた。
でも買うことは無かった。

その後はパソコンに向かって、2月のひろめ荘での講演資料を作製する。
取りあえずあちこちの講演資料を集めた。
2009年に土方歳三の進行した時の話に地元、川汲山道に関わる話を重点に話そうと思う。
資料を見ると懐かしい場面が出てくる。
下の写真は川汲温泉下の千葉さんの土地にテントを張らせて貰った。
千葉さんが来て、毛利さん4日前に川汲で熊が出たよと言われる。
12月なのに???
夕方川汲温泉に入り、帰ったら怖くなりお酒を沢山飲んで爆睡した。
朝にテントを撤収して、台場山に登る。
途中鹿の足跡と熊の足跡があった。
熊が鹿を追っていたのだろう。
江差町近くになって猛吹雪の中、道沿いで歓迎してくれる人々がいた。
寒い中申し訳なかった。
開陽丸が沈んだ時と同じだろうと思う、束風(北西の風)が吹いて中々前に進まない。
土方隊進行と同じ時期に合わせて歩いたお蔭で良い体験が出来た。
江差の市街に入ったが雪まみれ。
あちこちの商店街の人が手を振ってくれた。
ゴールには30人くらいの人が出迎えてくれた。
テープが張ってあり、思わずガッツポーズが出た。
寒い中、2時間も外で待っていてくれた。

檜山支庁長から花束と言葉を頂いた
一生思い出に残る出来事だった。
途中は辛い事ばかりだったが、江差町の対応に全ての思い出が良い思い出に変わった。
この日は、地元の高級ホテルの社長さんが、宿泊に招待してくれた
1泊3万5千円のホテルだ。
その後、ホテルでの講演も行った。

薪ストーブを炊いているとやはり汚れは避けられない。
気がついたら直ぐに掃除する様心がけている。
ふと見たらずいぶん前に旅人が作ってくれた折紙がある。
白い紙なので汚れが目立つ。
ぬるま湯で筆で軽く拭いてみた。
上手く綺麗になってくれれば良い。


夕食は久しぶりの鍋だ。
これで元気になる。