父のところへと行くときは気が重いので
帰りのスイーツ楽しみだけで 電車に乗ります。
お腹の中と言葉が裏腹で 先日好きなうなぎを買って行くと
母が 今朝は入れ歯が合わなくて イライラしているわよ・・・というので
お茶をいれ お風呂洗いや洗濯物を終えてから
さっさと帰ってきました。
うなぎは その夜に半分だけ食べたとか・・・。
私も歯科、眼科に行くことが増えて
風邪をこじらすと
それまでないようなことに遭遇したり 急に足がつれたと思ったら 今度は肩が、、、
なんてあちこちに変化があり すこしへこみますが・・・
父は先の見えない不安を 払拭できず
自由が利かない不都合な身体に 抵抗したり 無抵抗になったり・・・・
言葉はぶっきらぼうで人を寄せ付けない、むなしさやさみしさで 笑顔が無い
地下鉄のなかで思い上げていると
いつのまにか涙ぐみました。。
パンパスグラス ユリ ドラセナ