この週末、四月の陽気とかで肌寒かったですね。皆さん、お風邪など召しませぬよう。。。
つい先日、姪っ子が子猫を保護してきた話をしたばっかりですが…
その翌日、今度は 迷子の柴わんこ騒動 と相成ったのでありましたっ。
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「こゆの頭の上をわかんない話が飛び交っていくの なんだかねー」
姪っ子、買い物に行く途中、鎖を引きずってウロウロしている柴わんこと運悪く(?) 遭遇!
とにかく保護して、その場所で数軒心当たりがないか尋ねたそうな。しかし、飼い主は分からず。
そして、近くの二軒の動物病院に照会するも、分からず…
そしてついにワタクシの携帯に緊急の電話
姪 「ねぇねぇ 今度は迷子の柴わんこを見つけちゃたんだけど…」と悲痛な叫び
一度ある事は二度ある・・・ナントカ…等と言いますが、まさかねぇ~
雪母「えっ えっぇーーーーーーーーー!!」と言ったきり言葉を失う
事の経緯を聞き、
雪母「じゃ、しゃーないからウチへ連れて帰ってきたら? 市役所とか保健所と連絡とってみよう!」
ということに相成りました。
さて、その日は金曜日、時間も午後三時を過ぎ…早く手配しないとお役所の仕事、終わっちゃう
姪っ子とわんこが帰るのを待つ
帰ってきたところで、わんこの特徴やら首輪の有無やら調べ上げる
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この柴くん、とっても人懐こくて大人しい
そしてまずは市役所に電話
事の経緯を説明・わんこの特徴
と名札をつけていたので、わんこの名前と消えかかった電話番号らしき数字を分かる範囲で伝える
「検索してみますのでまた電話します」とのことで一旦電話を切る
その間、管轄の保健所に連絡
またまた特徴やらを伝える。保健所に連絡したら、市役所と連絡を取ってくれるというので、その結果を待つ
わんこの様子を見に行く。もちろん電話の子機持参
わんこ友達に「どうしたらいい?」と携帯で相談中、電話がかかってきた。
市役所からだ。心当たりの飼い主が見つかった…とゆうのだ。
しかし、自宅に電話するも誰も出ないらしい。
その間、保健所とのやりとりで「ウチでは預かれないので、保護しにきてください」と
一旦お願いする。保護する担当者が出先なので後1時間くらいかかります…とのこと
その間、またまたわんこ友達に相談。今度は保健所の保護の担当者から電話
「今からそちらに向かいます」との事。
ここまで、アタフタしてしまってじっくりと物事が考えられなかったのが事実。
よ~く考えてみると、一旦保健所に預けてしまったから、飼い主が分からない場合、
最悪の事態になってしまう。猶予期間は6月2日までと言われた。
最悪の事は出来る限り避けたいので、出来うるかぎりの方法を模索した。
で考えた末
雪母「このまま飼い主さんと連絡がとれない場合はとりあえずこの週末はウチであずかります」と言ってしまった
そんなこんなのやり取り中、市役所からの電話
「飼い主さんと連絡がとれました。これから迎えにいくと思いますので…」
「ほんとですかぁ~! あぁ~ 良かったぁ~」
で、飼い主さんを待つも、中々来ない。
もうスグ五時になっちゃう! 十五分前になっても来なかったら、役所に連絡しよう!
その間も子機を持って飼い主さんが現れないか、外をウロウロ
↑
変なおばさんと思われたに違いない
もう時間もギリギリ! 市役所に連絡する!…と思った瞬間
何かを探すようなそぶりの軽トラ現る。
「あのぉ~ ○○さんですかぁ?」
「はい。そうです」
そんなこんなでやっと飼い主さんがいらっしゃいました。
「良かったね。お家の人が迎えにきてくれて… ホントに良かった。 もう、逃げ出すんじゃないよっ!」
そして軽トラの荷台に乗せられた柴わんこは、我が家に向かって行ったのでした
運悪く金曜日の夕方の出来事、怒涛の二時間でした。
教訓! 狂犬病のワクチンは必ず打って、鑑札をもらおう! そしてわんこに付けておこう!
本日も迷子動物の話で恐縮ですが、ポチいただけたら嬉しいです
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その翌日、今度は 迷子の柴わんこ騒動 と相成ったのでありましたっ。
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「こゆの頭の上をわかんない話が飛び交っていくの なんだかねー」
姪っ子、買い物に行く途中、鎖を引きずってウロウロしている柴わんこと運悪く(?) 遭遇!
とにかく保護して、その場所で数軒心当たりがないか尋ねたそうな。しかし、飼い主は分からず。
そして、近くの二軒の動物病院に照会するも、分からず…
そしてついにワタクシの携帯に緊急の電話
姪 「ねぇねぇ 今度は迷子の柴わんこを見つけちゃたんだけど…」と悲痛な叫び
一度ある事は二度ある・・・ナントカ…等と言いますが、まさかねぇ~
雪母「えっ えっぇーーーーーーーーー!!」と言ったきり言葉を失う
事の経緯を聞き、
雪母「じゃ、しゃーないからウチへ連れて帰ってきたら? 市役所とか保健所と連絡とってみよう!」
ということに相成りました。
さて、その日は金曜日、時間も午後三時を過ぎ…早く手配しないとお役所の仕事、終わっちゃう
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姪っ子とわんこが帰るのを待つ
帰ってきたところで、わんこの特徴やら首輪の有無やら調べ上げる
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この柴くん、とっても人懐こくて大人しい
そしてまずは市役所に電話
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わんこの様子を見に行く。もちろん電話の子機持参
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わんこ友達に「どうしたらいい?」と携帯で相談中、電話がかかってきた。
市役所からだ。心当たりの飼い主が見つかった…とゆうのだ。
しかし、自宅に電話するも誰も出ないらしい。
その間、保健所とのやりとりで「ウチでは預かれないので、保護しにきてください」と
一旦お願いする。保護する担当者が出先なので後1時間くらいかかります…とのこと
その間、またまたわんこ友達に相談。今度は保健所の保護の担当者から電話
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ここまで、アタフタしてしまってじっくりと物事が考えられなかったのが事実。
よ~く考えてみると、一旦保健所に預けてしまったから、飼い主が分からない場合、
最悪の事態になってしまう。猶予期間は6月2日までと言われた。
最悪の事は出来る限り避けたいので、出来うるかぎりの方法を模索した。
で考えた末
雪母「このまま飼い主さんと連絡がとれない場合はとりあえずこの週末はウチであずかります」と言ってしまった
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そんなこんなのやり取り中、市役所からの電話
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「飼い主さんと連絡がとれました。これから迎えにいくと思いますので…」
「ほんとですかぁ~! あぁ~ 良かったぁ~」
で、飼い主さんを待つも、中々来ない。
もうスグ五時になっちゃう! 十五分前になっても来なかったら、役所に連絡しよう!
その間も子機を持って飼い主さんが現れないか、外をウロウロ
↑
変なおばさんと思われたに違いない
もう時間もギリギリ! 市役所に連絡する!…と思った瞬間
何かを探すようなそぶりの軽トラ現る。
「あのぉ~ ○○さんですかぁ?」
「はい。そうです」
そんなこんなでやっと飼い主さんがいらっしゃいました。
「良かったね。お家の人が迎えにきてくれて… ホントに良かった。 もう、逃げ出すんじゃないよっ!」
そして軽トラの荷台に乗せられた柴わんこは、我が家に向かって行ったのでした
運悪く金曜日の夕方の出来事、怒涛の二時間でした。
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