今回の衆院選について、10月27日は仕事が入っているため、先ほど地域の公民館で期日前投票を行いました。
注目は、与党である自民党と公明党の議席が過半数を割るのではないか?と云う予測と、れいわ新撰組の躍進です。
自民党は裏金問題、統一教会との関係、公明党は移民推進政策など、民意を明らかに無視した内容や説明不足が与党には多すぎます。
逆にれいわ新撰組は、国民が発言したくても上手く言えなかった民意を、上手にまとめて支持を急拡大しています。
本当に与党が過半数を割り、れいわ新撰組が議員数を2桁台の確保をした場合、日本の政治や社会がひっくり返るかもしれません。
世論はマスメディアが作るといわれていますが、その中でもNHKの影響力は公共放送的立場から最強です。
議員数が2桁に達した政党は、NHKは公開討論の場に参加させる必要が出ます。
このNHKや他のテレビ局に、与党が力を失った状態で、れいわ新撰組が出演した場合、日本の世論は大きく転換することが安易に予想されます。
今までNHK以外の放送は信じないと云う高齢者層の強固な認識が転換せざるを得なくなります。
今回の衆院選の結果は、米国大統領選挙の結果とセットではありますが、大きな転換の予感を感じます。
本当に米国の横田基地体制が終了し、日本の独立が思ったより早い段階でなされるかもしれません。
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