袈裟羅婆娑羅~つぶやき日記

ケサランパサラン なんとかなるさ つぶやき日記です。

葛(くず)のツルでリース作り

2019年12月11日 | 


近所の友人が近くの山に行った時にくずのツルを届けてくれました
2週間近く、ほったらかしにして、
今日の午後に思い立って、
材料費0円のクリスマスリースを作りました
すべて、我が家の庭にある物です
黄金檜葉、アオキ、赤い葉はブルーベリー、黄色い花はドライフラワー、帝王かいざく 
アクセントに赤い唐辛子を
赤い色があるのでクリスマスのイメージになりました
土台の葛のツルを丸めて
アルミワイヤーで止めながら、檜葉を止めました
あとは、グルーガンでくっつけました
黄色ドライフラワーは夏の間に採って置いて自然乾燥に
帝王かいざくは割と綺麗に色がそのまま残ります
久々のリース作りは楽しかったわ~

きりたんぽ鍋

2019年12月10日 | 晩御飯


昨日の晩御飯は、きりたんぽ鍋でした。
きりたんぽは買って来ました。
具材は、鳥モモ肉、せり、舞茸、白菜、長ネギ、ごぼう、豆腐
スープは、和風出汁醤油味です。
決め手は、せりとごぼうと舞茸です。せりはたっぷり入れます。
仙台の名物鍋にセリ鍋があります。
セリとごぼうと鳥もも肉や鴨肉で作る鍋ですが、セリの根っこも食べるのです。
わが家もきりたんぽ鍋にセリの根っこも入れてたくさんのセリを入れなから食べました。
セリは、風邪予防に良い栄養があります。
これからは、毎日、鍋料理があってもいいなと思っています。
自家栽培で採れた白菜、長ネギ、ごぼうなどたくさん保存してあります。
豆乳鍋、キムチ鍋、すき焼き、鳥すき鍋、寄せ鍋、等
メインになる魚や肉を用意すればいいのです。
一番好きな鍋は、豚こま肉を使って、ミツカンのごま豆乳鍋です。
〆は、ごはんと粉チーズ入れてのリゾットにすると絶品です。
こんなこと書いていたら、明日も鍋料理にしたくなります。
余計なおかず作りしなくていいし、ガス代も節約出来るからね🎵

簡単フライパンでシュウマイ

2019年12月08日 | 


簡単フライパンでシュウマイを
作りました。
材料
豚挽き肉230g
玉ねぎ 230g
片栗粉大さじ5
生姜 小さじ2
醤油 大さじ1
酒  大さじ2

シュウマイの皮25枚
白菜  3枚
水   1/2カップ

作り方
玉ねぎは、フードプロセッサーでみじん切りにして、片栗粉をまぶし混ぜておく
豚挽き肉に生姜、醤油、酒を入れしっかり捏ねてから玉ねぎを加えさらにしっかり捏ねる
冷蔵庫に10分休ませておきます
白菜の葉先のみざく切りにする
軸は、水分が多いのと硬いので入れません
軸は、細切りにして、味噌汁の具に使いました。
ざく切りした白菜をフライパンに敷き詰めます
シュウマイの皮で包んで敷き詰めた白菜の上に並べ、水を入れて蓋をし、強火で湯気が出るまでかけ、中火にし、8分間蒸します

フライパンのまま、食卓へ
辛子醤油をつけて頂きました

シュウマイの皮は30枚入りでしたが、豚挽き肉が250g玉ねぎ250gの分量にすると、30個は作れます
残った皮は適当にちぎり、シュウマイの上に被せました
グリンピースを飾るのをすっかり忘れていましたよ
手作りシュウマイは柔らかくて美味しかったです

挽き肉は、なるべく赤身が多いのを選ぶようにしています
今度は、鳥挽き肉を使って柔らかシュウマイのアレンジをしてみたいと思います


三島のあかりでタラモサラダ?

2019年12月06日 | 晩御飯




今日の簡単おかず

三島のふりかけのあかり
まだら子のピリ辛味
1日前にマヨネーズに入れて混ぜて冷蔵庫に置いてから、蒸かしたじゃがいもをざく切りし、合えてみたら
明太子味タラモサラダになりました。
生の明太子やタラコと違って、生臭さがありません。
これは、簡単安く作れるタラモサラダが作れます。
三島と言えば、ゆかりのイメージが強いです。
ゆかりも大好きな味です。
スーパーで買い物した時に、ふりかけや混ぜご飯ようのふりかけコーナーに三島のふりかけが三種類ありました。ゆかり、あかり、かおりがあったのです。
珍しいとあかりとかおりを買ったのです。かおりは、青じそのふりかけです。
ゆかりは、おにぎりはもちろんですが、我が家は、刻んだ大根に入れて即席ゆかり漬けを作ります。
あかりは、茹でたパスタにバターと一緒にかけ合えることが出来ます。
今度のお家でランチに作ってみようと思います。
シンプルで簡単に美味しく味わうことが出来る三島のふりかけは、楽しみがあります。
ふりかけって、ごはんのお供ですか、いろんなアレンジがあります。
さっそく、明日のランチはタラコスパゲッティーにしましょう🎵


父のこと

2019年12月05日 | 日記

参考作品
ギャザリング
製作者 ガーデンプランツ工藤

先月末に、父を見送りました
享年 92才
自分の生まれ月の11月に、
命日は27日
27と言う数字には、私の亡くなった長男の誕生日の日にちが同じ、また
弟である長男の誕生日の日にちも同じ27でもありました。
なんか、同じ日に不思議な縁を感じざるを得ません。
あの世に、生後7ヵ月で行った孫に会えたのでしょうか?
父の両親、友人がたくさん迎えてくれたのでしょうか?

直接の死因は、急性心不全でした
過去に脳梗塞を2回なって、マヒはなく、暫くは、元気でいましたが、加齢もあり、動くことが大変になり、食事もとれなくなり、1ヶ月ほど入院していました
検査をしたら、胸部動脈瘤が見つかり、ソフトボール位の大きさになっていたことがわかり、治療出来ないと、また、心臓に水が溜まっていて、点滴で治療したり、様子を見ていました
毎日、母を連れて見舞いに行きましたが、いつも寝ている状態でした。
あまり会話が出来なかったです

泊まりがけの付き添いはしないで、容態が変わったら連絡をもらい、駆けつけるつもりでいましたが、
間に合いませんでした。日付が変わる辺りに、心電図のアラームがなったそうです。
一番近くに住んでいる娘の私が真っ先に行きました。10分もかからずに
父の手を足を触ったら温かかったです。
間に合わなくてごめんね~
前日の夕方に行った時は、静かな呼吸だったから、明日もまた、会えると思っていました

父なりに、自分のことは自分でやったから、よく頑張りましたよ。
足腰が弱くて、自宅に居たときは、一人でリハビリパンツを履いて、自力で取り替えたりしました
大の方は歩くのもやっとでも、トイレに行きました
下着を汚して、弟嫁や娘に迷惑かけたくないと、
紙パンツを買ってこいと、言ったくらいです。
本当にギリギリまで自力で頑張ったのです
母はアルツハイマー型認知症のやや中度になっていて、父のお世話が出来ませんでした。
食事の支度はある程度は出来ますが、介助や介抱が出来ませんでした

母は、一人で住み慣れた家で頑張ってもらうことにしました。
デイサービスに行く回数を増やし、訪問ヘルパーさんにも回数を増やしもらうことにお願いしました

私は、毎日夕方に様子を見ることに通うことにします(車で5分の所)

これからが大変になるかもしれませんが、母には頑張ってもらいたいです

あの世で父は、母をしっかり見て守ってくれるかな?