朱舜水が日本に与えた影響とは。 2019年09月13日 | 歴史メモ 朱舜水(しゅしゅんすい)は1628年に生まれ、満州族のヌルハチ(のちの太祖)が明と開戦した時には19歳、李自成が乱をおこした時には29歳、後金が国号を清とあらためた時には37歳、江戸幕府が鎖国令を出した時には40歳になっていた。朱舜水は明朝の衰亡とともに人生を送っている。朱舜水を見ることは、17世紀前後の日本を世界史的に見ることになる。 . . . 本文を読む