冷やし中華

話は前後しますが、先週末、雪に留守を頼んで双方の実家にお盆のお参りを済ませてきました。
というのも雪の父さん、今年はお盆と休みが合わないからです。

まずは私の父の家に行きました。
日頃、疎遠…というかお互い干渉しないというか、父が元気なことに甘えて尋ねないというか…そんな想いもあって
「おひる、お蕎麦でも食べに行こうか？」
と提案しましたが、余りの暑さに
「暑いから、外に出たくないなぁ。　冷やし中華、作ってやるよ！」
と父。
「ほら。手伝ってやれよっ」
と雪の父さん。
「えっ。実家に来たんだからやらなぁ～い！」
「こうゆう時はお婿さんが手伝うんだよ」？？
と私。

そんなこんなの会話を繰り広げ、結局父の言葉にしっかり甘えた。

薄焼きたまごを焼くいい香りと麺をザルにあげる音…。
「出来たよぉ～」

一生懸命作ってくれた「手作り冷やし中華」
母を亡くして十年余り。一人暮らしですが、とてもマメで元気です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　見習らわなくちゃ！
娘としてはた～～～いへん助かっています。

『いっただっきまぁーーーすっ！』

とても美味しい「冷やし中華」でしたっ。ごちそうさま♪


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