控えめ予算の旅の記録

男ひとり旅ならではの少々過酷な旅。いっぱい旅したいので1つ1つの旅は低予算。それでいて充実した旅を目指します。

韓国の温泉街☆温陽温泉をぶらり

2018-08-30 18:07:00 | 2連休で行く海外☆韓国弾丸ひとり旅
「2連休で行く海外☆韓国弾丸ひとり旅」その9

目的地の「温陽温泉駅」に到着。



駅が立派すぎる!

ここだけ見ると、温泉街と言うより、普通の市街地にやって来た気分。

でも、駅構内にあった「周辺の案内図」には、こんなイラストがあったり、

観光案内所があったりで、観光地という意識はあるみたい。

時刻は既に11時半。
出発が遅かったからね。


駅前の様子。 


こちらもパッと見、普通の市街地。

 

でも、駅前の大通りを一歩それたら・・



旅館のような建物を発見! 

温泉マークに、漢字で “源泉” とあります! 
後で調べたら、日帰り入浴もできる宿泊施設でした。


先程の大通りへと戻ると・・

あれは 足湯!?


韓国にも 足湯があるんだ!
ちょっと意外。



でも、椅子としては利用されているけど、足湯には そっぽ向いてる人が多くて ちょっと切ない。



温泉街に来たのだから、浸かっておかないと・・



かなり熱いよっ!

だから、そっぽ向かれちゃう気もした。

でも、向こうにもう1人、足湯に浸かる人が現れたよ☆



温泉街と言うより、市場みたいな雰囲気になってきたけど。

お腹も空いてきたので、たまたま見つけた屋台で、おやつがてら たい焼き(?)を購入!



3匹セットでの販売でした。 

中のあんこは普通でしたが、外側の皮全体がパリッとした食感。 



日本だと 皮はふっくらのイメージだけど。
たまたま この店がそうだっただけ?


こちらは 温陽温泉伝統市場の入口。
 

アレはやっぱり 温泉のゆけむりを表現しているのかな?


アーケード内にある市場は、多くの人で賑わっていました。 



肉、魚、野菜などの食材はもちろん、食堂や 立ち食いのお店まで、
「温陽温泉の台所」
と言ったところ。 

通り沿いに山積みにされた白菜。 



食卓にキムチが欠かせない国としては 当然? 
これだけあっても、あっという間に売れてしまうのかな? 


串にささった 日本で言う「おでん」のような食べ物を扱うお店がありました。 



これまでも 地下街等でちょくちょく見かけ、気になっていたので、1本頂いてみます♪ 

あの 牛すじみたいなヤツを☆


日本のおでんの感覚からすると、牛すじに見えるアレは、実は 練り物でした。 

基本、鍋の前で立ち食い。 
ちょっとした おやつと言ったとこですね。

備え付けの紙コップ等は 汁を入れる為にあるもので、それにちょくちょく浸しながら食べる事もできます。

見た目のとおり、あっさり味。
 
最後は卓上にある串の数で、お会計をするという仕組みです。


市場内を歩いていると、規模の違いはあれ、おでんをやっている店は多い。

こちらの店は おでんの規模は小さいけど、


他に、天ぷらやトッポギ、そして おでん。

この3種類が並んでいる店舗が多い。 

天ぷらも おやつ感覚で立ち食い?


こちらは漬け物をはじめ、韓国の食卓で脇役を務めそうな一品の数々。 



体に良さそうな物がズラリと並んでいる。


なんだか 温泉よりも市場の方が目立っている感じ。

ガイドブックによると、周辺には温泉施設(銭湯?)が いくつもあるらしい。

これが その入浴施設の1つ・・
なのかな?


日本の立ち寄り湯とは だいぶ雰囲気が違う。 
中の様子が全くわからない。 

時間の関係もあるので、入浴はまたの機会に・・・


つづく


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