世の中、自分の望む仕事を行っているより、ある程度の妥協により仕事を選択して、日々業務をこなすしかない環境の人が大半と感じます。
もちろん、自分の望む仕事を獲得する努力は必要なのは云うまでもありませんが、ある程度の待遇や給与を得るためには、努力する時間と気力すら切り売りせざるを得ないのが昨今の状況です。
ここを突破するためには、低賃金、低待遇のパートやアルバイトなどを行い、努力や半ばギャンブル的な投資を行うしかありません。
昨今は、半端な努力では評価される成果は得られません。
その位のことはしないと、希望職種で自分を輝かせることが出来ないのです。
希望職種ではなくとも、今やっている仕事のなかでモアベターな状況を掴むためにも、睡眠時間や余暇を削る自律心は必要になります。
必然的にこれは若い人が有利になるのは、云うまでもありません。
中高年になると全体的なエネルギーの低下と反比例して、自分以外への責任のも考えなくては行けなくなります。
要するに負荷は若い頃より増えることは自明であり、その事を踏まえた自重した生活も考えなくては行けなくなります。
バス運転士も睡眠時間を削って、努力した結果、事故を起こし周囲を巻き込んだら、全てが本末転倒となります。
現実的に、余暇の時間の1から2時間程度を日々努力に当てることが出来たら最高のバス人生になると私は感じます。
私はこのブログで、ままならない状況下で、それでも日々の仕事を続けて未来への希望を捨てない現実的方法を考えていきたいと思っています。
この事は、日本だけでなくこれからバブル経済の崩壊で失われた○○年を迎える近隣諸国にもためになることと考えています。
その方が、不毛なロスジェネ問題を日本で焚き付けて、世代間闘争の状況を静観するより、諸外国のために良いと感じます。
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