リキアンテス ラントネッティが 【咲くやこの花館】の横で 満開に咲き誇っていました 🌺
日本名”紫花茄子”と言われる ナス科の花で 観賞用に作出されたものです。
実は 日本の茄子のように紫色ではなく 赤い色で 有毒ではないものの食用でもないようです (*´艸`*)
リキアンテス ラントネッティ(紫花茄子) (ナス科ナス属)
花言葉は 「秘めた思い」「心変わり」「有為転変」「あどけない」
ギボウシも咲き始めました 🌺
つぼみのカタチが 橋の上についている擬宝珠に似ていることから 名づけられたそうです。
ギボウシ(擬宝珠) (ユリ科ギボウシ属)
花言葉は 「落ち着き」「沈静」
ギボウシには ピンクや白色 青色などの花が咲き 🌼
山菜として 若芽や若葉を食べることも出来るので 食用として栽培している地方もあるそうですが
見た目が バイケイソウという毒草とよく似ているので 食用としての自然採取はやめておいた方が良いようです ⚡
(※ バイケイソウには 葉っぱと茎をつなぐ部分の葉柄が無いそうですが
個体によっては ギボウシにも葉柄の短いものがあるかもしれませんので。)
涼やかなセイヨウニンジンボクの花も 咲いていました 🌼
セイヨウニンジンボク(西洋人参木) (シソ科ハマゴウ属)
花言葉は 「才能」「純愛」「思慕」
葉が 朝鮮人参に似ているところから名づけられた名前だそうです 🥕
古くから民間療法で婦人病に効果がある薬草として利用されてきた セイヨウニンジンボクは
現在も チェストベリー チェストツリー等のハーブティーとして 流通しているようです 🍵
自然体験園の菜園では ニンジンの花が咲いていました 🥕
レースフラワーによく似た 繊細な花で 菜園で見なかったら間違えてしまいそうでした (*´艸`*)
ニンジン(人参) (セリ科ニンジン属)
花言葉は 「幼い夢」
キュウリの花を 教えていただきました~ 🥒
キュウリ(胡瓜) (ウリ科キュウリ属)
花言葉は 「洒落」
小さなキュウリが 出来ていました~ 🥒
キュウリは 成長がとても速く 一日に3㎝以上も伸びるため 収穫が遅れると巨大化するそうです 😲
ヒマラヤ山麓原産で 3000年前から栽培されてきたキュウリが
日本で栽培され始めたのは 1000年前位からだそうです
そ、そんなに、歴史ある野菜だったなんて
ゴマの花も 初めて見ました~ 🌼
キュウリの歴史にも びっくりしましたが
ゴマは もっと古く 紀元前3500年頃のインドで栽培されたのが発祥だそうで
その後 アフリカ原産のゴマが世界中に広がっていったそうです 🌎
ゴマ(胡麻) (ゴマ科ゴマ属)
花言葉は 「救護」「たくましく生きる」「あなたのために歌う」
セカイは広く そして丸く繋がっているのだと思いながら(笑)
蓮池のハスの花を見ていましたら…
そういえば ハスの根はレンコンで日常美味しくいただいている事を あらためて思い出しました
ハス(蓮) (ハス科ハス属)
花言葉は 「清らかな心」「神聖」「離れゆく愛」「雄弁」
そして 花が終わった後の花托に実る 蓮の実も
ビタミンB1 カルシウム カリウム 食物繊維等を豊富に含み
すべすべお肌や疲労回復に効果があるとされ 東南アジアなどでは生食されているそうです 🌺
花托と地下茎の蓮根とつながっているため 蓮根を収穫する所ではハスの実を早急に採れないようですが
蓮根を収穫しない場合は 実をいろいろなレシピで食すことが可能だそうです
あちの蓮池 こっちの蓮池と
蓮の花の見ごろ巡回をしている時
カイツブリさんの親子を見ました~~ Σ^)/ Σ^)/ Σ^)/ Σ^)/
ママと赤ちゃん1羽だと思っていたら
ママの背中に2羽の雛がおんぶされているのが見えて
可愛くて可愛くて~~
( ※ 「カワ(・∀・)イイ~~!!」と いっしょに言って見ていただきたくて(笑)今日の投稿に入れました~ )
2時間位前から 風雨が強くなったと思ったら大きな雷鳴まで響き始めました
ベランダに置いていたものは 室内に入れましたので ダイジョウブだと思いますが
このまま どこにも大きな被害を残さないで過ぎて行って欲しいです。
通勤通学で これから帰宅される方 お買い物やご用事で外出されていた方々
どうぞお気をつけてお帰りになりますように…
今日も拙いブログを見てくださいまして ありがとうございました 💖