米国大統領選挙に暗雲が立ち込めて来たように感じます。
ジョージア州の期日前投票において、機械の不具合から、「トランプ」に投票ボタンを押したにも関わらず、「ハリス」と投票用紙に記載されると云うミスが発覚しました。
多くの投票者は、投票用紙を確認せずに投票するため、おそらく大量の「ハリス」票が投じられる予想がされています。
また、集計方法にも問題があり、QRコードを使用して集計するため、技術的に集計操作が可能になると云うことです。
米国での事前予想では、圧倒的にトランプ優勢ですが、投票機器により「ハリス」逆転も有り得る状況となりました。
今さら集計方法を変更できる時期ではないため、投票日まで気が抜けない状況となりました。
正直、今回「ハリス」が勝利した場合、日本は米国による政治経済の正常化への希望は断たれることとなります。
日本は歴史的にみても、外国による干渉がないと自国を変えることが出来ない国です。
そのため、日本の衰退は限界まで進むかもしれません。
一部では、以前の東南アジアの植民地の国民の如く、徹底的に搾取される側に甘んじざるを得なくなるかもしれません。
外国人の移民について、歓迎しない議論が多く散見しますが、上記の様な状況になったとき、物事に風穴を開けることが出来るのは外国人しかいないと感じます。
外国の干渉というショックドクトリン以外で、日本人独自で国を作り替えることは不可能です。
歴史的にみても渡来人の技術や思考で、日本は一定のクオリティを保つことが出来たと感じます。
要するに、「日本人だけで国を建て直そう!」と云う意見は、単なる机上の空論でしかないのです。
今回、米国による最後の干渉の機会を逃したら、内側の「善意の移民(新渡来人)」による干渉に頼るしかなさそうです。
その時こそ、本当に「外国人参政権を認め」移民に、国家の中枢を明け渡すべき時です。
日本と云う国は、歴史的にみても移民の子孫が作り上げた「多民族国家」なのです。
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