池袋の東京芸術劇場
メトロポリスクラシックス 名曲コレクション
長いエスカレーターを上って行くところから もう天に昇る気持ちになり
エントランスも期待感を満たせてくれます。
プログラムはロッシーニの「ウイリアムテル」 サラサーテ「スゴネイルワイゼン」と
誰もが知っている名曲が続き
バッハのトッカータとフーガは正面のパイプオルガンの独奏
天の声の様な・・音色でした
今日のメインは 休憩後のベートーのヴェン交響曲第五番 「運命」
第一楽章~第四楽章
第一楽章タタタターン・・・闇から
第二楽章の響きに癒され
第三と最後第四楽章の希望のドアが開かれる華やかな終演 鼓動が高まるひとときでした!
ホール内は温度設定がされているので
空調が 冷風になったり温かくなったりと
空気が流れていて 私もタオルのハンカチは必須アイテムです。
案内の方にお願いすれば ひざかけも用意があります。
ちょっと困ったのは
開始前、座席についたとたん
カバンから出したパンをパクパク食べ始めた人が 三席横にいて
ビックリしました。。
演奏中も乗りだしたり 手を合わせずに咳をしたりと、、、
マナーはよくなかったので 前後の方は嫌な気分だったと思うのです。