お彼岸
2021-09-23 | 日常
お寺では本堂が開いていて 彼岸会の法要が始まる時間でした。
読経 法話 お彼岸の意味をお話 最後に再びお参りしてきました。
母の入院でこのひと月は頭がいっぱいだったから ふと我に戻り
心静かに自分自身を見つめる時間でした。
点滴ばかりで身体が弱っていると これからは施設に入ることを口にしていたので
とうとうきたか、、と思ったけど
検査が終わり 食事がとれるようになると家に帰りたいと言い出し 今後のことまた振り出しになりました。。
認定の見直し 訪問介護 訪問看護も入れるほうがいい。。こちらにくるという同居という選択肢も拒み
母の望む終末期を過ごしてあげたいと思うのに 元気に生きててほしいはずなのに
救急から呼び出されるのはこれが最後だと思いたい。。肉体の疲れよりも心のほうが疲れてしまうみたい
年もあり今のご時世のことも関係して、、何しろ面会ができない 先生の話もなかなかできない。。
隔離状態なのが困りました。。
ワタシも最後まで気を遣わずに暮らせるほうがいいと思うけど
迷惑いっぱいかけて娘を悩ませ 優しい息子を泣かせたくない。。。。
やがてひとりになれば 潮時だと思う前にここを離れたほうがいいと思ってる。。
色々と大変でしたね。
でもとっさに対応されることもお母様にとっては嬉しく頼りがいのある娘さんですよね・・。
出来ることを臨機応変にされること・・・私にはそれぐらいしか言えませんが。。。
自分自身に置き換えるのは私も同じですよ~。
どうなることやら・・思った通りにならないこともこの世の常・・っと割り切ろうかと私は思い始めてます。
だから今の自分をどれだけ長く維持できるかと・・。
解ったようなこと書いてますが・・思いはどうでしょうか・・・・
もっと楽に考えないとなあ・・っと。堂々巡りです。
お母様の健康・回復が1日も早くなりますよう・・。
夜中か明け方に アルソックから救急車で運ばれましたという電話がきます
それまで頑張っていたのかもかしれませんね。
母は来月また家に帰るし、数ヶ月後また入院という結論を出してます。手術があるので一時的な退院。
また宜しくお願いしますと言ってね。
その後はまたその場に決めるからと。
お淑やかな人だけど意外にも根はしっかりと張っています😃ワタシはそうじゃない…。と思いたいのです。
ワタシもわかったように書いて意思決定させてるんですよね。
いつも有難うございます。
うちは、義母が主人の弟がいる広島の施設を見学して、さっさと決めて先月末に入りました。
義母は足腰は弱っていますが、元気でしたのでちょっとびっくりです。コロナ禍での他府県への移動でしたので陰性証明が必要でした。
今は、義母が済んでいた家の整理が終わって一息~いろいろ考えさせられます。
生きていて整理することになるとは思いませんでした(;'∀')
お義母さまのことは時々書かれていたので驚きました。
ご主人さまも弟さんの近くならと安心されていると思いました。
わが身のことを考える機会に合うたびに色々思いがめぐってきますね
そのための準備(金銭的)と確たる意思を持ち続けていくかがカギかしら。。
今はとにかく心と体の健康でしょうか。。。
おやすみなさい、、ありがとうございます。
私もそろそろ、この家を離れて生きて行くことを考える時期か・・・と思ったり、相続のことも現実的に考えなければいけないかな・・・と考えたりしています。
母の思いに寄り添ってあげられることで自分も満足を得ているのでしょうか。。
姉妹で考えが違うので妹に変わると施設行きを推進してますからそれが良かった…ともなることだってあるのです。
母の気持ちは体調とともに変わりいくので 入院始めのところに施設に入りたいと言ったときは皆が安堵しました。
のりさんのその後など拝察してないのですがワタシもお気持ちをお察ししてます。
良い方向に向かってますようお祈りしています。
いつも有難うございます🌼🎃