伝統の鶴丸 JAL B737-800

昨年、9月21日に新千歳空港で撮影した　伝統の鶴丸　B737-800　です

名古屋発　NH3107便　B737-846　JA316J機　　この4連休は雨天が続き、どこにも出かけることが出来ませんでした。

日曜日はゆっくりと休養するつもりです、西日本の方では雨が続いて大変なことになっているので、一日も早い復旧をお祈りします。

北海道の太平洋側はこの季節は、雨が続いたり夕方になると霧が出たりで天候が良くないことは多いのですが、温暖化のせいか本州の梅雨のような感じになっていますね。

関空発　NH2503便　B737-846　JA348J機　　期待していたネオワイズ彗星、私は観る事も叶わなそうな感じです。

光度のピークは既に過ぎていて、今はだんだんと暗くなっていて3等級くらいまでに落ちています、恒星の等級と彗星の等級は観た感じでも違い、同じ等級でも恒星の方が観やすいです。

せっかくの久しぶりの明るい彗星だったので、観ることが出来ないことは残念ですが、人は天候には勝てませんからねえ…。

ただ、天気が悪かった分、ゆっくり身体を休めたかなあ…来週末は天気が良かったら、新千歳空港に飛行機の写真を取りに行きたいなと思います。

でも、離発着するのは国内線の小型旅客機ばかりで、B777　や　B787　は、少ないんですよね。みんな何処で駐機しているのか、新千歳は駐機場がはっきり言って狭いですものね…。

小型の　B737　や　A320　が大活躍で、何処に小型旅客機を隠していたのかと思うくらい数が飛んでいますが、それも、武漢肺炎の流行の動向が気になります。

キャセイパシフィック航空 B777-300 B-HNI機

昨年、9月21日に新千歳空港で撮影した　キャセイパシフィック航空　B777-300　B-HNI機　です。

香港発　CX580便　B777-300　　キャセイパシフィック航空は香港のフラッグキャリアで中国国際航空との関係が深いです。

中国はイギリスとの協定を破り香港への支配力を強めています、国家安全法を香港に施行して中共による弾圧や支配を更に強めました。

香港は中共と曖昧な関係だったからこそ、世界の金融センターとしての役割を果たしていましたし、中国にとってもお金の出入りの抜け道として活用する価値があったと思います。

ですが、習近平は何をトチ狂ったか、世界の金融センターとしての香港の地位を根本的に脅かす、いや、捨て去る事を決断してしまいました。

現在の中国の経済は中共幹部に富が集中し、一般の人民はないがしろにされていて、特に田舎では貧しいところが多く、更に漢民族でない自治区では弾圧が続いています。

そうした中、反中共意識の高い香港で反中共のデモが起こり今回の、国家安全法の制定になりました、こういう人民を弾圧するには便利な法律はたとえ権力者が入れ替わっても、

普通は無くならないことが多いんですよね、そして、この法律、ネットのニュースサイト記事を観ると誰もでも適用できるようで恐ろしいです。

中共の悪口を言っている私も敵対者として逮捕可能なようです、でもこういうこと日本のテレビ･新聞等のオールドメディアは中共のケツ持ちばかりで報道しないんですよね。

どこの国のメディアかと思うのようなことばかりで…日本は、中共の昨今の侵略性向にもっと用心すると良いと思うのですが。

ジェットスター・ジャパン A320 JA10JJ機

昨年。9月21日に新千歳空港で撮影した　ジェットスター・ジャパン　A320　JA10JJ機　です。

成田発　GK111便　A320-232　　武漢肺炎の新規感染者が増えてきましたね、日本の航空会社は、8月中に80パーセント程度の国内線の運行を目指すとアナウンスしています。

この調子で新規感染者が増えて行ったら、また緊急事態宣言が出されて移動の自粛制限が復活するように感じます。

経済的な損失を被るのは仕方がないですが、感染拡大で命が脅かされる人が多くなることは、絶対に防がないとならないです。

若い人は症状が軽いそうですが、私のように年齢を重ねていると、やはり武漢肺炎が再び感染者増加は恐ろしいです。

でも、飲食業をはじめ再び自粛が本格的になると、経済活動が萎縮してしまいますし、行政も判断が難しいと思いますね。

だけど、本当に医療崩壊を起こしてしまうと、ヨーロッパの国のように命を選択しないといけなくりますし、その命の選択では、私は捨てられる方になるのかな…と。

私は、まだ、人の往来の少ない地方都市に住んでいて、武漢肺炎の感染者が少ないのですが、1度広がり出すとどうなるのかは判らならないです。

不安な気持ちばかりが大きくなると良くないと言いますが、今回は武漢肺炎騒動は、どうにも解決策が観えないので…。

早く、ワクチンや特効薬が開発されたら良いのですが、なかなか上手くいっていないようで、研究されている方は大変かも知れないですが頑張って欲しいです。

ANAウイングス B737-500 JA8595機 スーパードルフィン

昨年、9月21日に新千歳空港で撮影した　ANAウイングス　B737-500　JA8595機　スーパードルフィン　です

仙台発　NH1227便　B737-54K　　この、スーパードルフィン号　は、昨年10月には退役しています、無事、仕事を勤め上げたのですね。

今年の6月18日で　B737-500　スーパードルフィン　は、全機無事退役して役割を終えました。

武漢肺炎の騒動の中、華やかな花道ではなかったかもしれないですが、仕事を終えることができたようです。

これから、この機体がどう使われていくのかは私には判りませんが、アメリカの砂漠に送られて部品どりに使われるのか、日本で整備士の訓練機材になるか、のようです。

ANAの機体は、塗装が派手なのでなかなか再就職するのには、塗装を剥がして塗り替えることになるので、費用が馬鹿にならないようですね。

スーパードルフィンを含む、B737-クラシックシリーズ　は無事に引退することができるのですが、NG　や　MAXシリーズ　は、未だに先行きが見通せません。

NGシリーズ　は、2万回の飛行でき裂の点検をするようですが、点検してき裂が見つかった後が大変です。MAXの問題も決着がついていません。

この　B737　は、メッサーシュミットBf109　の生産機数を追い抜くかも…と個人的に期待していたのですが、どうも暗雲が垂れこめています。

オリジナルのこの　クラシックシリーズ　から、NGシリーズへと進化させた時、機体を弄りすぎて強度バランスが崩れてしまった気がします。

今日は体調が悪かったです ネオワイズ彗星観たいです

今日は体調が悪かったです。

疲れが取れません、睡眠をちゃんと取っているつもりなのですが、若い頃のように疲れが抜けてくれません。

最近、夕方になると霧が多くて好きな星も観ることが出来ないです。

今、ネオワイズ彗星が夕方の北西の空、北斗七星の柄杓の下に肉眼で観えているそうですが、観るチャンスが全くありません。

この季節、住んでいる地域は、夕方になると何時も霧です。

ネオワイズ彗星は今年の3月に発見されて、その時の光度は17等ですからかなり暗い彗星でした。

ノーマークだったんですね、でも太陽に近づくにつれて光度が上がっていって観えるようになりました。

何とか双眼鏡を使ってもみてみたいみたいですね。