季のはな*季のいろ

散歩道で出会う花など♪

蝉の大合唱が始まりました~~😊 青いドングリ ツクバネガキ ツクバネ ナツハゼ スズカケソウ 

2021-07-16 | 散歩道の花



   いよいよ マンション前の公園でも
   蝉の大合唱が始まりました~~ (;'∀')💦

   歩く道々には 抜け殻がたくさん見られます♪

   蝉の抜け殻は 木の枝や葉にくっついたまま落ちない事から
   縁起の良いものとされていて
   特に 受験生にとっては 縁起が良いとされているそうです (*´艸`*)
      
   


            







   抜け殻を出た蝉さんは
   どこで鳴いているのかと思いながら
   何気に 近くの木を見たら

   可愛いドングリの坊やが生まれていました~~ 🌲





            







   コナラのどんぐりでしょうか?

   コナラ(小楢) (ブナ科コナラ属)
   花言葉は 「独立」「勇気」





            








   ツクバネガキにも 
   青い実が 実っていました♪

   ツクバネガキ  (カキノキ科カキノキ属)
   花言葉は 「幸せな家庭」





            








   ツクバネはどうかと 見に行きましたら
   まだ生まれたばかりのようで 細い実でした (*´艸`*)
   これから少しずつ膨らんでいくのが楽しみです♪

   ツクバネ  (ビャクダン科ツクバネ属)
   花言葉は 「愛情」





            







   ナツハゼの実は
   もう黒くなっているものもありました♪
   和製ブルーベリーと言われるナツハゼは
   免疫力を高めるとされるポリフェノールを
   ブルーベリーの2~3倍含むとされ   
   家庭で育てる方も増えているようです。

   ナツハゼ(夏櫨) (ツツジ科スノキ属)
   花言葉は 「飾らぬ美」





            







   先日 見た時は まだ蕾だった
   スズカケソウでしたが

   



            







   雨が続いたことが この花には良かったのか
   美しく開花していました ✨

   スズカケソウ(鈴懸草) (ゴマノハグサ科クガイソウ属)
   花言葉は 不明です。
   
   名前は 花が山伏が身につけている 鈴懸に似ていることから
   名づけられたと言います。





            







   江戸時代より 園芸植物として愛でられていたと言いますが
   長い間 自生地はわからなく 謎の植物とされていたそうです。

   牧野富太郎さんが 明治42年に植物講習会を開いた時
   徳島県祖谷から スズカケソウを持ってきた人がいたという
   記述が残されていますので
   もしかしたら 祖谷が自生地だったのかも知れません。
   岐阜でも自生しているという話も聞いたことがあります。
   




            







   帰り道 歩いていたら
   ツバメが3羽
   軒から軒へ飛び交っているのが見えました 😊

   幼鳥でしょうか?
   楽しそうに遊んでるような様子が可愛くて
   一瞬 3羽が並んで止まった時 
   カメラを向けました~~ 📸





            




   正岡子規の句に ” 燕や ひらりひらりと 町の中 ” という句がありますが
   まさに その通りの様子で
   ツバメを見たのは 子供の頃以来だった私は ココロがあたたまるような嬉しい気持ちになりました 💗

   ァッ? 
   もしかしたら 蝉の抜け殻を見た 縁起の良いことは これだったのかも~~~と 思いました \😊/






                               今日も 拙いブログを見て下さいまして 本当に有難うございます 💖













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