牛の股間に何が! 2014年07月06日 | アルプスを越えて アマデウナヅキンです。 これが、ガッレリアの伝説の場所です。 う、牛の股間に何が起きているのでしょう。トリノのサッカーチーム、ユヴェントスとのゲーム前には、ミランやインテルのサポーターがここにくるっていうんですが。 伝説の詳細は、次回。
ガッレリアの名店をお見立て 2014年07月06日 | アルプスを越えて アマデウナヅキンです。 朝早くのガッレリアは、静かに風が動いています。お店もまだ開店前。 おや、このBARは開いていますね。昨晩からの営業が続いているんですね。 こういう通路まで、ディズニーランドが真似ていることがわかり、ちょっと苦笑い。 こういう感じの、ちょっとした高級店が目白押し。浅草の仲見世とは違うなあ。 お、あった、あった。 プラダですね。すごいなあ。これが、プラダという姿を示しているんでしょうね。どこに行っても同じ形の店舗ではなく、ここだからこその姿を大切にしている感じです。 こっちのカバン屋さんはどうかな。素敵なディスプレイです。ヴィトンです。馬車にくくりつけていた時代の旅行鞄がやはりお店の売りのようです。 そういうお店にはなかなか入れませんが、ガッレリアには、伝説の場所があって、毎日、賑わっています。ふだんは列ができているんですが、この時間ならきっとすぐに近づけそうです。 行ってみます。
ガッレリアに入ります 2014年07月06日 | アルプスを越えて アマデウナヅキンです。 ドゥオーモ広場からガッレリアを抜けて、スカラ座に向かいます。 ガッレリアはアーケードです。富山ローカルですみませんが、子どもの頃、ざんざん降りの雨の日に、中央通りや総曲輪のアーケードを歩いた時に、雨でも傘をささないで買い物できるなんてと大変驚きました。道に屋根をかけるなんて田舎者には信じられませんでした。今でも、新潟県では、軒を突き出して雪でも歩きやすいように工夫された雁木がありますね。でも、街全体が天蓋に覆われたこの風景とはずいぶん違います。 ドゥオーモとスカラ座の2つの名所を結ぶアーケードには、仲見世のように名店がずらりと並びます。 朝早いのでこんな感じです。昼間はここが人であふれます。 ディズニーランドが真似たというのはよくわかりますね。アーケードと言えば、ここってことなんでしょうね。 光を通す天蓋にも、昨日今日ではない時間を感じます。少しずつ形を変えますが、きっと、創建時のスタイルはつらぬいているんだろうな。 ガッレリアの中をもう少し歩くことにします。