約1年ぶりの投稿!
旅ネタもだいぶ溜まってきたので、
ブログも再開したいと思います。
まずは、旅行日数2日(2連休利用)と、海外旅行としては 最も少ない日数で行って来た「韓国の旅」から。
2日間と言っても、LCC(格安航空)のピ-チの深夜便を利用する事で、運賃を抑えつつも、滞在時間は約40時間を確保!
たまたまピーチの空席照会を眺めていたら、
今度の2連休(約10日後)、2万ちょっと(空港使用料など込み)で 韓国を往復できる事がわかり、その金額なら、
「2日間だけど 韓国 行っちゃうかっ!!」
と、約8年ぶりの海外、そして 2度目の海外ひとり旅が始まるのでした。
23:40すぎ、東京モノレールの浜松町駅ホームに たどり着きました!
最終列車の1本前、23:53発の便で「羽田空港国際線ターミナル」へ向かいます☆
ついさっき、22時近くまで、埼玉県の所沢市で仕事をしていた身。
勤務終了後、自宅へは戻らずに(戻っている時間がない)そのまま 空港へ!
22:10新所沢→(西武新宿線)→22:54高田馬場
23:02高田馬場→(山手線 内回り)→23:26品川
と乗り継いで、品川駅で下車するも、その先の京浜急行電鉄が人身事故の為、
あろう事か 運転見合わせ!!
「運行の再開には、相当な時間を要する見込みです」と。
こんな時に なんて事してくれたんじゃ~!!
と、慌てて山手線ホームへと引き返し、東京モノレールを頼りに 浜松町駅へ。
こちらは平常運行。
予定していた時間までには空港に到着できそうで ひと安心。
やって来ました!
羽田空港国際線ターミナル。
改札口を出ると、すぐ目の前が出発ロビー☆
空港って やたら歩かされるイメージだけど、この近さは感動モノ!!
深夜の0時を過ぎ、人の姿はそれなりにあるものの、比較的静かで落ち着いた雰囲気。
あった!あった!
1:55発の仁川空港行き ピーチ809便!
チェックインを済ませ、わずかな時間ですが、空港内を散策☆
深夜という事で、営業している店舗は少ない。
江戸時代の街並みを再現した「江戸小路」の店舗も既に店じまい。
ひさびさの海外という事で ただでさえ 胸躍る気分だけど、真夜中に 3時間に満たないフライトというのも初めてだな~
1:55羽田空港→「MM(ピーチ)809便」→4:35仁川空港
ほぼ定刻どおりに 韓国の仁川国際空港に到着するも、約2時間のフライトの間、仮眠すらできずに、現時点でほぼ徹夜状態。
そんな体にムチ打つかのように、飛行機を降りてから 空港を出るまでが長いっ!
メインターミナルに行くのに、写真にあるような シャトルトレインに乗らなくてはいけないような広さを誇る仁川空港。
日本語の案内があるところが、なんだかんだで “お隣さん” って感じです。
メインターミナルに到着しました。
フライト中は飲まず食わずだったので、空港を出る前に、お腹に何か入れたいところ。
到着フロアでミニコンビニみたいな店舗を発見☆
日本のコンビニと同じような品揃え☆
カップ麺の種類も豊富。
当然 見た事もない商品ばかり。
パッケージの写真は 個人的には購入を躊躇ってしまいそうな物が大半。
おにぎりもあるけど、パッケージがハングル文字だから 具材が何なのか 全くわからない・・
とりあえず、謎のおにぎり1個と、日本の物より1種類多いぞ的な「十七茶」なるお茶を購入!
おにぎりのパッケージには、ドヤ顔をした男性の写真。
ご飯の中から何が出てくるのか?
恐る恐る パクついてみると・・
海苔の下からは キムチ色をしたご飯が☆
あぁ、韓国だなって感じです。
空港を出て、空港鉄道 AREX の改札口へ向かいます。
空港鉄道の改札口近くで、もっと規模の大きいコンビニ(?)を発見!
そこでは、写真にあるようなお弁当も売られていました。
やはり、日本のコンビニ弁当とは雰囲気が違います。
「ハム巻き弁当」と日本語表記がありました。
それ以上に気になるのは「HAM SSAM」の文字。
ハムとからめて ハンサム?
そして、おにぎりに続き、こちらもドヤ顔。
それでは、空港鉄道 A’REX(エーレックス)に乗って、ソウルの中心へ。
まずは きっぷの購入。
こちらが ソウル駅までノンストップ!全車指定席の直通列車の自動券売機。
(各駅停車の券売機は別)
タッチパネル式で、日本語にも対応しているので、簡単に買えました!
画面に従って購入手続きを終えると、カードと 座席番号などが書かれたレシートのような物が券売機から出てきます。
レシートは それ自体はただの紙。
(自動)改札を通る時はカードの方を使います。
(こちらは 各駅停車用の自動改札機☆ 各駅停車と直通列車で改札口が異なるのです)
日本のPASMOやSuicaのような要領で カードを改札機にタッチすると、ゲートが開きます。
ただ、あくまで今回の乗車に限って使える “1回きりのカード”
到着駅で返却する事で あらかじめ運賃に上乗せされていた保証金(デポジット)が返ってくるという仕組み。
ちょっと面倒くさい。
これが その保証金払い戻し機ね。
見た目はごっつい!
こちらに使用済みのカードを入れると、保証金500ウォン(約50円)が返却されるのね。
日本とは異なる点も多いけど、その違いを楽しむのも旅ですね。
改札口を抜け、長めのエスカレーターを下ると見えてくる A´REXの発着ホーム。
隣りには、KORAIL(日本で言うJR) のKTX(日本で言う新幹線)の車両が停車中。
(先日、開業から わずか4年で廃止になったと、日本でも話題になったのはコレです)
空港鉄道の直通列車の車内。
空港駅からソウル駅までは58km。
意外と遠いんだな!
でも、直通列車なら43分。
運賃は W8500 (¥895)
空港駅を発車すると、しばらくは地下トンネルを走行。
その間は車窓は楽しめないけど、やがて地上へ。
やっぱり 異国の地に来て、最初に見る風景は格別☆
建物の外観や街並み、片側4~5車線の広々とした道路、日本とは明らかに異なる。
違う世界にやって来た~!
と、一気にテンションも上がります。
7時半すぎにソウル駅に到着。
空港鉄道A’REXのホームって かなり地下深くにあったりします。
エレベーターからエスカレーター、まだ地上に出ないの!?って感じ。
そして、地上に出るや、今度は駅前の道路のスケールにビックリ!!
一体、何車線あるの!?
一部分とはいえ、10車線くらいありますよ!片側だけで!
運転を職業とする者としては、異国の地の道路事情も気になってしまう。
平日の朝8時前という事で、通勤ラッシュ真っ只中。
バスの列がハンパないっ!
こんなに道幅が広くては、道路の反対側へ渡るのも ひと苦労。
基本は、地下通路や歩道橋を使って 反対側へ渡ります。
まずは、ソウルの街も散策してみたいけど、11月下旬という事もあって、外はメッチャ寒いっ!!
緯度的には仙台と同じくらいだから、関東と比べたら 寒いのは当然と言えば当然。
冷たい空気を運んでくる大陸性高気圧の影響も日本より大きい?
温かそうなテイクアウト用のコーヒー片手に歩いている人が結構 目立ちます。
という事で、
まずは列車で ちょいと郊外へ☆
移動している間に多少暖かくなっている事を祈って・・
つづく
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旅ネタもだいぶ溜まってきたので、
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まずは、旅行日数2日(2連休利用)と、海外旅行としては 最も少ない日数で行って来た「韓国の旅」から。
2日間と言っても、LCC(格安航空)のピ-チの深夜便を利用する事で、運賃を抑えつつも、滞在時間は約40時間を確保!
たまたまピーチの空席照会を眺めていたら、
今度の2連休(約10日後)、2万ちょっと(空港使用料など込み)で 韓国を往復できる事がわかり、その金額なら、
「2日間だけど 韓国 行っちゃうかっ!!」
と、約8年ぶりの海外、そして 2度目の海外ひとり旅が始まるのでした。
23:40すぎ、東京モノレールの浜松町駅ホームに たどり着きました!
最終列車の1本前、23:53発の便で「羽田空港国際線ターミナル」へ向かいます☆
ついさっき、22時近くまで、埼玉県の所沢市で仕事をしていた身。
勤務終了後、自宅へは戻らずに(戻っている時間がない)そのまま 空港へ!
22:10新所沢→(西武新宿線)→22:54高田馬場
23:02高田馬場→(山手線 内回り)→23:26品川
と乗り継いで、品川駅で下車するも、その先の京浜急行電鉄が人身事故の為、
あろう事か 運転見合わせ!!
「運行の再開には、相当な時間を要する見込みです」と。
こんな時に なんて事してくれたんじゃ~!!
と、慌てて山手線ホームへと引き返し、東京モノレールを頼りに 浜松町駅へ。
こちらは平常運行。
予定していた時間までには空港に到着できそうで ひと安心。
やって来ました!
羽田空港国際線ターミナル。
改札口を出ると、すぐ目の前が出発ロビー☆
空港って やたら歩かされるイメージだけど、この近さは感動モノ!!
深夜の0時を過ぎ、人の姿はそれなりにあるものの、比較的静かで落ち着いた雰囲気。
あった!あった!
1:55発の仁川空港行き ピーチ809便!
チェックインを済ませ、わずかな時間ですが、空港内を散策☆
深夜という事で、営業している店舗は少ない。
江戸時代の街並みを再現した「江戸小路」の店舗も既に店じまい。
ひさびさの海外という事で ただでさえ 胸躍る気分だけど、真夜中に 3時間に満たないフライトというのも初めてだな~
1:55羽田空港→「MM(ピーチ)809便」→4:35仁川空港
ほぼ定刻どおりに 韓国の仁川国際空港に到着するも、約2時間のフライトの間、仮眠すらできずに、現時点でほぼ徹夜状態。
そんな体にムチ打つかのように、飛行機を降りてから 空港を出るまでが長いっ!
メインターミナルに行くのに、写真にあるような シャトルトレインに乗らなくてはいけないような広さを誇る仁川空港。
日本語の案内があるところが、なんだかんだで “お隣さん” って感じです。
メインターミナルに到着しました。
フライト中は飲まず食わずだったので、空港を出る前に、お腹に何か入れたいところ。
到着フロアでミニコンビニみたいな店舗を発見☆
日本のコンビニと同じような品揃え☆
カップ麺の種類も豊富。
当然 見た事もない商品ばかり。
パッケージの写真は 個人的には購入を躊躇ってしまいそうな物が大半。
おにぎりもあるけど、パッケージがハングル文字だから 具材が何なのか 全くわからない・・
とりあえず、謎のおにぎり1個と、日本の物より1種類多いぞ的な「十七茶」なるお茶を購入!
おにぎりのパッケージには、ドヤ顔をした男性の写真。
ご飯の中から何が出てくるのか?
恐る恐る パクついてみると・・
海苔の下からは キムチ色をしたご飯が☆
あぁ、韓国だなって感じです。
空港を出て、空港鉄道 AREX の改札口へ向かいます。
空港鉄道の改札口近くで、もっと規模の大きいコンビニ(?)を発見!
そこでは、写真にあるようなお弁当も売られていました。
やはり、日本のコンビニ弁当とは雰囲気が違います。
「ハム巻き弁当」と日本語表記がありました。
それ以上に気になるのは「HAM SSAM」の文字。
ハムとからめて ハンサム?
そして、おにぎりに続き、こちらもドヤ顔。
それでは、空港鉄道 A’REX(エーレックス)に乗って、ソウルの中心へ。
まずは きっぷの購入。
こちらが ソウル駅までノンストップ!全車指定席の直通列車の自動券売機。
(各駅停車の券売機は別)
タッチパネル式で、日本語にも対応しているので、簡単に買えました!
画面に従って購入手続きを終えると、カードと 座席番号などが書かれたレシートのような物が券売機から出てきます。
レシートは それ自体はただの紙。
(自動)改札を通る時はカードの方を使います。
(こちらは 各駅停車用の自動改札機☆ 各駅停車と直通列車で改札口が異なるのです)
日本のPASMOやSuicaのような要領で カードを改札機にタッチすると、ゲートが開きます。
ただ、あくまで今回の乗車に限って使える “1回きりのカード”
到着駅で返却する事で あらかじめ運賃に上乗せされていた保証金(デポジット)が返ってくるという仕組み。
ちょっと面倒くさい。
これが その保証金払い戻し機ね。
見た目はごっつい!
こちらに使用済みのカードを入れると、保証金500ウォン(約50円)が返却されるのね。
日本とは異なる点も多いけど、その違いを楽しむのも旅ですね。
改札口を抜け、長めのエスカレーターを下ると見えてくる A´REXの発着ホーム。
隣りには、KORAIL(日本で言うJR) のKTX(日本で言う新幹線)の車両が停車中。
(先日、開業から わずか4年で廃止になったと、日本でも話題になったのはコレです)
空港鉄道の直通列車の車内。
空港駅からソウル駅までは58km。
意外と遠いんだな!
でも、直通列車なら43分。
運賃は W8500 (¥895)
空港駅を発車すると、しばらくは地下トンネルを走行。
その間は車窓は楽しめないけど、やがて地上へ。
やっぱり 異国の地に来て、最初に見る風景は格別☆
建物の外観や街並み、片側4~5車線の広々とした道路、日本とは明らかに異なる。
違う世界にやって来た~!
と、一気にテンションも上がります。
7時半すぎにソウル駅に到着。
空港鉄道A’REXのホームって かなり地下深くにあったりします。
エレベーターからエスカレーター、まだ地上に出ないの!?って感じ。
そして、地上に出るや、今度は駅前の道路のスケールにビックリ!!
一体、何車線あるの!?
一部分とはいえ、10車線くらいありますよ!片側だけで!
運転を職業とする者としては、異国の地の道路事情も気になってしまう。
平日の朝8時前という事で、通勤ラッシュ真っ只中。
バスの列がハンパないっ!
こんなに道幅が広くては、道路の反対側へ渡るのも ひと苦労。
基本は、地下通路や歩道橋を使って 反対側へ渡ります。
まずは、ソウルの街も散策してみたいけど、11月下旬という事もあって、外はメッチャ寒いっ!!
緯度的には仙台と同じくらいだから、関東と比べたら 寒いのは当然と言えば当然。
冷たい空気を運んでくる大陸性高気圧の影響も日本より大きい?
温かそうなテイクアウト用のコーヒー片手に歩いている人が結構 目立ちます。
という事で、
まずは列車で ちょいと郊外へ☆
移動している間に多少暖かくなっている事を祈って・・
つづく
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