も~さんブログ

日常の生活を書いています。

4月30日 今日は休息日

2023年04月30日 | 日記
朝から雨だったが9時頃には上がった。
箱館戦争の塹壕探し、松前花見ドライブと続いたのと、明日はパークゴルで明後日は松前方面の御三流と言う山登り、5日は銚子岬と磯谷道ウオーキングと少し日程がたて込んでいる。
御三流登山は朝の5時半出発だ。


先ずはカブで食料の買い物に行く。
冷蔵庫の中が寂しい。
昨日格安で買ってきたアスパラガスに豚バラを巻いて、フライパンで蒸し焼き。
ご飯を炊いたり、味噌汁を作ったりしている内に、ファイターズの試合が始まり、TV観戦をする。
今日はソフトバンクに勝って連勝になった。
3連戦の勝ち越しは今シーズン初めてだ。

テレビを見ている時、近所のおばちゃんがちらし寿司を持ってきてくれた。

夕御飯に頂いたが美味しかった。




4月29日 松前桜祭り

2023年04月29日 | 日記
昨日の塹壕探しがハードだったので、夜中に足がつった。
湿布をベタベタはって何とかつることは無くなった。

今日は熟年女史3名を連れて松前方面へ向かう。
気温が19度まで上がるようで絶好のドライブ日和だ。
高規格道路で木古内まで行き、その後、間宮林蔵測量の地、白神岬を回って松前に至る。
書家金子鴎亭書いた文字が石板に彫られている。
これらを桜を背景に見るのも良いものだ。





次に場内に入る。
人はまあまあ居たが予想していたより混んでは居なかった。
ここの桜は種類が多いのでとても覚えられない。
下は黄桜。



桜を見ている内、松前神楽のステージがあると言うので、会場に行く。
実家がお世話なっている三島神社の水島宮司さんが舞った。
松前神楽をやっていることは知っていたが、ここで見られるとは思わなかった。
中々体力が必要な神楽の様だ。
見終わって食事に行く。
矢野旅館の松前海苔の弁当をテレビで放映していて、美味しかったと言っていたと言うので入る。
GWらしくレストランは満席で待たされる。
その内2階の部屋に案内される。
2段海苔になっている。
頂いたが海苔の香りは良いのだが、ご飯の量が結構多い。
少々飽きて来る感じだ。
もう少しおかず的な物が付いていると、美味しく食べられたと思う。
味噌汁も凄く少ない。

見終わって木古内に向かう。
道の駅に入る。
何か全て値段が高く見える。
入口に有った地元農家の出していた、アスパラの下の部分。
結構な量が入って150円だ。
少し固いが皮を向いて食べれば良いそうだ。
それにトマトも結構入って400円とこれもお買い得だ。
真ん中のあわび饅頭は頂き物。

道の駅を出てサラキ岬のチューリップを見に行く。
ここの沖で咸臨丸が沈んだ。
白石藩の人が多数乗っていたが、地元の人に全員が助けられた。
咸臨丸はオランダで作られた船で太平洋も横断している。
オランダの縁でチューリップを植えている。



見終わって函館に着いたのが5時だった。
予定にあった温泉は入れなかったが、まあ満足して貰えた。
みんなお土産を一杯持って帰宅した。


























4月28日 厳しかった塹壕探し

2023年04月28日 | 日記
今日はH氏と箱館戦争の塹壕跡に行く。
昨年行って発見された塹壕だが夏に行ったため、ブヨに襲われ調査も抜けが結構あった。
特に位置情報のGPSデータを取れないで帰ってきた。
今日はデーターの収集をする。
塹壕の有る場所は下の写真だが、見た感じは楽そうだが、いきなり笹藪の急斜面になる。
笹をしっかりつかんで登る。
しばらく急斜面登って塹壕に着く。
ここで写真と位置データーをとる。


途中には一輪だけヂラネアオイが咲いていた。

塹壕を下に見ながらさらに登る。
やがて斜面を緩くなり気持ち良く進むが、また笹藪の中を進む。
途中で函館方面が見えてきた。
箱館戦争でこの辺り一体の戦況図を書いた岡山藩の絵図に、頂上から箱館が見えると書いてある。
その確認なのだが、多分間違い無いだろう。
写真でははっきり見えないが、肉眼では確認できた。
再び笹に覆われた尾根になる。
そろそろ嫌になった。
後30分は掛かりそうだ。
ここで挫けて下山する事になる。
頂上からは函館が見えることは間違いない。
下山も急斜面では笹に掴まりながら降りる。
すっかり汗をかいた。
途中で行者にんにくがあり、下山したらアズキナも有ったので採る。

次に向かったのが天狗岳。
ここの塹壕は見つかっていない。
さらに現在の天狗岳と当時の天狗岳は違うのだ。
行く途中には春の花が咲いてきた。
毎年見る光景に春を感じる。
天狗岳の塹壕は未だに見つかっていない。
一人で行くのと二人で行くのはやはり考え方が違うので、本当に参考になる。
中二股岳に行く林道と別れて藪に入る。
深い~
Hさんはガンガン行く。

うろうろしてたら道が出てきた。
え~こんな所に?
この道はどこから来てどこに行くのか。
道の先は続いていない。
あちこちうろうろしたが塹壕らしきものは無い。
今回は様子見なのでこの程度で良いかと下の道に下る。 
最後は急で笹にしっかり掴まりながらようやく降りられた。

自遊旅じ戻ったら、某女史からメッセージが入っていた。
紹介した山に友達と行ったそうだ。
シラネアオイも有ったし大桜草の群生も見られ、頂上の景色も良かったと十分楽しんだようだ。



山から帰って湯を沸かし手桶シャワーを浴びた。
足はパンパンだ。
湿布薬をしっかり貼った。
明日は松前に桜を見に行く。
















4月27日 BBQコンロの取り付け

2023年04月27日 | 日記
ようやく天気が良くなった。
朝一でテーブルのカットに取り掛かる。
失敗は出来ないので慎重に進める。
先ずはテーブルにテープを張って、カットラインを決める。
紙テープを貼ると電気ノコで切った際に、材料が欠けないで綺麗な切り口になる。
電気ノコで練習した通り慎重にカットしていく。
曲がらずに上手くカットが出来た。
さらにコーナー部はノコも刃が垂直になるまでにはならないので、ジグソーでカットする。
これでコーナーが綺麗に切れる。
全て切ったが板が取れない。
下の板を切って中を見たら、天板と下板の間が段ボールのハニカム構造になっていた。
そして天板と下板に接着剤で付けられていた。
天板は厚い板と想定していたのが崩れた。

下板も天板と同じくカットする。

当初BBQコンロは天板より低くし、普段はその上にカットした板を乗せようとした。
しかし余りにも薄いので板を乗せるのは止めた。
BBQコンロはテーブルの上に少し出るようにした。
下板にコンロを乗せるのに金具を100均で購入してきた。
2枚買ってきてダイヤモンドカッターで半分に切る。
さらに折り曲げ、BBQコンロに付ける。
これで金具が下板の上に乗っかって落ちない様になる。
セットは上手くいってテーブルから1cm位上に出るようにした。
BBQ以外で使うときは網の部分に、板を取り付けよう。

これでほぼ完成した。
細部の所の加工はまだあるが、これでいけるだろう。

青森ねぶた祭りは今年は以前の通りの開催となるようだ。
跳人は昨年抽選だったが今年は自由に参加できるようだ。
ラッセラーの声出しもオーケーになったようだ。
でも臨時サマーキャンプ場の事はまだ載っていない。
Youtubeの動画に私が自転車グループを先導しているのが載っていた。
何時もこんな感じで走っている。

臨時サマーキャンプ場には期間中に1度青森板金工業界の囃子がやってくる。
そこで直ぐに跳ねてしまう。
私が左端の黄色のシャツです。
この写真は東奥日報にも掲載された。
今年は盛り上がりそうだな。
キャンプ場が開設されるようになれば最高だが。











4月26日 今日も寒くて閉じ籠り

2023年04月26日 | 日記
今日は一日中雨で気温も低め。
外に出る気は全くない。
雨が少なかったらBBQテーブルに穴を開けようと思ったがこれも出来ず、家中の仕事にした。
洗濯をしながら5月5日に行く、旧道「磯谷道」の資料をコピーする。
10人くらい来るようだ。
この旧道を探すのは苦労した。
恵山側からの入口が中々見つからなかった。
何度か行ってようやく道が分かった。
道の入口にある家と小屋の狭い間を進んで行くのだった。
登って行くと「南無妙法蓮華経」と大きく書かれた高さ7mの石に彫刻された文字に圧倒される。
誰が彫ったのか?
安政4年に函館に本願寺別院を開いた堀川乗径と言われている。
この磯谷道は多くの人が歩いている。
頂上は磯谷峠になる。
恵山は道が行き止まりになっていて、お金のある人は舟を頼んで椴法華まで行った。
お金の無い人は峠を越えた。
函館の湯川に菓子問屋の飯島治三郎さんと言う人が18才の頃から行商をしていて、自転車に商品を積んで峠を越えて売り歩いた。
函館から恵山まで40km走って峠を越えて、また函館まで戻る。
昔の人は強かったな。

某山岳会の某女史から電話があり、シラネアオイがもう咲きそうなので、シラネアオイの多い場所を教えてくれと言われ、近郊で山一面が咲き乱れる所を教えてあげた。
もうそんな時期か。

夕食を早めに作っておく。
先ずはカツ2枚を揚げる。
次にフライドポテト。
さらに焼きポテトエッグ。
兎に角大量に貰ったじゃがいもがまだ残っている。
多分20kg位貰ったので、早く使わないとならない。
残り20個位になった。
昼はインスタントの鴨だし蕎麦。
最近これに嵌まっている。
普段は130円位で売っているが定期的に108円程度で売りに出す。
そんな時に購入する。
セイコマでも似たようなパッケージで出したがマルちゃんの方が好きだ。

雑誌などの整理をして不要な物は捨てる事にした。そんな中、スイスやフランスにスキーに行ってきたときのアルバムが出てきた。
仕事以外では初めての海外旅行だ。
この時は良く絵を書いていたんだ。
最近は殆んど書いていない。

春だったから暖かい。


懐かしい女の子の写真があった。
東京の画廊の娘で小学校6年と4年生の女の子だ。
スキー場に隣接のマンションに住みかがあり、スキー三昧をしている。
このスキー場は日本人が居なかったので、日本人だと話もする。
東京都スキー連盟所属でアルペンレースをしていて、何時も3位以内に入るそうだ。
ガイドを付けて滑り回ってる。
凄く生意気でいきなり「おじさんたちスキー出きるの?」ときた。
今回同行の先輩や私も指導者だ。
よしいじめてやろうとなった。
一緒に滑ろうと言った斜面は42度の急斜面だ。
朝にはダイナマイトを掛けて表層雪崩を起こす。
その後にコースがオープンになる。
先輩と一緒に先に下る。
新雪の深雪は気持ちが良い。
下まで滑って見上げたら、降りてきた。
でも全くまともに滑られず雪だるま状態。
すっかり大人しくなって「おじさんたち上手いね」とがらっと態度が変わった。
そして部屋にお酒も有るので、今晩来ませんかと誘われる。
お父さんとお母さんが愛用している高級なお酒をたらふく飲ましてもらった。
その後にカードの大富豪を付き合わされた。
そんな事もあったと思い出した