team 8485番地 ・ またの名を(ほぼ)面白山日記

"チーム月山・コブ班" ....と人は言う。

09/12/27JxJ・12時間耐久

2009-12-28 06:07:03 | '09-'10
先週のいい感じの雪と打って変わって、今日は硬いバーンでした。
昨晩、雨が降ったらしい...







でも、朝イチは人も少なく結構ロング斬れましたが.。
じわりじわりと人が増え、
カチカチ山が嫌いな上に、動く物体を避けるのが何より苦手なオレには非常に辛いコンディション。
どのタイミングで出れば良いのやら

かわしてかわして滑っても、"危ない人"とかレッテル貼られても嫌だし。
待っててもなかなかオールクリアならないし。

こりゃダメだわ
と、午後から撮影に切り替えました。

が、滑りの方もダメだこりゃ
写真見て更にガックリ

背景も人がごちゃごちゃ、とても絵的にはならないね

写真はこちら。

オレのは見なくてよいです
あーやだやだ

そんな感じでしたが、すっかり暗くなり、ナイター照明が灯る頃
ようやくゲレンデは静けさを取り戻しました。

これでやっと日中の面白山並みです





あぁ。。。
これで人を気にせずコース取りできる

なんか、やっと調子でてきた?
(いや、たぶん出てないと思うが)
昼間の鬱憤を晴らすべく、繰り返し雪面を刻みました

んー
このままリフト止まるまで逝っちゃう?
ってことは、14時間。
休憩とかさっ引いても正味で一日の半分以上滑ってるのか....すごいやね。
って勢いで滑ってたんですが

滑りはとうにピークを過ぎ、
だんだんとハラ抱え込み系に・・・

あ~~
ハラヘッタ

やる気はあるけど体が付いてこん
ってやつですな。

血糖値が低下して立ち眩みしそうなので、諦めてギブアップしました。
無理してシーズン初めから怪我なんぞした日には、人生終わっちゃうもんね。

じゃ、よいお年を!!
ってことで。




【私信】



ゆー、メッチャ喜んでました!
ソヴァっち、ありがとう。

が。。。

あまりにも予想通りというか、なんというか...
「りーのはないの?

やっぱりな...

※いや、別に何か催促してるわけじゃないよ(笑)





09/12/20JxJ・アウェイシーズン開始

2009-12-20 18:46:32 | '09-'10
1週遅れでオープンしたJJへ行ってきました。



先シーズンだか、先々シーズンだかに一度来たことがあるはずなんですが、どこをどう滑ったか、全く記憶にない。
ということで、初めてのゲレンデに等しいです。

今回は、取り敢えずゲレンデ探検、ということで(滑れるところは)ひと通り滑ってみました。

その印象は

最初に滑った真ん中。
ちと短い・・・
緩い・・・かな?

あと東か西か?
(テキトーですまん。コース名を把握してないもんで)
どっちも同じに思える。
基本タラタラ+時々落ち込み

・・・結局めんどくさくてほとんど直滑降で滑ってしまう

なるほど。
ここでボーダークロスをやるわけだ。
ついつい納得してしまうわ。

今日はブッシュバリバリで滑れなかったけど、最上部の急斜面はちゃんと雪が付けばコブコースになりそうな期待はあるけど、

むぅ.....
もうちっと、なんというか、精一杯滑った気のするコースはないもんだろうか。


といった処で、一緒に行ったお嬢様がおなかグーグー騒がしいので、早めのお昼。

食堂?カフェ?なんというか、デカい。
人がいっぱいでどうも落ち着かない。

メニューもほぼカレーかラーメンの二者択一...
あぁ・・・
こがねランチ食べたい

つい、雰囲気でカレーに走ってしまったが、
午後いっぱい加齢臭に取り付かれ、後悔することに・・・

やはりゲレンデでカレーを食ってはいかん。
基本だね。


・・・と、ここまでは文句ばっかり書いてしまったが、
(あ、そういえば雪質は想像してた以上に良かった
午後はというと、

結局、一番身に合ってるのは真ん中リフトをぐるぐる回ることだと気付き、東西には一度も行ってない。

滑れば滑るほど、あー馴染んでくるねぇ
セントラル的な何かがここにはあるなぁ。

そういえば、かもしか会の方々もここでお見かけしたし。
やはり、同じ匂いを嗅ぎつけてきたか・・・(笑)


しばらく経った頃、今日のゲレンデで唯一と思える基礎系アルペン乗りの方が声を掛けてきた。
聞けば、HNカナハさんと言う。

・・・いつだか、ブログ見たことあるぞ!?

kamapさんの知り合いだとも言う。

んー。
世間は狭い。


と、3時でソヴァっちとこんさんは撤収。
カナハさんも。

でわ。と言うので、
一人でやっぱり真ん中ぐるぐるしていたら、

!?
緑パンツのアルペン乗り...
さっきのカナハさんだ。
帰るのやめて戻ってきたんだろうか。

しかし、ペースが半分合わず、一人滑ってはリフトの上でカナハさんの滑りを観察する、を延々繰り返し、
ようやく最後の1本で追いついた。

ラストをご一緒し、板を脱いで、
「じゃ、あがりますか」
とスタスタと歩いてエスカレーターに乗る。

「で、さぁ、、、」
と振り向きざまに話しかけると、後ろにいたのは全然知らんお嬢さん。

はっ!?
てっきり一緒にエスカレーターに乗ってるもんだと思い込んでたけど。
下でしばらく待ってみたけど、さっぱり来ない。

んー
よくよく考えてみれば、こっちの駐車場に車を止めた、とは限らないんだよね

ろくに挨拶もせずに、勝手にスタスタ去ってしまってスイマセンでした
また来週よろしくお願いします。


そしてここ十ウン年あまり経験のない帰り道。

疲労限界でプルプルの足をモミモミしつつ、真正面から雪が吹付けセンターラインがどこだかワケわかんない関山峠をよろよろ超えてきました。

ふぅ~
やっぱりスキー場行くには電車がエエなぁ。

来年はなんとか頼みます。。