昨日の雨が 大池への道を 桜の花びら道に変えていました 🌸🌸🌸
雨の滴は草に残って
オオイヌノフグリの花を映していました 💧
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) (オオバコ科クワガタソウ属)
花言葉は 「忠実」「信頼」「清らか」
オオイヌノフグリとコゴメイヌノフグリが
いっしょに咲いている所があるので行ってみましたが
今年は 同時に花開いている時に出会えませんでした~ (*´艸`*)
お昼頃行けばよかったのですが~~
コゴメイヌノフグリの方が 早起きのようです~~ 😊
コゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢) (オオバコ科クワガタソウ属)
花言葉は 「名は体を表さずの典型」
茎が直立して立っていることから名づけられた
タチイヌノフグリも咲いていました
タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢) (オオバコ科クワガタソウ属)
花言葉は 「女性の誠実」「隠れた才能を持つ」「信頼」
タチイヌノフグリは 花が小さいだけでなく 晴れた日の数時間しか咲かないので目立ちませんが
控えめにそっと咲く姿が愛らしい花です
ハナイバナは 何故か今年花咲く時期がいつもより遅かったため
消えてしまうのではと心配していましたが やっといつものように咲き広がり 安心しました
ハナイバナ(葉内花) (ムラサキ科ハナイバナ属)
花言葉は 「小さな親切」「寛大な愛」
花の大きさは 2~3㎜で キュウリグサと同じ位ですが
ハナイバナの副花冠は白色で キュウリグサは黄色という違いから同定できます
キュウリグサは 歩く道々で見ることが出来るようになりました
キュウリグサ(胡瓜草) (ムラサキ科キュウリグサ属)
花言葉は 「愛しい人への真実の愛」「小さくても夢は大きく」
茎を揉むとキュウリの匂いがするのが 名前の由来です (*´艸`*)
叢に座り込んで写真をとっていると
今朝生まれたばかりと思われるテントウムシがたくさんいました~~
生まれたばかりのナナホシテントウムシは 黄色一色で
時間の経過とともに 薄く紋が現れてきて 地色も黄色から少しづつ赤くなり紋も黒くはっきりします。
キイロテントウは ずっと黄色のままです 😊
ベニシジミさんにも会えました~ \😊/
表翅の明るい色と腹部の太さから♀と思われます 🦋
羽化したばかりのようで じっと動かないで翅を乾かしている様子でした
別れと出会いがあるのは 春だけではありませんが (*´艸`*)
散る花あれば咲く花もあり 旅立つ鳥もいれば生まれ来るいのちもあり
散歩道を歩くだけの小さなセカイにも 変化が次々にやってきて目が離せません~~
今日も拙いブログを見てくださいまして ありがとうございました 💖