一体いつ頃のものなのか、、、というようなものがポツポツあります。
少しずつ処分していますが、まだあるものの一例を。
いつだったか実家から送られてきたものです。
この水筒と一緒にアルマイトのお弁当箱も送られてきていました。
私が使っていたという薄ピンク色でチューリップ🌷柄のお弁当箱です(名前も彫られている)。
それを私にどうしろというのか。
とは言うものの、私も子ども達が小さい頃に使ってたアルマイトのウルトラマンのお弁当箱をしまってあったので同罪です。
母親も自分で捨てるのは忍びないので、私に送ったのでしょう。
人には「何をやっているのか」などと軽く言っているのに、自分こそ「どの口が言う」事態となってしまっています。
人の行動を見て我が身を振り返り、めでたく私が使っていたお弁当箱と子どもが使っていたお弁当箱を一緒に処分することができました。
ただこの水筒は確実に半世紀以上昔のものでちょっと可愛く、あまりにレトロ味に溢れていて捨てきれずにいます(それほど状態が良いわけでもないので持っていたところで、、、ですが)。
次はブレンディのおまけ。
昔はたまに「特別なお得セット」みたいな感じで、ほぼ定価で景品が付属しているものが売られていたような気がします。
色合いや形が気に入ったのでしょう、3つ買っています。
ですが、しばらく使った後マグカップが流行ってきて全然使わなくなりそのまま現在に至ります。
使わないものだかから傷まない。
無地なので時代を経てもそれほど古臭くもならず、なんとなく味わい深い気もして捨てられもせず。
改めて今見ると、めっちゃブレンディの色ですね。
完全にブレンディのパックの緑と一致しています。
これも30年は経っていると思うのですが、メルカリで見てみたら今も微妙に売れています。。。
誰が買うんでしょう。
一方金券だというのに全く売れている様子がない絵葉書
50円の官製ハガキです。
1998年に発売された模様です。
私が買ったわけではなくもらったものですが、年賀はがきの景品か何かの契約でプレゼントされたものだと思われます。
50円のハガキですが売価70円となっており、当時5枚セットで350円の定価でした。
フリマでは現在350円でもほとんど売れていませんが、金券なだけに無闇に捨てられません。
売るに売れない状況なのでプレゼント応募のハガキとして13円分の切手を貼り足して使っています。
ですが、全部使い切るには先は長いです。
記念切手にしろ記念ハガキにしろ、郵便局としてはコレクションしてもらって使わずにいてもらうのが一番お得なわけで。
溜め込んでいてはイカンのです。
いかに使い倒すかなのです。