琵琶湖の沖合にある 日本で唯一、湖に浮かぶ有人島である「 沖島 」からの船が入港。
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カーフェリーではない。
乗船できるのは、人のみ。
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それもそのはず、沖島に自動車は存在しない。
自動車が必要な程、大きな島でもない。
そもそも、島の面積は 約1.8㎢程度で、集落があるのは、その中でも ごく限られたエリアだけだから。
沖島までの運賃は、片道¥500。
船内にある 小さな券売機で購入。
出航するとスグに、係の人が回収に来た。
比較的 小さな船なので、それなりのスピードでの運行。
あっという間に、沖島が近付いてきた。
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湖岸と山の間の わずかな平地に、集落が密集している感じかな。
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船は 湖上を集落に沿って 進んでいく。
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そして、堀切新港を出港してから 10分も経たないうちに、沖島港に入港。
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こちらの桟橋の入口には、小さな鐘がぶら下がっている。
控えめに叩いてみたら、それでも コ~ン と、いい音がしました。
島に上陸し、まず 目に飛び込んで来たのは、子供が書いたと思われる 島の地図↓↓
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拡大MAPじゃない方は、素晴らしいくらいに おおざっぱ。
「見晴らし広場」
当然、山の上にあるのだろうけど、今日は天気もいいから、ぜひ行ってみたいな♪
とりあえず、まずは 集落を散策してみる事にしよう!
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道路脇に普通に 洗濯物が干されている。
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地元の人は もちろん、観光客の人も通るような道のすぐ脇に、当たり前のように 洗濯物が干されている。
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下着ドロが出没してもおかしくないような うちの近所では、絶対有り得ない光景。
場所が場所だけに、手にいれたいと思うような魅力的な下着があるかどうかは別にして、小さな島ならではの信頼関係が垣間見える。
他にも様々な私物が 道路脇に置かれている。
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このゴチャゴチャした感じが また いい味出している☆
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そして、一際 目立つのが ↓↓のような 3輪の自転車。
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車が存在しない「沖島」においては、自転車がメインの移動手段。
後ろのカゴに荷物は積めるし、畑仕事をする 爺ちゃん 婆ちゃん達に愛用されているようだ。
また、意外かもしれないが、3輪の自転車の運転って、案外 テクニックがいるらしい。
いよいよ、集落の終わりが近付いてきた。
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すると、第1村人 ならぬ 第1 島猫 と遭遇!
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つづく
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カーフェリーではない。
乗船できるのは、人のみ。
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それもそのはず、沖島に自動車は存在しない。
自動車が必要な程、大きな島でもない。
そもそも、島の面積は 約1.8㎢程度で、集落があるのは、その中でも ごく限られたエリアだけだから。
沖島までの運賃は、片道¥500。
船内にある 小さな券売機で購入。
出航するとスグに、係の人が回収に来た。
比較的 小さな船なので、それなりのスピードでの運行。
あっという間に、沖島が近付いてきた。
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湖岸と山の間の わずかな平地に、集落が密集している感じかな。
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船は 湖上を集落に沿って 進んでいく。
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そして、堀切新港を出港してから 10分も経たないうちに、沖島港に入港。
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こちらの桟橋の入口には、小さな鐘がぶら下がっている。
控えめに叩いてみたら、それでも コ~ン と、いい音がしました。
島に上陸し、まず 目に飛び込んで来たのは、子供が書いたと思われる 島の地図↓↓
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拡大MAPじゃない方は、素晴らしいくらいに おおざっぱ。
「見晴らし広場」
当然、山の上にあるのだろうけど、今日は天気もいいから、ぜひ行ってみたいな♪
とりあえず、まずは 集落を散策してみる事にしよう!
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道路脇に普通に 洗濯物が干されている。
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地元の人は もちろん、観光客の人も通るような道のすぐ脇に、当たり前のように 洗濯物が干されている。
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下着ドロが出没してもおかしくないような うちの近所では、絶対有り得ない光景。
場所が場所だけに、手にいれたいと思うような魅力的な下着があるかどうかは別にして、小さな島ならではの信頼関係が垣間見える。
他にも様々な私物が 道路脇に置かれている。
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そして、一際 目立つのが ↓↓のような 3輪の自転車。
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車が存在しない「沖島」においては、自転車がメインの移動手段。
後ろのカゴに荷物は積めるし、畑仕事をする 爺ちゃん 婆ちゃん達に愛用されているようだ。
また、意外かもしれないが、3輪の自転車の運転って、案外 テクニックがいるらしい。
いよいよ、集落の終わりが近付いてきた。
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すると、第1村人 ならぬ 第1 島猫 と遭遇!
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