朝7時に家を出て峠下に向かう。
バイクは草むらの中で寂しそうに待っててくれた。
ここだと何か不安なので1km離れた道の駅「なないろ ななえ」迄押していく。
下り道が多いので楽だったがそれでも汗でびっしょりだ。
この後チューブを買いに行くのだが、前回は注文して2日も掛かった。
雨の予報も有るので一応カバーを掛けておく。
バイク屋もまだ開いていないので一度実家に行く。
10時過ぎに大野モータースに行く。
チューブは在庫があった。
1650円なり。
これを持ってまたバイクに向かう。
バイクの後輪を外すにはタイヤの下にスペースが必要だ。
縁石を利用してバイクをセットする。
タイヤが簡単に外れた。
タイヤが簡単に外れた。
新しいチューブを入れようとしたが、リムバンドが切れていたし、ボロボロだった。
でもバンドが無くとも実家迄は持つんで無いかとチューブを入れた。
最初は空気も入ったが途中から入らなくなり、むしろ抜けて来ている。
チューブを出してみたら穴が開いてる。
やはりスポークを固定するニップルがチューブに当たって穴が開いたのだろう。
リムバンドを買いに行く。
リムバンドを買いに行く。
これらの往復が大変だ。
リムバンドは250円だった。
これで後はパンクを直してタイヤに組み込めばオーケーだ。
ここで問題が起きる。
穴の空いた場所がチューブにラインが入ったところだった。
突起しているラインのせいで接着面積が少なくパッチが付かないのだ。
これは困った。
ここの場所ではどうしようもない。
何でこんなパターンにするんだろう?
突起部分を削るか、新たなチューブを買うしかない。