先日、約2年半ぶりに“お酒”と言うか“アルコール類”を飲む機会がありまして・・・
滅多に飲まないんですよ。
普段、仕事から帰って、自宅で飲むなんて事もないし、何かの集まりでその場にお酒があったとしても、そう簡単に手を伸ばす事はないのだけれど、先日の集まりでは、ひさびさに飲んでもいいかな♪って気になりまして。
自宅の最寄り駅近くの居酒屋チェーン店にて約2時間。
“飲み放題”のコ-スだったので、ソフトドリンクしか飲まないのも勿体ないですし。
と言っても、飲んだのはワインをグラス3杯弱くらい。
飲んでるうちに、いい感じに酔ってきて、若干勢いもついてきたので、3杯近く飲んだワケですよ。
ところが、店内に座っている時は良かったのだけれど、外に出ると、若干立っているのがキツくなってきたので、他の人は立って話をしてる中、自分は地面に座らせてもらいました。
でも、まだこの時は良かったんです。
この後、駅まで歩いたら、キツさが増してきまして、皆が駅のトイレに行っている間、通路脇で再び座り込んでしまう。
再び立ち上がり、自宅のある“駅の反対側”に降り立つも、駅前のバス停にある椅子で再びダウン。
さっきよりも歩ける距離が短くなってしまった。
そんな様子を見て、解散しようにも、しづらくなってしまい、話をしつつ、しばらく時間が流れる。
もうそろそろ回復に向かってもいい頃なんだけどなぁ………
今回は回復が遅い。
あれでも、ちと飲み過ぎたって事か?
さすがに、もう行きましょうという事で、自宅まで付き添ってくれる感じで歩き出すも、無理に立ち上がった事で、症状はさらに悪化。
このまま歩き続けたら、本当に吐きそうだと思い、電信柱に再び座り込む結果に。
吐くのだけは、なんとしてでも避けたい。
小学生の時に、最後に吐いて以来、26年以上吐かずにきているし、何よりも気持ちの良いものではない。
それにしても、これでは、街でよく見かける“みっともない酔っ払い”そのものではないか!と落胆するも、時既に遅し。
ミネラルウォーターが差し入れられるも、何か口にしたら、それこそ吐いてしまいそうだと、一旦はためらうも、実際口にしてみると、案外、楽になった。
最終的にはタクシーで自宅の近くまで送ってもらう事となる。
この距離でタクシーの世話になるなんて・・・
ただ、あのままでは他の人も、見捨てて帰る訳にいかなそうだったので、やむを得ない状況でした。
かくして、自分は自宅近くで、タクシーを降り、一緒に同行してくれた人達はそのままタクシーで駅に戻った(または隣の駅まで行った)のだった。
だが、これで終わりではなかった。
これだけだったら、ブログに載せる程のものではない。
問題はここから。
玄関の前まで行き、そこで発覚したのだった。
自宅の玄関の鍵がない事を・・・
ポケットや財布の中など、何度も探してみるが、見つからないのである。
家族が入れば、家の中から開けてもらったり、鍵を持った他の家族が帰宅するのを、少しの間待てば良い。
そして後日「何やってんの!」と言われつつ、合い鍵を作成すれば、難なく解決する話なのだが、当方は一人暮らし。
自宅の中には誰もいないし(いたら問題)
鍵を持った人物も現れない(現れたら、かなり問題)
現状、鍵がなければ、自宅の中に入る術はない。
窓を突き破ってとか、鍵屋を呼ぶ選択肢はない。
どこかで落としたって事か・・・
地面に座り込んでいた時に、ポケットから滑り落ちた可能性が高いな。
タクシーを使ってまでして、駅からここまでやって来たのに、その足で再び駅へ戻るハメに。
ミネラルウォーターが良かったのか、この時点で、難なく歩けるまでに体調は回復しつつあった。
まずは最後に座り込んだ、駅から少し離れた電信柱周辺を探す。
見つからない・・・
次に、駅前のバス停にある椅子周辺。
見つからない・・・・
そして、駅の改札口近くの通路脇。
見つからない・・・・・
ここに落としてたら、すぐ誰かに発見されそうだ。
最後に、駅の反対側に回り、最初に座り込んだ居酒屋前の駐車場。
結局、居酒屋まで戻って来ちゃったよ!
だが、その甲斐もなく、
鍵は見つからなかった・・・・・・
どうやら、完全に紛失した様である。
つづく
滅多に飲まないんですよ。
普段、仕事から帰って、自宅で飲むなんて事もないし、何かの集まりでその場にお酒があったとしても、そう簡単に手を伸ばす事はないのだけれど、先日の集まりでは、ひさびさに飲んでもいいかな♪って気になりまして。
自宅の最寄り駅近くの居酒屋チェーン店にて約2時間。
“飲み放題”のコ-スだったので、ソフトドリンクしか飲まないのも勿体ないですし。
と言っても、飲んだのはワインをグラス3杯弱くらい。
飲んでるうちに、いい感じに酔ってきて、若干勢いもついてきたので、3杯近く飲んだワケですよ。
ところが、店内に座っている時は良かったのだけれど、外に出ると、若干立っているのがキツくなってきたので、他の人は立って話をしてる中、自分は地面に座らせてもらいました。
でも、まだこの時は良かったんです。
この後、駅まで歩いたら、キツさが増してきまして、皆が駅のトイレに行っている間、通路脇で再び座り込んでしまう。
再び立ち上がり、自宅のある“駅の反対側”に降り立つも、駅前のバス停にある椅子で再びダウン。
さっきよりも歩ける距離が短くなってしまった。
そんな様子を見て、解散しようにも、しづらくなってしまい、話をしつつ、しばらく時間が流れる。
もうそろそろ回復に向かってもいい頃なんだけどなぁ………
今回は回復が遅い。
あれでも、ちと飲み過ぎたって事か?
さすがに、もう行きましょうという事で、自宅まで付き添ってくれる感じで歩き出すも、無理に立ち上がった事で、症状はさらに悪化。
このまま歩き続けたら、本当に吐きそうだと思い、電信柱に再び座り込む結果に。
吐くのだけは、なんとしてでも避けたい。
小学生の時に、最後に吐いて以来、26年以上吐かずにきているし、何よりも気持ちの良いものではない。
それにしても、これでは、街でよく見かける“みっともない酔っ払い”そのものではないか!と落胆するも、時既に遅し。
ミネラルウォーターが差し入れられるも、何か口にしたら、それこそ吐いてしまいそうだと、一旦はためらうも、実際口にしてみると、案外、楽になった。
最終的にはタクシーで自宅の近くまで送ってもらう事となる。
この距離でタクシーの世話になるなんて・・・
ただ、あのままでは他の人も、見捨てて帰る訳にいかなそうだったので、やむを得ない状況でした。
かくして、自分は自宅近くで、タクシーを降り、一緒に同行してくれた人達はそのままタクシーで駅に戻った(または隣の駅まで行った)のだった。
だが、これで終わりではなかった。
これだけだったら、ブログに載せる程のものではない。
問題はここから。
玄関の前まで行き、そこで発覚したのだった。
自宅の玄関の鍵がない事を・・・
ポケットや財布の中など、何度も探してみるが、見つからないのである。
家族が入れば、家の中から開けてもらったり、鍵を持った他の家族が帰宅するのを、少しの間待てば良い。
そして後日「何やってんの!」と言われつつ、合い鍵を作成すれば、難なく解決する話なのだが、当方は一人暮らし。
自宅の中には誰もいないし(いたら問題)
鍵を持った人物も現れない(現れたら、かなり問題)
現状、鍵がなければ、自宅の中に入る術はない。
窓を突き破ってとか、鍵屋を呼ぶ選択肢はない。
どこかで落としたって事か・・・
地面に座り込んでいた時に、ポケットから滑り落ちた可能性が高いな。
タクシーを使ってまでして、駅からここまでやって来たのに、その足で再び駅へ戻るハメに。
ミネラルウォーターが良かったのか、この時点で、難なく歩けるまでに体調は回復しつつあった。
まずは最後に座り込んだ、駅から少し離れた電信柱周辺を探す。
見つからない・・・
次に、駅前のバス停にある椅子周辺。
見つからない・・・・
そして、駅の改札口近くの通路脇。
見つからない・・・・・
ここに落としてたら、すぐ誰かに発見されそうだ。
最後に、駅の反対側に回り、最初に座り込んだ居酒屋前の駐車場。
結局、居酒屋まで戻って来ちゃったよ!
だが、その甲斐もなく、
鍵は見つからなかった・・・・・・
どうやら、完全に紛失した様である。
つづく
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