松野町の実家に帰省した際、虹の森公園にある青空市場が平成26年11月から『 かごもり市場 』として、リニューアルしたというので、買い物がてらにちょっと覗いてみた。
以前は室外だった青空市場が室内となり、ガラス工房、特産品販売所と一つのフロアになっている。
店内には、朝採れの新鮮野菜、弁当などの加工品をはじめ、松野産ジビエ肉(鹿)などが並び、多くの買い物客で賑わっていた。

「虹の森公園」のそばを流れる清流・広見川。

リニューアルした「かごもり市場」。


松野町の特産品などが並ぶ店内。

「わらぐろ」のモニュメントも…。

広見川の対岸に、JR松丸駅(ぽっぽ温泉)が見える。
【わらぐろ】
「わらぐろ」は、田んぼで稲を刈り取って脱穀した後の藁(わら)を円錐状に積み上げたもので、脱穀後の稲わらを翌年の春まで田んぼに安置して保管し、その藁は藁細工や牛のエサなどに使用していた。
呼び方には地域差があり、四国・中国地方では「ワラグロ」・九州地方では「イナコヅミ」・東日本では 「ニオ」・「ニュウ」などと呼んでいるようだ。
本日も訪問していただき、ありがとうございました!
以前は室外だった青空市場が室内となり、ガラス工房、特産品販売所と一つのフロアになっている。
店内には、朝採れの新鮮野菜、弁当などの加工品をはじめ、松野産ジビエ肉(鹿)などが並び、多くの買い物客で賑わっていた。

「虹の森公園」のそばを流れる清流・広見川。

リニューアルした「かごもり市場」。


松野町の特産品などが並ぶ店内。

「わらぐろ」のモニュメントも…。

広見川の対岸に、JR松丸駅(ぽっぽ温泉)が見える。
【わらぐろ】
「わらぐろ」は、田んぼで稲を刈り取って脱穀した後の藁(わら)を円錐状に積み上げたもので、脱穀後の稲わらを翌年の春まで田んぼに安置して保管し、その藁は藁細工や牛のエサなどに使用していた。
呼び方には地域差があり、四国・中国地方では「ワラグロ」・九州地方では「イナコヅミ」・東日本では 「ニオ」・「ニュウ」などと呼んでいるようだ。
本日も訪問していただき、ありがとうございました!